記録ID: 4547513
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
東京から、焼岳。
2022年08月02日(火) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:46
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,171m
- 下り
- 1,040m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
中の湯バス停で、
爽やか信州号(夜行バス)を降りました。
降りたのは、私一人。
他にもいるかと思ったのだけど。
写真に写っているのが、釜トンネル。釜トンネルをくぐってずっといくと上高地バスターミナル。
釜トンネルの左側に黒っぽく写っている四角いのが、(カギがかかっている)今は崩壊し、使われなくなった中の湯コースの入り口です。
早朝から、ここで働いている(車の誘導とかしているのかな)おじさんが2人いました。
新中の湯コースの登山口がどこか、聞いたら、教えてくれました。→次の写真が登山口の方向です。
爽やか信州号(夜行バス)を降りました。
降りたのは、私一人。
他にもいるかと思ったのだけど。
写真に写っているのが、釜トンネル。釜トンネルをくぐってずっといくと上高地バスターミナル。
釜トンネルの左側に黒っぽく写っている四角いのが、(カギがかかっている)今は崩壊し、使われなくなった中の湯コースの入り口です。
早朝から、ここで働いている(車の誘導とかしているのかな)おじさんが2人いました。
新中の湯コースの登山口がどこか、聞いたら、教えてくれました。→次の写真が登山口の方向です。
「この道をいくと、
安房トンネルが見えてくるのだけど、
その手前20mくらいの右側に
中の湯温泉旅館への標識がある。
そこを登って行く。
クネクネ1時間半かなあ。
カーブに番号がついていて、
11が新中の湯コースの登山口。」
とのことでした。
安房トンネルが見えてくるのだけど、
その手前20mくらいの右側に
中の湯温泉旅館への標識がある。
そこを登って行く。
クネクネ1時間半かなあ。
カーブに番号がついていて、
11が新中の湯コースの登山口。」
とのことでした。
道なりに、トコトコ登っていくと、
2番カーブ、3番カーブと看板が出てきます。
カーブなのに、番号看板がないところもありました。
中途半端なカーブだから、カーブとしてカウントしなかったようで。
写真は、中の湯温泉旅館。
泊まりたかった。。
直前予約はムリでした。
中の湯温泉旅館のよさげな雰囲気を横目で見ながら、
さらに道を進みます。
2番カーブ、3番カーブと看板が出てきます。
カーブなのに、番号看板がないところもありました。
中途半端なカーブだから、カーブとしてカウントしなかったようで。
写真は、中の湯温泉旅館。
泊まりたかった。。
直前予約はムリでした。
中の湯温泉旅館のよさげな雰囲気を横目で見ながら、
さらに道を進みます。
左手に、緑の屋根(写真を拡大するとわかります)が見え、どうやら、それが焼岳小屋らしく。
右奥には赤い屋根が見えて、どうやらそれが帝国ホテルらしい(そうかどうか不明)。
山頂で写真を撮ってくれた女性は、帝国ホテルまで行き、そこからバスに乗って帰るとのことでしたが。
右奥には赤い屋根が見えて、どうやらそれが帝国ホテルらしい(そうかどうか不明)。
山頂で写真を撮ってくれた女性は、帝国ホテルまで行き、そこからバスに乗って帰るとのことでしたが。
焼岳小屋に到着。休業中でした。
焼岳北峰の山頂から、1時間20分くらいでここに到着。砂礫のジグザグ道に疲れたせいか、もっとかかったような気がしていたのですが。
先ほど途中で出会ったグループが、ここにリュックを置いて、焼岳を眺めに行ったようで。
焼岳北峰の山頂から、1時間20分くらいでここに到着。砂礫のジグザグ道に疲れたせいか、もっとかかったような気がしていたのですが。
先ほど途中で出会ったグループが、ここにリュックを置いて、焼岳を眺めに行ったようで。
さらにてくてく歩いて、河童橋をめざします。
梓川を横に見ながら、緑の散歩道を歩く。
焼岳登頂の達成感、オフロの後の気持ちよさ。
夜行バスで眠れず、めっちゃ疲れているのですが、
足どりは軽い。
梓川を横に見ながら、緑の散歩道を歩く。
焼岳登頂の達成感、オフロの後の気持ちよさ。
夜行バスで眠れず、めっちゃ疲れているのですが、
足どりは軽い。
撮影機器:
感想
焼岳に行くツアーが、参加者不足で中止に。
(火山規制が、一時、2になったから、では。と。
きょう現在は、1に戻っています。)
で、自分で行くことに。
新中の湯コースの登山口に、早く着いて
山行をスタートしたい、
となると、新宿発の爽やか信州号という夜行バスが便利で。
(バスを降りた後、トイレがないので、
バスを降りる前に、車内でトイレに行っておくことをおすすめします。なので、トイレのある夜行バスがよいです。)
中の湯温泉旅館に泊まって、山行へ、というのも魅力的でしたが、直前だと予約取れず。
夜行バスはあまり眠れないので、
松本駅そばのビジネスホテルで1泊して朝早く移動といのも検討しました。それだと、夜行バスより、2時間くらい山行スタートか遅く。
帰りは、上高地から松本までバスと上高地線、
松本から都内までは、JRのあずさが私には経済的でした。
山行は。。
特にむずかしいところはないです。
焼岳北峰から焼岳小屋まではザレ場で滑りやすいところがあり、注意です。
焼岳小屋から上高地に向かうルートは、ハシゴが連続するところがありますが、それ以外にもハシゴが。
また鎖付きの岩場もありました。
焼岳小屋は休業してました。
ネットでは8/8から開業予定と。
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