金剛山（↑狼谷↓紅葉谷本流）

2022年07月29日(金) [日帰り]

• GPS: 04:37
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,202m
• 下り: 1,206m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 1:02
• 合計: 4:50

9:50 水越峠バス停
9:56 9:56 水越峠
10:29 10:35 金剛の水
10:39 10:41 カヤンボ
10:43 10:43 もみじ谷入り口
11:48 11:51 大日岳
11:58 12:17 転法輪寺
12:03 12:21 山頂広場
12:35 12:39 転法輪寺
12:42 12:43 山頂広場
13:02 13:05 本流ルート分岐
13:07 13:11 第６堰堤
13:43 13:43 もみじ谷入り口
13:47 13:47 カヤンボ
13:57 13:57 金剛の水
14:19 14:19 水越峠
14:24 14:26 水越峠バス停
14:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水越峠バス停横駐車場（無料・10台）＜水越峠の通行禁止が解除されており，峠付近の路肩にもたくさん駐車していました＞

写真

7/29 9:49

駐車場のそばで，キツリフネ

7/29 14:25

ゲンノショウコ

7/29 9:56

水越峠ゲートから登山開始

7/29 9:59

ヤマユリ

7/29 10:01

キンミズヒキ

7/29 10:05

ヤブミョウガ

7/29 10:06

カワラナデシコ

7/29 10:08

カヤンボまで約1時間の林道がしんどかった

7/29 10:08

季節遅れのヤマブキ

7/29 10:14

クルマバナ

7/29 10:33

金剛水で一休み

7/29 10:40

タケニグサ

7/29 10:40

オオバクサフジ

7/29 10:42

フシグロセンノウ

7/29 10:43

左へ進み，紅葉谷入口へ

7/29 10:46

堰堤1

7/29 10:51

堰堤2

7/29 10:53

オトギリソウ

7/29 10:55

谷に沿って登る

7/29 11:00

ミヤマタニソバ

7/29 11:01

△ケルンを右に進み，狼谷へ

7/29 11:02

？？

7/29 11:03

倒木・流木が多いが，道は分かりやすい

7/29 11:04

ミゾホウズキ

7/29 11:05

渡床を繰り返し

7/29 11:12

滑床を注意して登り

7/29 11:17

水が枯れた谷筋を登り（水が無くなると途端に蒸し暑くなります）

7/29 11:18

バイケイソウ

7/29 11:23

ロープ場の直登コースで

7/29 11:24

落石に気をつけながら

7/29 11:35

最後は杉林を登ると

7/29 11:42

やっと尾根道に到着

7/29 11:48

大日岳を通過し

7/29 11:48

ホタルブクロ

7/29 11:49

オカトラノオ

7/29 11:59

転法輪寺前に到着

7/29 12:12

本日のランチは流水中華冷麺

7/29 12:36

日陰は涼しい

7/29 12:37

トイレ前のウバユリ

7/29 12:41

国見広場のギボウシ

7/29 12:42

国見広場の看板は補修中

7/29 12:43

雲行きが少し怪しい（急いで下山）

7/29 12:44

国見広場のヤブカンゾウ

7/29 13:01

下山は紅葉谷本流コースで

7/29 13:02

旧本流コースとの合流地点に到着

7/29 13:09

まだまだ気が抜けません

7/29 13:09

クサアジサイ

7/29 13:14

クサアジサイ

7/29 13:12

ミヤマナミキ

7/29 13:15

川の側は涼しい

7/29 13:18

ツチアケビ

7/29 13:19

新しい梯子

撮影機器：

Google Pixel 4a SIMフリー Google

感想

nganga

　暑さを少しでも和らげようと，登りは狼谷，下りは紅葉谷をチョイス。水が流れている箇所ではほとんど汗をかきませんでしたが，川底から水が無くなると途端に蒸し暑くなり汗が噴き出てきました。谷コースを選んだのは大正解でした。
　狼谷はヤマレコではバリルートで，倒木・流木が多く進みにくい箇所はありましたが，コースははっきりしていて，急登も少なく，下りでも歩きやすそうでした。紅葉谷は，コースはよく整備されていますが，高低差が大きい箇所や滑りやすい箇所が多いので，下りより登りの方が安全だと思います。ただし，どちらも水量が多いときは気をつける必要があります。