【山梨】高畑山〜倉岳山

2022年07月30日(土) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,033m
• 下り: 1,063m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 0:39
• 合計: 5:28

9:04 鳥沢駅
9:34 9:34 小篠貯水池
10:02 10:04 穴路峠分岐
10:43 10:48 仙人小屋跡地
11:15 11:27 高畑山
11:29 11:29 雛鶴分岐
11:54 11:55 天神山
11:57 11:58 穴路峠
12:25 12:40 倉岳山
13:02 13:05 立野峠
14:14 14:14 倉岳山登山口
14:32 梁川駅

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

電車

往：鳥沢駅
復：梁川駅

コース状況／危険箇所等

よく整備されていますが、たまにうん？ というポイントがあります
周りをよく見ましょう

写真

7/30 8:39

鳥沢駅から出発
すでに暑さがヤバいっす

7/30 9:10

甲州街道を東へ

7/30 9:11

小さな標識がありますので、ここで右折

7/30 9:12

踏切を渡る
正面に見えてるのが今から登る倉岳山と高畑山です

7/30 9:22

桂川
下は涼しそうだなあ

7/30 9:31

高畑山入口ゲート
全開になってました

7/30 9:35

小篠貯水池は工事中です
作業の脇を通る際には一声かけましょう

7/30 9:38

林道が終わり、いよいよ登山のはじまりです

7/30 9:40

峠道文化の森入口ですと
ってことは昔から使われてた道なんですかね

7/30 9:43

沢沿いの道なのでたまに涼しい風が吹いてきます
たまにね

7/30 9:45

ここで左折
沢を直進しないように

7/30 9:47

トラロープに沿って沢を渡る

7/30 9:52

のんびり登っていきます（まだ余裕がある

7/30 10:02

穴路峠への分岐
ここは右

7/30 10:37

登りと暑さでじわじわと体力が削られていく

7/30 10:44

仙人小屋跡
かつてここに“仙人（という名の世捨て人）”が居を構えていたそうで

7/30 11:01

高畑山の手前は結構な急登になっています
いやほんとキツかったです

7/30 11:18

息もたえだえで高畑山山頂へ到着
真夏日に低山なんか登るもんじゃないね

7/30 11:18

富士山は文字通り雲隠れ

7/30 11:30

エグい急坂を下る
ここを登りたくはないなあ

7/30 11:52

だらだら歩いて天神山
シンプルな標識ですね

7/30 11:52

山頂は北側が開けています
手前が百蔵山と扇山、奥に飛龍山

7/30 11:59

天神山を下るとすぐに穴路峠
ここは直進

7/30 12:16

倉岳山の手前も急登が続きます
ひぃひぃ

7/30 12:24

倉岳山山頂に到着
先客がいてベンチは使えませんでした（かなしみ

7/30 12:25

富士山は影も形もありません

7/30 12:25

大菩薩嶺（右端）から続く小金沢連嶺
いつか縦走したいな

7/30 12:40

倉岳山の先は急角度の坂になっています
慎重に足を運びましょう

7/30 12:48

このへん道がわかりにくいなあ

7/30 12:57

展望ポイント
左が権現山、右に御前山

7/30 13:04

立野峠
梁川駅まで1時間10分とありますが、このCTけっこう厳しいです

7/30 13:15

どんどこ下ると月尾根沢の源頭にぶつかります

7/30 13:18

これが水場かな
水はしっかり出てました

7/30 13:33

「山と高原地図」にある大トチノキだと思いますが…自信なし

7/30 13:35

このあたりで残りの水の量が怪しくなる
沢の水、飲めるかな（よせ

7/30 14:07

恩賜林
民草の苦難を憂いた明治天皇より下賜されたものだそうです

7/30 14:16

ようやく登山口まで下りてきました
思ったより長かった…

7/30 14:20

ジリジリと灼けた舗装路を歩く

7/30 14:38

梁川駅は駅入口の信号から上がります
甲州街道を進んではダメです（間違えました…

撮影機器：

Xperia 10 IV SO-52C docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ アンダーシャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 靴 ザック 行動食 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 虫除け（ヒル避け） 保険証 携帯電話 時計 タオル ストック カメラ 携帯トイレ

感想

スパイク（ヒスイのすがた

相変わらず異常に暑い日が続きます。山には登りたいけど、熱中症が怖い…どうしようかと悩んだ末、さっと行ってさっと帰ってこれるこちらの山へうかがうことにしました。

一部急登もありますが、基本的にはゆるふわなコースです（夏以外の季節なら）。ただし展望は微妙。高畑山と倉岳山はともに大月市秀麗富嶽十二景に選ばれていますが、あいにくの曇りで富士山の姿は拝めず。

気になる暑さは想像以上のものではなかったのですが、下山してから熱中症の症状が出てしまいました（電車を降りる際、急に立ちくらみが来て迷走したあげく駅の柱に激突）。水が足りなかったのかなあ。とりあえず、夏が終わるまで近場の低山は自粛することにします…