雄阿寒岳 9歳夏休みの冒険⑦

2022年08月05日(金) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,035m
• 下り: 1,043m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:16

9:58 滝口登山口駐車場
10:34 10:36 二合目
11:41 11:41 五合目
12:44 13:18 雄阿寒岳
13:43 13:44 五合目
14:33 14:34 二合目
15:14 滝口登山口駐車場

写真

8/5 9:55

一座目の雌阿寒岳から移動してきました。
思ったより距離がありました。

8/5 10:04

阿寒湖畔を歩いて行きます。
普通の道ですが、足を滑らせて湖に落ちたら上がってこれず死にかねないので、注意して歩きます。

8/5 10:24

樹林帯はこんな感じの緩めの坂が続きます。

8/5 10:33

麓は雲の下。
雌阿寒岳も雲に隠れている。

8/5 10:37

ようやく二合目到着。
感覚と計算が合わないの顔。

8/5 10:56

三合目到着。
二座目だからか、コースタイム比やけに遠く感じる。

8/5 11:13

四合目到着。
何か書いてある。

8/5 11:13

ん？半分以上クリア！？

8/5 11:18

黄金虫を素手で捕まえたの図。

8/5 11:42

五合目到着。
ここまで来たら8割クリア？
どこが五合目じゃ、ウソつけー！のポーズ。

8/5 11:42

展望が開けて来ました。
雌阿寒岳と阿寒富士が見えますね。

8/5 11:51

六合目は割と近い。

8/5 11:52

阿寒湖が眼下に収まります。
麓の雲も取れて来ました。

8/5 12:00

七合目到着。
さっきまでの間隔と違ってきたぞ。

8/5 12:01

森林限界突破。

8/5 12:07

八合目到着。
山頂と標高が同じくらいのようですが、、

8/5 12:11

山頂まではコルを二箇所抜けていくようです。
なので八合目なのでしょうか。

8/5 12:14

九合目到着。
麓に比べれば短いけれど、山頂を捉えてから長いような。
で、もうひと登りして、

8/5 12:27

日本百名山91座目、阿寒岳うち雄阿寒岳登頂！
Σd(°∀°d)ｵｳｲｴ！
百名山ばんざい🙌

8/5 12:28

本日二座目、パンケトー、斜里岳、知床連山をバックにガッツポーズ！

8/5 12:28

雌阿寒岳方面を望む。
ここも山頂には誰もいません。

8/5 12:53

ここは火山ガスが来ないので、やっぱり寝ていく小学生。
ここは最高に気持ちがいい！

8/5 12:58

寝っ転がって空を見た図。

8/5 13:09

麓の雲が取れて、阿寒湖〜パンケトー〜ペンケトーまでくっきり。

8/5 13:21

下山することにします。
山頂直下の火口。

8/5 14:00

四合目まで降りて来ました。
半分以上クリアしたのか、まだ半分以上あるのか、感覚がよく分からなくなってくる。

8/5 15:06

麓の阿寒湖畔(次郎湖)では尾瀬の竜宮現象(いったん沢が沈んで離れたところで再び湧き出す)のような箇所がいくつか。

8/5 15:10

スーパーマリオのようなきのこ。
きっと食べたらいかんやつだ。

8/5 15:17

今日も無事戻ってきました。
一日二座登頂よく頑張りました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M5A SONY

感想

Stormybluemica

今日二座目の雄阿寒岳、火山活動が活発な雌阿寒岳とは違い、樹林帯中心で登山者も少ない静かな山歩きを楽しめました。
雌阿寒岳同様に日本百名山91座目に登頂、今日も最高の天気の中、最高の登山ができました。
ありがとうございました。
明日は北海道遠征の最終日、ゆとりを持って登別や小樽の観光と思ってましたが、山へ行きたいとのまるのリクエストにより、トムラウシに向かうことにします。

marugoro

ここは、なぜか看板の間隔がすごく空いていたり、狭かったりしていて、「何でこうなったんだろう？」と思いました。
ここはほとんど人がいませんでした。
山頂はまあまあ広くて気持ちのいい所でした。
今日は1日2座だったので少し疲れました。

コメント

マツ

山行お疲れ様でした！
そして本日2回目の百名山ばんざい🙌
山頂ではすっかり晴れ、抜群の展望を楽しめましたね😁
そして次はトムラウシですか、まるくんのリクエストとはいえまたハードなところになりましたね😂
お二人が無事に帰還されることを願っております🙇

Stormybluemica

matsushi5657さん
どうもありがとう。
元々はトムラウシ→阿寒岳、だったけど、逆にして大正解だったね。
この地域は登山以外にも魅力があるから、来年はもう少しゆっくりしようと思うよ。