究極のズル登山（乗鞍岳）

2022年08月08日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.3km
• 登り: 433m
• 下り: 354m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:24
• 休憩: 0:21
• 合計: 2:45

9:50 肩の小屋口
10:22 10:22 肩ノ小屋
10:57 10:57 乗鞍岳頂上小屋
11:02 11:23 乗鞍岳
11:23 11:23 肩ノ小屋
12:14 12:14 不消ヶ池
12:35 12:35 畳平バスターミナル
12:35 ゴール地点

究極のズル登山です。
バスで2700mまで登れますが、途中の大雪渓とお花畑が目当てで
大雪渓・肩の小屋入口で下車

天候

ガス＆晴れ間＆小雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

コース状況／危険箇所等

危険を見つけるのが難しいですw

その他周辺情報

シャトルバス料金はクレジットカード利用可です。
移動途中の鹿教湯温泉で共同浴場「文殊の湯」で汗を流しました。
入湯料300円！
平日の午後遅くとはいえ、ほぼ貸切状態で、小さいながらも露天風呂ありで
コスパは最高に良いです。

写真

8/8 8:49

乗鞍高原のバスターミナルを起点としました。
平日だというのに増便出て計3台でした。

8/8 9:50

そのまま畳平まで行ってもよかったのですが、
敢えて大雪渓・肩の小屋口で下車
無論、そんなヘンタイは私一人でした（笑）

8/8 9:53

大雪渓は途切れていましたが、それでも8月の雪は稀有！
肩の小屋までのこのルートは素晴らしいです。

8/8 9:53

ミヤマカラマツの群落

8/8 9:53

ウサギギク

8/8 9:58

コイワカガミ

8/8 9:58

チングルマ群棲

8/8 9:58

チングルマ、アップ

8/8 9:59

ミヤマキンポウゲですかね？

8/8 10:00

うーん、、、調べておきます
→調べました！　ミネズオウ

8/8 10:01

コバイケイソウ
よく咲き残っていました

8/8 10:02

8月の雪とスキーヤー

8/8 10:02

これはミヤマダイコンソウかなぁ？

8/8 10:03

コバイケイソウが攻めてくるの図

8/8 10:07

お花畑は視覚もそうだが嗅覚も刺激します

8/8 10:07

アオノツガザクラ

8/8 10:08

再び8月のスキーヤー
一瞬のダウンヒルのために雪渓登りは称賛に価します。

8/8 10:09

ヨツバシオガマ

8/8 10:14

調べておきますw
→コケモモ　ということで＾＾

8/8 10:22

で、肩の小屋からは主稜線

8/8 10:52

おっちらおっちら登るが
人多すぎ！　所々で渋滞。。。

8/8 10:52

登ってきたなぁ・・・（バスで）

8/8 10:54

イワギキョウでよろしおすか？？

8/8 10:57

頂上小屋
飲み物あります（コーヒーが美味しいらしい）
らしいということで呑んでませんw

8/8 11:04

程なく3026m　
乗鞍岳ノボッタよ
（いつになく声小さいのはズルしたからw）

8/8 11:53

イワギキョウとミヤマアキノキリンソウ

8/8 11:57

シナノオトギリかな？

8/8 12:05

うーん、ピントきてないけど、これ白馬岳で見たよ
名前？　シロウマアカバナだったかな？

8/8 12:06

お、コマクサです。
ちょっと草臥れていましたが、至る所で咲いていました。

8/8 12:11

イワツメクサ

8/8 12:12

これはウメバチソウ

8/8 12:14

消えずが池（本名　不消ケ池）
お花畑コースを選択

8/8 12:22

白いお花畑

8/8 12:23

ヨツバシオガマ

8/8 12:24

調べておきます
→ヒメクワガタ　っぽい

8/8 12:24

残っていましたハクサンイチゲ

8/8 12:26

さて、これも調べておきます
→ミツバオウレン　ですかな？

8/8 12:28

むむ、キミはこんなところに居ちゃだめでしょう！
ゴマダラカミキリ
おそらくクルマに無賃乗車して運ばれたのでしょう

8/8 12:29

ミヤマカラマツ群落

8/8 12:35

で、畳平到着

8/8 13:03

バスに乗った途端に霧雨
ラッキーである

撮影機器：

arrows Be3 F-02L docomo FCNT

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター コンパス ヘッドランプ ロールペーパー 保険証 携帯 タオル カメラ

感想

Manekko_I

もっとも気楽に登れる3000m峰（行楽客がスニーカーで登ってくる）
それ故に登山道渋滞は覚悟です。
稜線上の気温は12℃くらい、風が吹くと凍えました。