井戸沢1級上／Ⅲ−

2022年07月30日(土) [日帰り]

• GPS: 12:57
• 距離: 19.1km
• 登り: 1,448m
• 下り: 1,438m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:55
• 休憩: 0:01
• 合計: 12:56

距離 19.1km 登り 1,448m 下り 1,446m

7:02 スタート地点
7:55 沼原湿原分岐
8:18 三斗小屋宿跡
16:02 流石山
16:44 16:45 大峠
18:07 三斗小屋温泉大黒屋
19:03 19:04 三斗小屋宿跡
19:18 沼原湿原分岐
20:00 ゴール地点

天候

晴れのち曇り、夕方にわか雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

深山橋手前に停めましたが、砂利道は道幅がありゲート前は思ったより広いのでそちらに駐車場すれば良かった

コース状況／危険箇所等

少しぬめりがあるが、フェルト／ラバーどちらかでもいいと思う。
下山がひたすら長いので飲料水は多めに。
崩れかけの雪渓あり。

その他周辺情報

奥那須・大正村 幸乃湯温泉には時間がなくて結局寄らず

写真

7/30 7:02

深山橋までは舗装。深山橋手前のゲートに3台ほど釣り客と思われる車あった。
自分も空スペースに駐車

7/30 7:23

砂利道を歩いたが道幅広く、ゲート前まで車で乗り入れればよかったと後悔。

7/30 7:26

ゲート前。深山橋より広い駐車スペースある

7/30 7:34

ゲート前も廃村跡まで車道。
結構車両の出入り跡がある。三斗小屋温泉のスタッフか歩荷の車両の往来だと後になって思った

7/30 7:53

朝靄

7/30 8:02

ここまで自転車で来てる人も

7/30 8:05

車道は基本砂利道だが、一部舗装されている

7/30 8:09

白樺が綺麗

7/30 8:19

廃村跡

7/30 8:19

三斗小屋宿跡。倉庫があり、下山時に太鼓の音がした。
こんなところで祭りの準備か？

7/30 8:19

倉庫

7/30 8:26

入渓点

7/30 8:53

入渓、しばらくゴーロ

7/30 9:06

❶木製の堰

7/30 9:08

堰の左側にトラロープがあるので登る

7/30 9:14

堰の上

7/30 9:29

小滝

7/30 9:36

❷15m末広がりの滝
右のリッジを上がると残置ロープがあるがボロボロだったため、少し大きく高巻いた

7/30 10:12

懸垂で降りたが、笹を使ってクライムダウンでも行けたか

7/30 10:21

ナメ

7/30 10:28

落とし物。
状態が良かったので那須塩原警察署 戸田駐在所に届けました

7/30 10:37

❸15m
ロープワークの練習も兼ねてロープを出した。
実際はロープを出すほどでも無い

7/30 11:32

❸8m
左側を行ける。
ここもロープワークの練習。
ザックをロープで引き上げる練習をしたが、引っ掛かってしまって上手くいかず

7/30 12:36

❸10x20mナメ滝
問題なし

7/30 12:38

❹18m
左側途中にハーケンを見つけた。普通に登れる。

7/30 12:44

小滝

7/30 12:45

振り返って

7/30 12:46

なんだろう？

7/30 12:47

小滝ばかり

7/30 12:53

ほぼ階段

7/30 12:55

❺のあたりに雪渓が残っていた。
右を巻いた。

7/30 13:22

雪渓を超えたところ

7/30 13:22

巻きの草付きはフェルトだと滑る。降りる時は念のため懸垂

7/30 13:22

7/30 13:30

二俣は右へ

7/30 13:31

お花

7/30 13:34

水流少なく

7/30 13:36

キリが出てきた

7/30 13:40

雪渓の名残も

7/30 13:42

ここでお昼

7/30 13:55

豚の塩麹漬けを焼き肉に。

7/30 14:09

余った焼き肉で中華風焼きそば

7/30 14:11

潰れたオニギリ

7/30 14:11

紅茶

7/30 14:34

つめる

7/30 14:38

しんど

7/30 14:43

ひたすら

7/30 14:44

つめる

7/30 14:56

高度感はない

7/30 15:02

浮石多い

7/30 15:07

源頭を過ぎて

7/30 15:08

ドロとゴーロ

7/30 15:14

浮石注意

7/30 15:17

歩きづらいがヤブは少ない

7/30 15:28

やっと尾根

7/30 15:31

キリで見えず

7/30 15:31

大量のトンボの隙を突いてアブに噛まれる

7/30 15:49

流石山まで

7/30 15:49

北側は雲が途切れ

7/30 15:51

トンボ多い

7/30 15:53

フクロソウ

7/30 15:54

マルバダケブキ

7/30 15:57

トウヌマゼリ

7/30 15:57

同じく

7/30 16:01

流石山

7/30 16:03

クルマユリ

7/30 16:04

雲が惜しい

7/30 16:12

雲が取れず

7/30 16:24

稜線を隔ててキリ

7/30 16:28

ウツボグサ

7/30 16:32

シモツケソウ

7/30 16:36

ミネウスユキソウ？

7/30 16:38

再登場

7/30 16:43

分岐

7/30 16:44

標識

7/30 17:05

きのこ

7/30 17:05

この辺りは陽が当たらない

7/30 17:08

沢を越えて

7/30 17:13

キノコ

7/30 17:23

また沢。アップダウンが激しい

7/30 17:29

タマガワホトトギス

7/30 17:33

こんな道も

7/30 17:37

夕立

7/30 18:52

入渓点まで戻り

7/30 18:52

酷い濁流。この後は砂利道をナイトハイクして下山完了

7/30 23:14

SAで夜食

撮影機器：

iPhone 11 Pro Max Apple

感想

Makoto_O

沢は短いが思ったより行程長く、最初でロープワークの練習で時間をかけ過ぎた。
下山長く飲料水は多めに2L持って行ってちょうどよいぐらい。