すでに夏の金峰山
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,175m
- 下り
- 1,182m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレは駐車場にはなく水牆山荘横に。24時間使用可能。 駐車場からトイレまで徒歩2分。 須玉ICから無料駐車場まで40分くらい。 インター降りてすぐに24時間営業コンビニあり。 増富ラジウムラインにはコンビニありません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト 無料駐車場・瑞垣山荘・富士見平小屋・大日山荘にあり。 (すべて紙・ペンはなし) 危険箇所 特になし (残雪状況としては大日岩〜砂払いの頭までに所々ありますが、長い箇所でも30歩ほど。) 下山後の温泉 増富の湯 720円(富士見平小屋で割引券もらえます。) 5/28は月に一度の定休日のためお休みでした… ハイジの村クララの湯 720円 ボディーソープ・シャンプー・コンディショナーあり。 サウナはありますが、露天風呂は無し。 女性風呂のドライヤーは2台、くるくるドライヤー1台。 |
写真
感想
記録 ravoM
今回は金峰山&瑞牆山のよくばり2座計画。
コースタイムは10:30だからなかなか大変そうです…
疲れたら計画変更できるように、金峰山→瑞牆山の順番にしました。
結果として、理由は違いますが計画変更して金峰山のみになりました〜。
駐車場で仮眠から目覚めるともう明るい。
2座予定なのにのんびり6時に出発(^_^;)
初めはだらだら登り。
そのまま富士見平小屋に到着。
テントが5張りほどありました。
朝は小屋番さん不在。
少しの休憩後大日小屋へ向け出発。
地形図とは登山道が違うけれど、赤テープ&踏み跡通りに進んでOKです。
そして地図通りに右手に大日小屋が見えるところに到着。
ここにはテント1張り。
受け付けは富士見平小屋だそうです。
大日小屋からもまた登り。
急登はありませんがだらだら登りが続きます。
一枚岩の登りは湿っていて少し滑るが問題なし。
不安な場合はロープを。
大日岩を下から見上げて回り込みます。
大日岩の横まで登るとまたなだらかな道を少し歩き、その後に砂払いの頭まで登りです。
この登りで少〜し残雪登場。
でも少しなので問題なく通過。
下りも問題なかったので、軽アイゼンは持参しましたが使用しませんでした。
砂払いの頭まで出ると、景色が一望…のはずが、遠くは雲が(T_T)
雲は入道雲がモリモリ。
真夏のようです。
ガスも上がってきていて瑞牆山は時折ガスの中…
ガスに追いかけられるように金峰山へ急ぎます。
ここからは稜線歩きですが、岩岩で歩きにくい(>_<)
五丈石の裏側から金峰山頂へ。
山頂は狭いので五丈石まで戻り休憩。
その間にravoさんは五丈石に登ります。
ravoMはお留守番。
もちろん登りません、いえ登れません(._.)
そしてここで事故?発生。
無事に五丈石からおりてきたravoさん。
しかし、無事でなかった!!
それは痔…
石を登るとき力んだらまさかの悪化(+o+)
出てきたのがわかった、らしいです…
座れないほどの痛み、歩くとピリピリと痛みがある。
これで下山決定〜!
入道雲もどんどん発達していて天候も微妙なので、瑞牆山は次回のお楽しみです♪
そうと決まったら即下山!
痔に響いて歩きにくいそうなので、ゆっくりゆっくり下山します。
砂払いの頭まで来ると金峰山頂はガスの中…
セーフでございました(^^♪
瑞牆山に行かないとなると時間があまるので各所で休憩。
大日岩で、大日小屋で、富士見平小屋では軽くお昼寝タイム。
蝉の声が賑やかで寝られませんでしたが。
もう蝉の声って、まだ5月なのに早いな〜
富士見平小屋の小屋番さんはまだ不在でした。
駐車場に着くと朝は10台ほどの車が20台ほど。
でも山では6組ほどしか会わず。
みんな瑞牆山かな?
ravoさんにアクシデントはありましたが、
すっきり晴れとはいかなかったけれど天候に恵まれた山行になりました。
次回もいい天気に恵まれますように♪
ravoさんの痔も早く治りますように(^_^;)
おしまい(^o^)/
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