京急長沢〜三浦富士〜武山〜三浦半島西海岸を経て逗子・葉山駅へ

2022年08月08日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 20.7km
• 登り: 401m
• 下り: 396m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 1:40
• 合計: 7:37

7:36 京急長沢駅
8:10 8:23 富士山
8:44 8:45 砲台山
8:56 9:37 武山
11:20 11:22 横須賀市民病院
11:32 11:53 立石公園
12:40 長者ヶ崎
13:20 葉山バス停
13:53 14:15 森戸神社
15:13 逗子・葉山駅
15:13 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

武山下りの山道が廃道になっていたのが、精神的にも体力的にも消耗が激しかったので、予定より大分遅れていたため横須賀市立市民病院バス亭から立石バス亭までバス使用。

コース状況／危険箇所等

武山山頂から養護学校方面への下りである武山自然道が、藪と倒木で廃道になっているみたいです。滑りやすい所があるのと、倒木がバリケードみたくなってる所があり、ここまでは稀に人が入った形跡はありますが、倒木をなんとか超えても踏み跡が無く斜面も急なので危険です。みんなここで引き返すみたいです。

写真

8/8 7:36

京急長沢駅から出発。8:00前だけど暑い

8/8 7:42

三浦富士登山道入口に咲いてた鉄砲百合

8/8 7:43

入口写真2

8/8 7:43

入口写真3

8/8 7:44

階段を上って左側を進みます。

8/8 7:47

少し上った所、せっかくなので山道から右へ入って見に行ってみます

8/8 7:48

入ってすぐ。草が生い茂っていたので、解放戦士の碑と平和母子像に近いのか遠いいのか分からなかったので撤退。

8/8 7:56

下山者用の案内ですかね

8/8 7:58

途中、尾根道と、巻き道の分岐らしい所がありました。尾根道の方へ進んで、ここ頂上部へ来てみました。ここから巻き道へ合流しますが、あまり歩かれて無いのか若干藪っぽかったです。

8/8 8:04

山頂と東側への下山道分岐前の登り。今回で一番急登でした。

8/8 8:06

分岐。

8/8 8:09

山頂直下。裏から三浦富士の祠

8/8 8:10

三浦富士山頂へ到着。

8/8 8:11

南西方面

8/8 8:11

西側方面。15分近く休んで出発。

8/8 8:30

砲台山と下山道分岐

8/8 8:37

途中にあった展望台からの眺め。木が邪魔してないので三浦富士より眺め良いです

8/8 8:41

分岐。せっかくなので砲台山へ行ってみようと思います。

8/8 8:44

砲台山山頂施設

8/8 8:45

ここへ来たらこれを見ないと。

8/8 8:46

前回きた時と、今回の登りでは気づかなかった。
旧日本軍の遺跡ですかね？

8/8 8:48

分岐に戻ってきました。さっきの写真と違い、裏から撮影。

8/8 8:55

武山山頂へもう少し。

8/8 8:56

龍塚山持経寺。武山不動とみんな知っていても正式名称知ってる人はあまり居ないのではないかなと？　自分も知りませんでした。

8/8 8:59

山頂から東側（展望台からの撮影では無い）

8/8 9:02

展望台。最近暑くて長時間歩いてると足が攣りやすいので、休んでいたら40分以上武山山頂で時間を潰してしまいました。

8/8 9:03

三浦海岸駅方面

8/8 9:03

やたら存在感のある黒い建物

8/8 9:04

展望台から武山不動院

8/8 9:19

武山不動院。せっかくなので御朱印を頂きました。ちなみにここは、三浦半島28不動と、三浦半島花の寺巡りの札所でもあります。

8/8 9:20

鐘楼。鳴らしたい……けど鳴らしませんよ。

8/8 9:39

下山開始。途中地元の方とご一緒させてもらい色々聞きながら下りました。

8/8 9:46

ここから武山自然道ですが藪漕ぎなので、もう少し下ったところに、どうせ合流するからと藪漕ぎしなくても良い道を教えてもらいました。

8/8 9:47

ここを下ります。ちなみにさっきの藪の道との合流地点は分かりませんでした。完全に藪に包まれてしまったのかも知れません（この後もっと酷くなる）。地元の方とはここで分かれます。

8/8 9:53

右の道は民家で行き止まりです。行っても無駄になります。直進しても無駄なんですが……

8/8 9:55

藪漕ぎ。しかも滑りやすい。

8/8 9:56

藪が凄い。誰も通らないのかな？　蜘蛛の巣は少ないですが最近、人が通った気配はありません。

8/8 9:58

藪だらけの先には倒木。完全に道を封鎖してます。なんとか超えてみましたが、完全に道が見当たらず引き返しました。地図にこのルートが乗ってますが行かない方が良いです。
後ほど先ほど分かれた地元の方にまた会いましたが、こんなことになっているとは知らなかったみたいです。地元の人も通らない道だったのでしょう。

8/8 10:08

精神的にかなり参ってしまいましたが分岐までに道の真ん中に1輪花が咲いてました。多少ですが癒されました。

8/8 10:13

分岐を過ぎて展望地がありました。武山自然道は樹林帯で眺めはないので、普通に塗装路通って降りた方が眺めも良く楽しいかなと……

8/8 10:28

一度道を間違えてるので下ってきた道が合ってるのか不安でしたが、ここで位置確認できて少し安心しました。

8/8 10:30

鉄砲百合が咲いてました。この辺は道に近い所でチラホラ見かけます。

8/8 10:36

暫くは住宅地も高台にあるので眺めが良かったです。

8/8 11:04

林交差点

8/8 11:06

葉山まで9キロですが、予定より大分遅れているのと暑さの性で体力がきつかったので大事を取って横須賀市民病院バス停から立石バス停までバスを使いました。

8/8 11:32

立石バス停。バスの中は冷房が効いてるので体力が持ち直しました。

8/8 11:34

バス停すぐの小路を入り秋谷海岸まで降りて来ました。結構海水浴に来てる人達が居ますね。自分も泳ぎたい。

8/8 11:36

秋谷の立石。海岸沿いを歩きます。ちょっとした岩場歩き。

8/8 11:38

並みが来ないタイミングで走り抜けました
もう少し潮が満ちてたら引き返すしか無かったので割と時間ギリギリです。

8/8 11:40

梵天の鼻。

8/8 11:44

梵天の鼻の付け根の小山に来ました（先端までは行く気力なかった）

8/8 11:44

北側

8/8 11:45

南側

8/8 11:45

8/8 11:56

湘南国際村秋谷入口交差点

8/8 11:56

梵天の鼻

8/8 12:06

円乗院

8/8 12:07

円乗院から南の山。登れそう？

8/8 12:19

8/8 12:24

今回の海岸歩きでよく見た色の花。カンナかな？

8/8 12:25

関根海岸まで降りてきました。砂浜ではなく砂利浜です。
海水浴客は一人も居ませんでした。遊泳禁止かな？
突き出てる所は長者ヶ埼。

8/8 12:25

井戸石。

8/8 12:39

長者ヶ埼。ヤマレコの記録で歩いた後がまったくなかったので、どうしてかな？　と思いましたが立ち入り禁止の様です。

8/8 12:41

大峰山全景。歩く予定でしたが足が攣りそうなので今回は断念。

8/8 13:18

下川橋まできました

8/8 13:19

橋の南側。あの橋は葉山御用邸のなかにあるので一般人は渡れません。御用邸前で門番してた警察官の人に効いたら、自分も渡ったことありませんとの事。

8/8 13:25

しおさい公園。この付近は博物館多いですが、月曜なのでどこも閉まってました。

8/8 13:35

一色海岸

8/8 13:40

8/8 13:42

大峰山西側。葛に侵略されてます。

8/8 13:47

真名瀬漁港

8/8 13:47

8/8 13:48

8/8 13:53

森戸神社まで来ました。

8/8 13:54

8/8 13:56

近くに海水浴場がるので海水浴客ばかりです。

8/8 13:57

本殿

8/8 13:57

おせき稲荷

8/8 13:57

稲荷左横から上流。みそぎ橋。

8/8 13:57

下流…と言っても海ですが

8/8 14:01

石原裕次郎記念碑から、鳥居と灯台が見えます。あんな海の真ん中に灯台作って使いにくく無いのかな。

8/8 14:02

江の島も見えます

8/8 14:12

手水所の風鈴

8/8 14:15

みそぎ橋

8/8 14:15

橋から上流。カヌーで遊んでる人達がチラホラ。

8/8 14:16

橋から森戸神社本殿

8/8 14:31

清浄寺

8/8 14:32

お寺正面の道。ノスタルジックな感じです

8/8 14:37

葉山マリーナバス停

8/8 14:40

8/8 14:40

せっかくなので登ってみます。

8/8 14:43

1分程で山頂へ到着。木々の間から多少海側が見えますが、下界の方が見晴らしは良いです。

8/8 14:47

鐙摺バス停

8/8 14:46

鐙摺バス停からの眺め。

8/8 15:07

田越橋。あともうちょい。

8/8 15:13

ゴールの逗子・葉山駅へ到着。休憩入れながらですが8時間炎天下の中歩いたので汗だくです。3泳ぎに来た方が良かったかも。

撮影機器：

iPad (7th generation) Apple

感想

burabo