綿向山・水無山

2022年07月31日(日) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 10.2km
• 登り: 975m
• 下り: 975m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:58
• 合計: 5:24

11:23 御幸橋駐車場
11:36 11:39 ヒミズ谷出合小屋
13:14 13:20 綿向山・水無山・表参道登山口 分岐
13:35 13:36 水無山
13:41 13:43 水無山南峰
13:47 13:48 水無山
13:57 13:58 綿向山・水無山・表参道登山口 分岐
14:18 14:33 八合目分岐
14:52 14:56 綿向山
15:05 15:10 八合目分岐
15:19 15:28 七合目行者コバ
15:37 15:47 五合目小屋
15:52 15:53 あざみ小舎
15:56 15:56 綿向山三合目
16:29 16:29 ヒミズ谷出合小屋
16:47 御幸橋駐車場

天候

晴れ時々曇り。ほとんど無風で酷暑。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

綿向山御幸橋駐車場を利用。積雪期はいつも混雑しているけど、今日はガラ空きでした。
登山ポストは西明寺口バス停近くの公衆トイレにあります。御幸橋駐車場からは登山口とは反対方向です。

コース状況／危険箇所等

水無山へは、ヒミズ谷出合小屋から分岐した道を進みます。道が細くて通りにくい所が何箇所もあります。通過時はヒヤヒヤしました。よく整備されて歩きやすい表参道とは全く様子が異なります。

写真

気温ログ。
風がほとんど無かったので、ずっと暑苦しかった。
綿向山山頂での休憩時だけ、ちょっと涼しく感じた。
水の消費量3.7リットル。5リットル持参。

7/31 13:35

水無山まで途中、要注意な所がいくつもありましたが、写真は撮っていません。水無山・綿向山分岐から水無山方面は危険箇所無し。

7/31 13:41

崩落地の鉄柵、どうやって設置したのかな？

7/31 13:41

水無山南峰からの眺めは良い。寄り道する価値あり。

7/31 14:06

綿向山方面へ進む途中、水無山を振り返って。
このまま綿向山山頂まで直進する計画でしたが、崖っぷちの細い道で急傾斜で、直射日光が強いので表参道へ抜けました。表参道へ抜ける道も途中細くて、足元悪い。要注意。

7/31 14:35

キノコに食われて一生を終えるのって、どうなんでしょうね。ヒトの最期でキノコに食われるっていうのはないでしょうけど。

7/31 14:40

眺め良し。
ここは積雪期通れない区間。
滋賀県の山に登ったら、琵琶湖が見えたら満足。

7/31 14:44

積雪期はいつも多くの人で賑わう山頂。今日は誰もいません。
こんな暑い中登って何が楽しいのかって、途中、何度も思いましたが。
写真では見えないけど、トンボがたくさん飛んでいます。
奥の尖っているのは鎌ヶ岳。ここからだとずいぶん遠いな。

7/31 14:45

山頂の案内板に、見える山の名前が列挙されています。このあたりの山、たくさん登ったけど、まだ半分も登っていないことがわかった。
積雪期は山頂に着いたらさっさと帰るけど、今日は誰も居ないので、ちょっとノンビリできた。ノンビリしていると、涼しく感じる。

7/31 14:47

ノンビリしているとアブがうるさく寄ってきたので虫除けを追加噴霧。これ、ヒル避けにはよく効くけど、アブには効かないみたい。

7/31 14:48

鳥居の奥が階段になっていること、今日、はじめて知りました。積雪期、この鳥居の奥へ進むと突然体が沈むの、理由がわかった。

7/31 14:49

鳥居の先の階段。

7/31 14:49

ここから見える雨乞岳は大きい。

7/31 15:19

積雪期の直登ルートは通行禁止。

7/31 15:20

いつも通る祠の前で。前からこんな怖い顔でしたか。
怒られても、反省しません。すいません。

7/31 15:38

積雪期は人が多い小屋。今日は誰もいない。

7/31 15:41

ありがとうございます。

7/31 16:22

今年はオレンジ色のキノコが多いのかな。よく見る。

7/31 16:26

ヒミズ谷出合小屋。いつもはアイゼン着脱地点。

7/31 16:26

水無山へ行く道は夏でも危険箇所あります。慎重に。

7/31 16:43

川へ降りて顔を洗った。水に浸かりたかったけど自主規制。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

半袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ サングラス 日焼け止め タオル ストック1本 手袋 笛 温度ロガー 虫よけスプレー スマホ 予備スマホ

備考

靴の中敷きを忘れて、中敷き無しで歩いたけど問題無かった。登りは中敷き無しのほうが歩きやすかったかな。