記録ID: 456373
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無雪期ピークハント／縦走
大山・蒜山
伯耆大山（地獄谷〜振子沢〜大休峠：周回）
2014年05月30日(金) [日帰り]
とる
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 07:54
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,487m
- 下り
- 1,481m
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標高グラフを拡大コースタイム
05:25 一向平（いっこうがなる）キャンプ場出発
06:17 大休口分岐→地獄谷へ下降
06:22 地獄谷出合
07:54 烏谷出合
09:01 振子沢分岐
10:05 振子沢別れ→分岐ポールへ
10:23 振子沢分岐ポール
11:02 野田ヶ山
11:18 大休峠→一向平へ
12:18 大休口
13:19 一向平キャンプ場帰着
合計時間： 7時間54分
合計距離： 15.53km
累積標高（上り）： 1503m
累積標高（下り）： 1497m
㊟GPSログのコースタイムの日付と時間が違います。
修正出来無かったのでそのまま載せています。
ルートと経過時間に誤差はありません。
06:17 大休口分岐→地獄谷へ下降
06:22 地獄谷出合
07:54 烏谷出合
09:01 振子沢分岐
10:05 振子沢別れ→分岐ポールへ
10:23 振子沢分岐ポール
11:02 野田ヶ山
11:18 大休峠→一向平へ
12:18 大休口
13:19 一向平キャンプ場帰着
合計時間： 7時間54分
合計距離： 15.53km
累積標高（上り）： 1503m
累積標高（下り）： 1497m
㊟GPSログのコースタイムの日付と時間が違います。
修正出来無かったのでそのまま載せています。
ルートと経過時間に誤差はありません。
| 天候 | 晴れ 大休峠避難小屋温度計21℃（11:20時点） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
一向平キャンプ場管理棟に登山ポストあり。 今回はここと妻に登山届を提出。 �Ｃ蝋�谷は難コースとされています。 あまり一般的ではありません。 （個人的には準バリエーションだと思います。非常に危険） 今回 沢登り装備で歩きました。 �＾豸�平〜大休口 長い降りの階段、幅が狭く急。 その他は危険個所なし。 ��大休口〜地獄谷出合 急な坂、道幅狭く踏み抜きに注意する個所あり。 �Ｃ蝋�谷〜振子沢分岐 何度も渡渉を繰り返す。 堰堤越えには補助ロープあり。 以前とルートが変わった個所あり。 雪崩、土砂崩れなどでかなり荒れている印象。 崩落斜面も複数あり、落石にも警戒必要。 また雪渓が多く残り、スノーブリッジも形成されている。 ルート取りは慎重に。 全域に渡り携帯圏外(docomo:他は分からない）。 �た胸丗堯訴�岐ポール 残雪の間に穴があいており、 踏み抜きには注意。 小さい落石が点々をしておりここも落石に警戒。 分岐ポールへの登りは滑りやすく、傾斜も急。 灌木がせり出しており頭上に注意。 �ナ�岐ポール〜大休峠 野田ヶ山までは軽いヤブコギ、 稜線は細く、踏み抜きに注意。 親指ピークの通過、慎重に。 �β腟抛宗前豸�平 危険個所は特になし 吊橋からの階段登りは急登、 幅が狭く注意。 |
写真
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雪が固く、沢靴ではキックステップが決まり辛い。
ストック頼りに少しづつ。
ストック頼りに少しづつ。
撮影機器：
感想
時期的に少し早いかなと思いましたが、
とにかく綺麗な水流を歩きたいと言う思いから、
地獄谷を遡行して来ました。
今季は雪が多かったようで、
まだまだ残雪が各所に残っていました。
スノーブリッジの処理には中々苦心。
（恐ろしくて下は潜れない。崩落すれば命は無いでしょう）
水量は多く、勢いもあり沢タビを履いていても5分も持たない水温。
崩落など危険個所多数、色々とヒヤヒヤしましたが、楽しい遡行でした。
また盛夏に訪れたいですね。
■今回の反省点
今回きつかったのが振子沢〜振子山〜大休峠。
日差しが強く、異常に汗を掻き都度水分補給。
少し熱中症のような症状も現れはじめていました。
終わって見れば残りの水分は500ml。
危ない。
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おはよーございます。
もういかれましたかあ！地獄谷の情報ありがとうございました。雪がまだあるんですね、今年はいつまであるんでしょうか？
>TAKAさん
こんにちは。
TAKAさんも以前同じコースで行かれてましたね。
一年前に歩いた時には雪は全くありませんでした。
雪解けはかなりのスピードで進んでいましたから、
そう長くは無いかも知れません。
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