位山


- GPS
- --:--
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 653m
- 下り
- 221m
コースタイム
- 山行
- 4:35
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:35
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
[ 登山記録 No.014 ]
位山は同年8/11に挑戦しましたが、この時は登頂を断念しました。宿泊先ホテルを 07:00 頃に出発して登山口に着いたのが 09:50 頃。電車やバスの利用は有効的でなかったので、真夏の炎天下の中、ひたすら歩いた結果、この時点で飲み物や体力をかなり消費してしまいました。帰宅の事も考えると、登頂は無理だろうと思い、リフト上部から少し先にある六綾鏡岩まで登ったところで撤退することに。
そして今回、約2ヶ月後にリベンジ!宿泊先からモンデウス飛騨位山スノーパークまでは知人に車で送ってもらいました。単独行としては、ちょっとズルした感がありますが、万全を期すためには致し方なし。
登山口周辺の様子は真夏の青々とした草っぱらからススキの銀世界に変わっていました。登り始めてみると、他にも何やら以前と様子が違いました。ちょうど、前日とこの日は飛騨位山トレイルランニング大会が開催されていて、区画ロープと進路掲示があちこちに。
高山市街地周辺でもクマの出没情報が結構でていたので、これだけ賑やかであれば、安心して登れます。
時折、前方から駆け下りてくるランナー達をやり過ごしつつ、山頂を目指します。山頂手前で、御嶽山と乗鞍岳の眺望スポットがあるのですが、10:45 頃では真っ白けっけで展望ゼロでした。
無事に登頂し、下山を開始してすぐ、山頂前広場では大会関係者による休憩ベースが設けられていました。地元の人からすると登山の格好して登ってくる人が珍しかった様で「ああいう格好で登ってっくる人もいるんだね。地元の人間は登らないから」といった内輪話が耳に入ってきた覚えがあります。
帰路は林道側から一旦登山口まで戻ってから、位山道経由で飛騨一ノ宮方面へ進み、高山までひたすら歩きました。
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