至仏山 ニッコウキスゲとオゼソウ咲いていました〜

2022年07月30日(土) [日帰り]

• GPS: 09:12
• 距離: 11.1km
• 登り: 859m
• 下り: 837m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:04
• 休憩: 0:17
• 合計: 9:21

6:26 鳩待峠
7:21 7:25 至仏山荘
7:25 7:25 山の鼻小屋
7:34 7:34 至仏山荘
11:21 11:32 高天ヶ原
12:07 12:08 至仏山
13:34 13:34 小至仏山
14:15 14:15 オヤマ沢田代
14:46 14:47 原見岩
15:47 鳩待峠

天候

晴れ時々曇り（遠くにあやしいグレーの曇有り）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

第一駐車場、土曜日だからか6時に到着したときにはほぼ満車。第二駐車場もスキー場前の駐車場も乗合タクシーで送迎してもらえる。片道1000円

コース状況／危険箇所等

山ノ鼻までの木道、登山道の蛇紋岩滑ります。注意。

その他周辺情報

花咲の湯800円（昨年、尾瀬エキスパートhopperさんに教えてもらった）メインの道路から４kmほど入るが居心地良

写真

7/30 6:26

鳩待峠、まだ人も少ない

7/30 7:03

朝靄。きれい

7/30 7:41

山ノ鼻からゲートを開けて植物研究見本園を通って登山道へ
逆さ至仏山！

7/30 7:48

「植物研究見本園では例年7月末頃、熟したミズバショウの実を食べに来るツキノワグマが頻繁に目撃されています。そのため入山者の安全対策として、7月19日(火)から植物研究見本園を一時閉鎖しています。
◆期間： 令和4年7月19日(火)〜 当面の間
◆区間： 植物研究見本園全域
※至仏山方面は通行可能ですが、17:00〜翌6:00の立ち入りはご遠慮ください。」尾瀬自然保護財団WEBページより

7/30 7:49

午前9時以降入山自粛とのこと。

7/30 7:50

暑さと湿度とでかなりしんどい

7/30 7:58

斜めの木道。ありがたいけど滑るので注意

7/30 8:25

水が流れ落ちる登山道が続く。暑い

7/30 8:38

尾瀬は森林限界が低いそう

7/30 8:48

急に高木から中低木に

7/30 9:20

昨年登った燧

7/30 9:21

蛇紋岩が続く

7/30 9:29

ニッコウキスゲちょうど良いタイミング

7/30 10:24

炎天下の頂上までが長い

7/30 10:28

素晴らしい眺め
暑いけど

7/30 11:30

頂上手前はお花畑
地元の人によると1〜2週間前の方が美しかったそうです

7/30 11:43

尾瀬草！

7/30 13:44

あやしいグレーの雲
ヤマテンの天気予報で雷注意だったし昨年見晴らしから至仏山方面に落ちる雷見ているのでこわい

7/30 14:04

尾瀬草たくさん咲いていました❣️

7/30 14:04

小至仏山から下ったこのあたりのお花畑
尾瀬草も沢山咲いていました〜

7/30 14:17

最後のご褒美
ワタスゲ❣️

7/30 16:07

無事下山
花豆ソフトクリーム

7/30 18:37

花咲の湯テラスから夕日

7/30 19:03

友達と唐揚げ定食とマスのお刺身丼を半分こ
花咲の湯にて

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

装備

個人装備

水分2.5ℓ分　500mlペットボトル５本

感想

makimd

至仏山午後天気急変落雷を昨年見晴で見ているので早めに出発。想像以上の暑さでメンバーひとりが体調不良に。ゆっくり登ることにしました。年配の方が尾瀬の暑さじゃ無いねと。今回は青空見えるけど時々曇ってくれてラッキー。当たり前ですが森林限界抜けると遮るもの無くずっと木陰が無く快晴が続けば水は2.5ℓでは足りなかったかも。昨年、燧に登りましたが今の時期はお花がきれいなので尾瀬でどちらか選ぶとしたら至仏山の方かな。ルートは反時計回りと決められていますが逆走している人と何組かすれ違いました。あの登りを下山するのはかなり大変そうでした。地元の通の方はお花を見に鳩待峠から小至仏山間をピストンするそう。頂上が混んでいてお昼休憩もできないくらいだったので小至仏山に向かう途中の大きな石の上で休みました。燧同様、標高差、距離のわりに時間がかかりました。