天狗岳

2013年11月23日(土) 〜 2013年11月24日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 7.8km
• 登り: 860m
• 下り: 854m

コースタイム

1日目　唐沢鉱泉ー渋の湯分岐ー黒百合ヒュッテ（テント泊）
2日目　黒百合ヒュッテー中山峠ー東天狗ー西天狗ー第2展望台ー第一展望台ー唐沢鉱泉
※コースタイムは不明です

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雪が降ってから間もない感じで、滑り易く感じました。

写真

11/23 12:27

唐沢鉱泉手前の無料P　出発します

11/24 9:49

テント泊をした前夜はマイナス10度でした
寒かったー

11/24 9:49

11/24 9:59

11/24 9:59

中山峠

11/24 10:00

いい天気

11/24 10:09

11/24 10:09

11/24 10:16

11/24 11:37

東天狗の山頂です　休憩と食事をします
　　　　　

11/24 11:40

硫黄岳、赤岳、阿弥陀岳が見えます
（東天狗山頂から）

11/24 11:42

東天狗山頂で

11/24 11:42

11/24 12:23

パチリ
西天狗山頂で

11/24 12:25

西天狗から東天狗を見たところ
山頂に人が居るのが見えました

11/24 15:25

唐沢鉱泉

撮影機器：

OLYMPUS XZ-1 オリンパス

感想

doritos

新雪で地面が滑り易かったです。
黒百合ヒュッテのテント場にてテント泊をしました。
ヒュッテに着いた時は、午後で結構夕方に近い時刻だったかと記憶してます。

設営のとき、薄い手袋で作業して、付けたり外したりしたら、手が非常に痛くなり・・・ダメダメですね
ヒュッテ入口にあった温度計では、夕方は−5℃、夜中は−10℃でした。
テントではシュラフから出るのが怖いというほどテント内が寒く感じました。
テント内ではポカリが凍り始めました。
シュラフは、子供はモンベル＃1、自分はモンベル＃2で、二人ともダウンジャケットを着込み、背中と両方の足の裏に使い捨てカイロを貼って、ようやく眠れました。夜中起きると、テントの中は結露で霜が内側にビッシリでした。

下山中、樹林帯でうっすらと雪が乗った岩の上に足を置いたら滑って転び、スマホが壊れました。
下山後は、唐沢鉱泉で汗を流しました。
良いお湯でした。
帰宅後、一週間ほどは、テントでの夜間の寒さが脳裏から離れませんでしたが、今ではいい思い出です（笑）

使用したアイゼン：モンベルスノースパイク10（自分）モンベルチェーンスパイク（子供）
（どちらも軽アイゼン）