ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 45586
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霧島・開聞岳

韓国岳−獅子戸岳−新燃岳−中岳

2009年09月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
10.8km
登り
976m
下り
761m

コースタイム

6:12高千穂河原−7:11中岳7:20−7:36中岳分岐−7:47新燃岳7:54−8:18新燃岳分岐−8:30獅子戸岳−9:58韓国岳10:12−11:05登山口−11:20えびの高原バス停
天候 晴れ−ガス−晴れ
過去天気図(気象庁) 2009年09月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
アクセス:
  国道223号より霧島スカイラインへ

駐車場:
  高千穂河原に5−60台はとめられると思います。
  駐車料金:410円(普通車)

コースの注意点:
  高千穂河原−中岳:特になし
  中岳−新燃岳:特になし
  新燃岳−獅子戸岳:新燃岳からの下りはガレているので滑らないように注意
  獅子戸岳−韓国岳:一部崩落箇所あり注意されたし

登山ポスト:
  登山口に登山届けあり

トイレ:
  駐車場にあります。

立ち寄り湯:
  さくらさくら温泉 700円 ロッカー100円、小物のみただ シャンプー・石鹸あり
高千穂河原
ビジターセンター 食堂 お土産屋さんがありました
2008年09月06日 06:08撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
9/6 6:08
高千穂河原
ビジターセンター 食堂 お土産屋さんがありました
高千穂峰を望みます
鳥居が厳かな気持ちにさせてくれます
2008年09月06日 06:11撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
9/6 6:11
高千穂峰を望みます
鳥居が厳かな気持ちにさせてくれます
中岳への路
石畳が続きます
2008年09月06日 06:25撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
9/6 6:25
中岳への路
石畳が続きます
中岳を望みます
このときは雲がかかっていませんでした。
2008年09月06日 06:26撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
9/6 6:26
中岳を望みます
このときは雲がかかっていませんでした。
中岳からの稜線歩き
ガスってないととても気持ちがいいと思います
2008年09月06日 07:22撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
9/6 7:22
中岳からの稜線歩き
ガスってないととても気持ちがいいと思います
一瞬ガスが抜けました
遠くに見えているのは獅子戸岳かな
2008年09月06日 07:27撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
9/6 7:27
一瞬ガスが抜けました
遠くに見えているのは獅子戸岳かな
新燃岳を望みます
ここから見ると平べったいです
2008年09月06日 07:33撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
9/6 7:33
新燃岳を望みます
ここから見ると平べったいです
新燃岳の火口
煙もくもくです
2008年09月06日 07:48撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
9/6 7:48
新燃岳の火口
煙もくもくです
ぐるっと回ると このように割りとよく見えます
2008年09月06日 08:06撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
9/6 8:06
ぐるっと回ると このように割りとよく見えます
獅子戸岳
ここがピークでしょうか?
2008年09月06日 08:30撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
9/6 8:30
獅子戸岳
ここがピークでしょうか?
獅子戸岳 韓国岳の間は道がえぐれてます
2008年09月06日 09:04撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
9/6 9:04
獅子戸岳 韓国岳の間は道がえぐれてます
今日はアザミとこの花しか見てないかも
2008年09月06日 09:31撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
9/6 9:31
今日はアザミとこの花しか見てないかも
あと一息で登りきります
急にガレガレになります
2008年09月06日 09:37撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
9/6 9:37
あと一息で登りきります
急にガレガレになります
韓国岳の火口
結構大きい
2008年09月06日 09:48撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
9/6 9:48
韓国岳の火口
結構大きい
内側は絶壁になってます
2008年09月06日 09:52撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
9/6 9:52
内側は絶壁になってます
ピークに到着
多くの方々が思い思いに休まれてました
2008年09月06日 09:58撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
9/6 9:58
ピークに到着
多くの方々が思い思いに休まれてました
ピークから見た大浪池
エメラルドグリーンとでもいうのでしょうか色がきれいでした
2008年09月06日 09:58撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
9/6 9:58
ピークから見た大浪池
エメラルドグリーンとでもいうのでしょうか色がきれいでした
賽の河原
硫黄が吹き出ているようです
2008年09月06日 10:59撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
9/6 10:59
賽の河原
硫黄が吹き出ているようです
えびの高原バス停
ここからバスに乗って高千穂河原に戻りました
2008年09月06日 11:20撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
9/6 11:20
えびの高原バス停
ここからバスに乗って高千穂河原に戻りました

感想

前日移動で道の駅「霧島」へ。

夜9:00頃だったが、横川ICから道の駅までコンビに3件、居酒屋数件の営業のみだった。
夕食は済ませてきたほうが無難のようだ。

5:30起床。
空は快晴。
早速高千穂河原に移動し、準備。
先着は5,6台ほど。
準備をしているうちに、お一人高千穂峰に登って行った。
負けじと、出発。

中岳への路は、整備されたのか、昔からなのか、石畳がかなりの距離続いていた。
今日はぬれていないので問題ないが、雨上がりなどは結構滑りそうでした。
なだらかな、のぼりが終わり、ちょっと急登、それからトラバース。
直登をちょっとすると、あっけなく中岳山頂。
ついたはいいが、山頂はあいにくガスで何も見えず。
残念。

朝飯抜きで登ったので、いきなりちょっとバテた。
やはり、何か食べてから行動するべきですね。(反省)
軽く、パンをぱくつき、さて行きますか。

次は新燃岳。
稜線歩きは気持ちいい。
一瞬、ガスが抜け、雄大な景色を見ることが出来た。
草原には草食ってる鹿も居た。
このあたりは、登山道が良く整備されており、ほぼ木道。
新燃岳山頂も相変わらずガス。
でも、何とか火口が見えてよかった。
煙もくもく、ちょっと硫黄臭い。

獅子戸岳はどうということも無く、というかピークが良くわからなかった。
登りきったら標柱はあったが、ここでいいのかちょっと不安。

韓国岳までは、結構遠かった。
今までと比べると、路も登山道だし、ものすごくえぐれている。
場所により(というかほとんど)新しい路がすぐ横についている。
なんか、われわれが自然破壊しているのかな〜とちょっと複雑な気持ちになった。

最後はガレ場の急登ですが、ここはがんばりどころ。
もう一息です。
山頂ついたと思いきや、道はここからトラバース。
ちょっと登ると、納得。
火口沿いに一番高いところに向かっていたんですね。

韓国岳山頂はたくさんの人が居ました。
人気のある山なんですね。
ここからの、大浪池の眺めはすばらしいです。

あー、そうそう。
山頂あたりは、蜂(たぶんスズメバチ)が多かったです。
休憩のときは気をつけてください。

最後はバス停まで下り。
既に膝に来ており、引きずるようにして降りていきました。
おかげで1時間もかかってしまった。
下りは嫌い。

以上。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1077人

コメント

はじめまして
tenmouと申します。縦走お疲れ様です。
私は、当初えびの高原からのピストンで登ったので韓国岳山頂が、
火口の頂上にあるとは判らなかったです。
やはり縦走しての霧島連山ですね〜。
2009/9/7 0:14
こんにちは
tenmouさん コメントありがとうございます。

今回の縦走にあたっては、色々と参考にさせてもらいました

韓国岳山頂の裏があんな絶壁なんて
少々びっくりしました。

縦走いいですね〜、大きさ的に日帰りで出来るところもお手ごろ。
機会があれば、また登りたいです。

tenmouさんの今後のレポートも楽しみにしています
2009/9/7 20:40
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら