有馬温泉→六甲山最高峰→ガーデンテラス→ 有馬三山（裏六甲縦走路）

2022年07月30日(土) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,014m
• 下り: 1,016m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:51

8:36 神戸電鉄有馬温泉駅
8:41 8:42 有馬本温泉 金の湯
8:47 8:48 銀の湯
8:56 8:56 かんぽの宿 有馬
9:38 9:38 炭屋道分岐上
9:42 9:43 東屋
9:48 9:48 筆屋道分岐
10:45 10:52 六甲最高峰トイレ
10:54 10:54 一軒茶屋
11:01 11:02 六甲山
11:55 11:56 極楽茶屋跡
12:04 12:04 岩塔状バットレス
12:14 12:48 六甲ガーデンテラス フードテラス
12:52 12:55 六甲有馬ロープウェー六甲山頂駅
13:09 13:09 極楽茶屋跡
13:34 13:35 六甲有馬ロープウェイ索道支柱基部
13:41 13:41 湯槽谷山三角点峰
13:48 13:50 湯槽谷峠
14:06 14:06 湯槽谷山
14:41 14:42 灰形山
15:03 15:04 16E01ピーク
15:12 15:12 落葉山
15:13 15:13 妙見寺
15:29 15:29 有馬バスターミナル（阪急バス）
15:32 15:33 神戸電鉄有馬温泉駅
15:35 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場料金1,500円
森パーキングに停めれると660円

コース状況／危険箇所等

登りの魚屋路は浮石が多いですが歩きやすい登山道。
下りの有馬三山（裏六甲縦走路）は急降と急登の連続になるので健脚向きです。

その他周辺情報

登山道道中にはトイレはなく、有馬温泉街の次は六甲山最高峰のトイレまでないのでトイレを済ませてから登山を開始してください。
下山路にもトイレはないので、山頂でトイレを済ませてから下山を開始してください。
下山後は有馬温泉街を観光できます。
また、外湯の金の湯と銀の湯で汗を流して帰ることもできます。

写真

7/30 8:32

駐車場料金は高いところだと最大2,200円しますが、今回停めた駐車場は最大1,500円でした。

7/30 8:42

有馬温泉の外湯、金の湯。
大人：650円
子供：340円

7/30 8:42

金の湯の外には無料の足湯があり、疲れた足を労ってあげることができますよ。

7/30 8:47

有馬温泉の外湯、銀の湯。
大人：550円
子供：290円

7/30 8:48

銀の湯の前にmont-bellがあります。
忘れ物のあった時には現地調達が可能です。

7/30 8:54

登山道入口手前には有馬稲荷神社があります。

7/30 8:58

登山道入口

7/30 8:59

登山道入口には初めて見た杖捨て箱が設置されていました

7/30 9:00

登りは急登はあまりなく比較的なだらかに六甲山最高峰をめざして登っていきます。

7/30 9:34

標識も道の途中にいくつもあり道に迷うこともありません

7/30 9:43

ウッドデッキの休憩所
トイレなどはなく、座って休憩できるだけの場所です。

7/30 10:08

ひとつめの迂回路
台風で登山道が崩落したみたいです。

7/30 10:09

迂回路の入口

7/30 10:12

ふたつ目の迂回路
左に見えている階段を登っていきます

7/30 10:15

迂回路から登山道への合流地点
建築現場などで見る階段が設置されていました

7/30 10:33

六甲山最高峰まであともう少し

7/30 10:38

六甲山最高峰のトイレ
すごく綺麗で使いやすかったです
ベンチもあり休憩することもできます

7/30 11:01

六甲山最高峰 931m
周りにはこの標識しかありません

7/30 11:01

六甲最高

7/30 11:02

記念撮影

7/30 11:26

六甲山最高峰から六甲ガーデンテラスを目指して移動します
ガーデンテラスまでの道中にも標識が多数あり道に迷うことはありません

7/30 11:46

数カ所階段があります

7/30 11:55

極楽茶屋跡
ここまで来ればガーデンテラスはすぐそこです

7/30 12:27

六甲ガーデンテラスのフードコートでうどんを買って食べました。
他にもいろいろメニューがあり手ぶらで行っても食べ物に困ることはないです

7/30 12:34

六甲ガーデンテラスの12時34分の気温は30℃でした
日陰にいれば涼しかったです

7/30 12:52

六甲有馬ロープウェー六甲山頂駅

7/30 12:53

ここで嫁子とはお別れです
嫁子はロープウェーを使い有馬温泉まで一気に下山し金の湯に入りにいきました
ロープウェーの料金は大人1,030円 子ども520円

7/30 13:09

下りは極楽茶屋跡裏から入山できる有馬三山（裏六甲縦走路）を使い有馬温泉まで戻ります
なかなかの急登と急降を繰り返す登山道なので健脚者向きです
体力に自信のない方は別ルートを選択する方がいいと思います。

7/30 13:34

六甲有馬ロープウェーの下をくぐれます

7/30 14:00

有馬三山（裏六甲縦走路）も標識があるので道に迷うことは無いと思います

7/30 14:05

有馬三山（裏六甲縦走路）ひとつ目のピーク湯槽谷山801m
ここに来るまでに急登急降を繰り返します

7/30 14:44

有馬三山（裏六甲縦走路）ふたつ目のピーク灰形山619m
先ほどの湯槽谷山からここまでも急登急降を繰り返します

7/30 14:44

足元には石に書かれたかわいいイラスト

7/30 15:12

有馬三山（裏六甲縦走路）みっつめ目の落葉山533m
ここまでくるのに思ってる以上の時間後かかりました。
道中には狭い尾根を通るので滑落には十分注意してください

7/30 15:28

有馬温泉側の有馬三山（裏六甲縦走路）入口です

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

ちゃーちゃん

有馬温泉から魚屋道で六甲山最高峰経由の六甲ガーデンテラスまでの登り。
下りは有馬三山（裏六甲縦走路）で下山。
道中にはトイレはないので登る際は有馬温泉街で済ませてから登山を開始してください。
また下山道にもトイレはないので山頂で済ませてから下山を開始してください。
登りは急登はあまりなく比較的なだらかな登りが続いています。
道も歩きやすいですが浮石が多いので十分注意して登ってください。
六甲山最高峰までは木々に覆われているので比較的涼しく登りやすいです。
六甲山最高峰からガーデンテラスまでは陽に当たる場所もあるので紫外線対策はしておく方が無難です。
六甲ガーデンテラスにはフードコートがあり、カレーやうどん、ラーメンなどがあるので少しでも荷物を少なくしたいのであれば食べ物は現地調達可能です。
六甲ガーデンテラス横には六甲有馬ロープウェーがありロープウェーを使って有馬温泉まで下山することもできます。
今回は嫁子はロープウェーを使って下山し有馬温泉金の湯に入り汗を流し有馬温泉街で観光をしていました。
僕は六甲ガーデンテラスから極楽茶屋跡まで戻り有馬三山（裏六甲縦走路）を通って下山。
有馬三山（裏六甲縦走路）は急登急降を繰り返して有馬温泉まで戻るので想像以上に大変で健脚者向きの登山道です。
体力に自信のない方は行かない方が無難です。
別ルートを使って下山するか、ロープウェーを使っての下山をおすすめします。
また尾根道は大変細いところもあり滑落の危険もあるので十分注意して安全な登山を楽しんでください。