貴船山

2014年05月25日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,152m
• 下り: 1,143m

コースタイム

8:25　二ノ瀬駅
9:15　大岩分れ
9:35　樋ノ水峠分れ
10:15　ケルンのある貴船山
11:05　樋ノ水峠分れ
11:25　三角点のある貴船山
12:10　ケルンのある貴船山
12:35　樋ノ水峠分れ
13:30　二ノ瀬駅

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

叡山電車　二ノ瀬駅

コース状況／危険箇所等

危険な個所はありません
今日ミスったコース以外は標識か古いテープがあります

写真

5/25 8:26

二ノ瀬駅
下りホームから見た上りホームの待合室

5/25 8:33

踏み切りを渡った所で東海自然歩道と分かれます
一人のトレランナー、三人のハイカーは自然歩道の方へ

5/25 8:51

5/25 8:56

楽そうに見えますが勾配はきついしガレガレで歩きにくいです

5/25 9:14

大岩分れ
いつも同じ写真ですが　時間の記録代わりに使っていますので悪しからず

5/25 9:37

一回目の樋ノ水峠分れ

5/25 9:49

ヒルを気にしていましたが
こんなのがいました

5/25 10:04

いつもの貴船山のケルンです
崩れています　誰かが崩したのかな

5/25 10:14

ここから樋ノ水峠に直行します
はじめてのコースです
やぶこぎ、ヒルよけのためにスパッツ装着ヒルにはスパッツだけでは効果は無いかも

5/25 10:19

きれいに咲いています
引き返す場合の目印になります

5/25 10:30

かなり荒れた谷を下りました
樋ノ水峠はまだかな・・・と思いながら進んでいくと

5/25 10:37

あれ！！
このポスト　上りで見たような

5/25 10:53

マムシ草

5/25 11:01

満開

5/25 11:03

ここまで来て　この倒木を見てやっと気づきました

樋ノ水峠に直行しているつもりが　先ほど
通ったコースを下っているではありませんか

5/25 11:04

二回目の樋ノ水峠分れです
ここから峠に向かいます

ここに下ってくるまでに　先の倒木のところから登り返して間違いコースを確認しました

5/25 11:10

峠分れから峠に向かう途中
灰色の羽がいっぱい
灰色の鳥が誰かの命をつなぐことに・・・
厳しいですね

5/25 11:16

峠に向かう途中の様子です
ここは雪の時期もきれいです

5/25 11:24

峠に到着
　ここから貴船山に向います

5/25 11:29

二等三角点

5/25 11:30

ここにも貴船山のプレート

ここからケルンのある貴船山に向かいます

5/25 12:03

さっきの目印の花です

5/25 12:04

振り返って
三角点の貴船山から画面の右の木立の間を通って来ました
先ほどは左の下りの踏み跡をたどりましたが間違っていました

5/25 12:08

ケルンの貴船山に戻ってきました

団体さんが食事中

ニノ瀬駅に向かいます

5/25 12:28

大きなシマヘビ？

5/25 12:35

三回目の樋ノ水峠分れ

5/25 12:49

大岩分れ

5/25 13:20

東海自然歩道の分岐まで下りました

5/25 13:23

踏み切りを通過するパノラマカー
これには間に会いません
次の電車に乗りましょう

5/25 13:25

ユキノシタ

5/25 13:30

上りホームから見た下りホームの様子

5/25 13:36

二ノ瀬町並み

このあたりもみじがたくさんです
ニノ瀬と次の市原の間でもみじのトンネルができています　電車は徐行してくれます

撮影機器：

LUMIX DMC-FH6 パナソニック

感想

olddreamer

3月　積雪時　貴船山から樋ノ水峠へのルートを探そうとしましたが踏み跡が全く見えないのでやめました
今日改めて挑戦しましたが失敗でした
峠に向かっているつもりが登ってきたルートと合流する谷筋を降りてしまいました　合流後もしばらく
合流していることに気づきませんでした　ルートをふさぐ倒木を見てやっと気づく有様でした
思い込みは危ないですね　それとあえて地図を見ないで方向を決めたのも間違いです
倒木から上り返して合流点を確認しておきました
合流点から再度下って　樋ノ水峠の分岐点へ戻り峠に向かい　はじめの思惑とは逆に　峠から貴船山に
行くことにしました
峠から少し登ると　二等三角点　699.4m　があります　ここにも貴船山のプレートがあります
ここでおにぎりを一個補給　古いテープに従ってケルンのある貴船山へ向かいますが標識はありません
途中コースを外して周りの様子も偵察しました
逆方向からはあっというまにケルンの貴船山に着きました
地理院地図によればケルンのあるピークが貴船山　716m　になっています

次　機会があれば　魚谷山から芹生峠への尾根筋を確認したいと思っています