ホラ貝の滝、剣山、丸石、次郎笈


- GPS
- 06:30
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,256m
- 下り
- 1,241m
コースタイム
8:07ホラ貝の滝
9:22剣山山頂
(次郎笈へと登らずに丸石方面へと向かう)
10:48丸石山頂
11:53次郎笈山頂
12:51山の家・奥槍戸
13:44おおぼら橋登山口到着
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
国道193号線を南に進んでいく。 那賀町で県道295号線を四季美合温泉方面へと曲がり進んでいく。 更にその先のスーパー林道を進んで行くとおおぼら橋登山口につく。 上記の時間は約2時間20分程度かかる。 途中、砂利道有り。 タヌキ、シカ、リス等が飛び出してくるため早朝の運転は要注意。 スーパー林道の通行状況は那賀町ホームページや徳島県県土防災情報 システムホームページで事前確認。 (那賀町ホームページ) http://www.town.tokushima-naka.lg.jp/ (徳島県県土防災情報システムホームページ) http://www1.road.pref.tokushima.jp/c6/frame.html?pathid=036110002104 |
コース状況/ 危険箇所等 |
いずれのコースも目印が多く迷う事は無い。 |
写真
感想
今週は南つるぎ第二弾という事でホラ貝の滝をメインにして登っていき、
奥槍戸方面へと降りてくるコースで7時間程度を予定して出発。
4時に自宅を出発し、さぬき市津田方面から県道2号線を通って徳島県へと
南下し、おおぼら橋登山口へと進んで行った。
知り合いからは、おおぼら橋登山口まで5時間はかかると言われていたので、
一体何時に着くのか?と気も焦っていたのか…
山中でのタヌキ、シカ、リスの飛び出しに驚いて急ブレーキを踏む事もあり
肝を冷やす場面もあり、少し飛ばし過ぎを反省。
結局、3時間で登山口へと到着し、すぐに出発。
今回はバックパックを背負わずに、トレイル用のウエストバックなるものを
身に着けて登ってみたが、肩も痛くならないので良かった訳は無く…
バックを安定させるためにベルトを締めすぎて、最後の方には腰骨が痛く
なってきてしまって、長距離の歩行にはバックパック、10km以下の短距離
にはウエストバックも有り?で使い分けできそうです。
本題のトレイルですが、最初にメインのホラ貝の滝に行ってしまったので、
コース的には物足り無さを感じてしまい、予定コースに丸石までの折り返しを
追加して、もくもくと登って行きました。
丸石で一息ついているとトレラン3人組の方がやってきて、同じように丸石で
折り返して、途中のエスケープ道からスーパー林道へと降りていき、奥槍戸から
次郎笈へと登ってくるとの話だったので、どこかでまたすれ違いますね!と、
話はしたものの結局すれ違わずで…どうなったんだろう?
まさか、こちらが次郎笈へと登る前にぐるっと回って奥槍戸から次郎笈へと
登ってしまった後だったのかと思うけど、それはそれで凄すぎでしょう。
確かにあっという間に丸石から降りていき、視界から消えてしまった。
丸石から次郎笈へと続く登りにややテンションも下がりつつ、何とか頂上へと
着くと奥槍戸方面はどちら?案内標識らしきものが無いので、方角と目印が
沢山ついている方向へと歩を進めて行きました。
大会で目印を沢山つけておいてくれたので迷う事も無く、山の家・奥槍戸まで
降りてきました。
あとはスーパー林道を3.5km、おおぼら橋登山口へと50分程歩いて到着。
歩行距離約16km、歩数約27000歩でした。
明日はスーパー林道で剣山アルペンラリー大会があるようで、帰りの道中に
沢山のラリーカー?(ステッカーバリバリに貼ってあるので間違いない。)
を見かけたり、すれ違ったり、
また、サポートカーや観戦客?関係者?らしき車多数とすれ違い、
対向する度にヒヤリとしますが、厳しい道中を何とか帰ってこれました。
※明日はラリー大会のためスーパー林道は一部通行止めとなります。
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