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記録ID: 456913
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ハイキング
東海

風越峠からの富幕山と尉ケ峰

2014年05月31日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 静岡県 愛知県
 - 拍手
offroader その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:35
距離
13.2km
登り
803m
下り
804m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

08:30 風越峠
09:50 富幕山山頂 10:10
10:30 播教寺広場 10:35 (トイレ休憩)
11:30 風越峠
12:40 パラグライダー場
13:05 尉ケ峰山頂 13:45 (大休憩)
14:05 パラグライダー場
14:55 風越峠
天候 晴れ
(一時にわか雨)
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東名三ヶ日ICより県道308号、県道68号にて風越峠へ。
風越峠に駐車スペースあり。(10台程度)
コース状況/
危険箇所等
コース全体としては、危険な箇所はありませんでした。
「奥浜名自然歩道」として、良く整備されています。
道標が各所に設置されていますので、道に迷うことも無いでしょう。
(数が半端無く多いです)

【風越峠〜富幕山】
前半は勾配が緩やかな快適な道。
「富幕山 1.8km」の道標から勾配がだんだん急になります。
大きな鉄塔が見えて来ると頂上は間近。
富幕山山頂には立派なあずま屋とベンチあり。

【富幕山〜播教寺広場】
比較的急な勾配の道を下る。播教寺跡園地を過ぎると林道に合流。
林道脇に播教寺広場。(あずま屋、公衆トイレあり)

【播教寺広場〜風越峠】
途中まで林道経由の快適な道。登山道分岐標識から往路の登山道を歩く。

【風越峠〜尉ケ峰】
峠から急勾配の登りが続きます。距離にして500m位ですが、結構効きます。
その後は、アップダウンの繰り返し。
意外に下る場面に出くわすので、帰りが不安になる程。
パラグライダー場からの浜名湖方面の景色は絶景です。(この日はやや霞んでいましたが)
尉ガ峰頂上には、ベンチ・あずま屋あり。

<トイレ>
播教寺広場に公衆トイレあり。綺麗に清掃されており、快適に使えます。
ここ以外は、登山道中には見かけませんでした。

<登山ポスト>
見当たりませんでした。
風越峠
ここの駐車スペースから出発
風越峠
ここの駐車スペースから出発
コチラは尉ケ峰方向
コチラは尉ケ峰方向
こちらが富幕山方向
駐車スペースから道路を挟んで反対側
こちらが富幕山方向
駐車スペースから道路を挟んで反対側
少し登りがあった後はなだらかな道が暫く続きます
少し登りがあった後はなだらかな道が暫く続きます
時折階段も出現
「奥浜名湖自然歩道」の標識
「奥浜名湖自然歩道」の標識
この「富幕山1.8km」の標識から勾配がキツクなります。
この「富幕山1.8km」の標識から勾配がキツクなります。
階段もありますが、段差が合わず結構キツイ。
階段もありますが、段差が合わず結構キツイ。
ニガナ
群集もありました
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ニガナ
群集もありました
所々伐採され、展望が開けますが生憎の霞空
所々伐採され、展望が開けますが生憎の霞空
「お疲れ様でした」???
まだ、山頂は遠いよ
「お疲れ様でした」???
まだ、山頂は遠いよ
林道を横切って、更に登山道を進みます
林道を横切って、更に登山道を進みます
十分すぎるくらいに出現する道標。
この分岐も、その先で合流。
十分すぎるくらいに出現する道標。
この分岐も、その先で合流。
播教寺跡地への分岐点
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播教寺跡地への分岐点
左上空に鉄塔が見えました。
山頂は近い。
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左上空に鉄塔が見えました。
山頂は近い。
この階段を登った先に
この階段を登った先に
富幕山山頂
立派な、あずま屋
立派な、あずま屋
山頂標識の少し上に設置された三角点。
一等三角点です。
「点の記」表示もありました。
山頂標識の少し上に設置された三角点。
一等三角点です。
「点の記」表示もありました。
少々疲れ気味なカミさんと山頂標識
3
少々疲れ気味なカミさんと山頂標識
日時計までありました
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日時計までありました
ノアザミが非常に綺麗!!
2
ノアザミが非常に綺麗!!
播教寺跡地へ向かう道。
勾配が急な下り坂もあります。
播教寺跡地へ向かう道。
勾配が急な下り坂もあります。
林道の先に立派な広場とあずま屋
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林道の先に立派な広場とあずま屋
公衆トイレ
中は凄く綺麗です。
(日常の清掃ありがとうございます)
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中は凄く綺麗です。
(日常の清掃ありがとうございます)
風越峠へ向かい、暫くは林道歩き
風越峠へ向かい、暫くは林道歩き
青空と木々のコラボがたまりませんね。
青空と木々のコラボがたまりませんね。
林道と登山道の合流点。
この分岐を右に下ります。
林道と登山道の合流点。
この分岐を右に下ります。
う〜ん
霞空
平坦な登山道を歩いていると
平坦な登山道を歩いていると
前方に野ウサギ発見
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前方に野ウサギ発見
意外なことに近くに行くまで逃げませんでした。
2
意外なことに近くに行くまで逃げませんでした。
風越峠に到着。
この時、11:30分。
風越峠に到着。
この時、11:30分。
尉ケ峰に向かう最初の洗礼
尉ケ峰に向かう最初の洗礼
一気に高度を稼ぐのか、勾配が急な道です
一気に高度を稼ぐのか、勾配が急な道です
今日は至るところでコイツに遭いました
2
今日は至るところでコイツに遭いました
写真では分かり難いですが、結構な勾配の直登道。
前方中央の空が見えるところが登り坂の終点。
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写真では分かり難いですが、結構な勾配の直登道。
前方中央の空が見えるところが登り坂の終点。
登り坂の終点。
(風越峠からたったの500m?)
登り坂の終点。
(風越峠からたったの500m?)
暫くは快適な尾根道。
と、言いたいところですが、アップダウン続き。
暫くは快適な尾根道。
と、言いたいところですが、アップダウン続き。
所々にベンチがあり、小休憩に最適。
所々にベンチがあり、小休憩に最適。
パラグライダー場。
この時は10人位のパラグライダー愛好者が居ました。
遠望は浜名湖方面ですが、霞んでます。
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パラグライダー場。
この時は10人位のパラグライダー愛好者が居ました。
遠望は浜名湖方面ですが、霞んでます。
途中で、にわか雨に遭い、雨具を出したりしてましたが、スグに小振りになりました。
この坂を登れば。。。
途中で、にわか雨に遭い、雨具を出したりしてましたが、スグに小振りになりました。
この坂を登れば。。。
尉ケ峰山頂
お決まりのイノシシ君
お決まりのイノシシ君
展望は無し
あずま屋で安堵の笑顔のカミさん
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あずま屋で安堵の笑顔のカミさん
本日のお昼ゴハン準備中
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本日のお昼ゴハン準備中
標識も四ヶ国語対応
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標識も四ヶ国語対応
帰りのパラグライダー場。
相変わらずの霞。
帰りのパラグライダー場。
相変わらずの霞。
風越峠に向かう途中で、新東名が見えました。
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風越峠に向かう途中で、新東名が見えました。
14:55 風越峠に無事到着。
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14:55 風越峠に無事到着。
オマケ
三ヶ日ミカン入のハイボール
自宅の縁台でいただきました。
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オマケ
三ヶ日ミカン入のハイボール
自宅の縁台でいただきました。

感想

長い時間を歩くトレーニングを兼ねて、富幕山と尉ケ峰のピストン山行。
風越峠から富幕山に向かう道中から富士山が見えることを少し期待して登りましたが、
生憎の霞で富士山どころか遠景もままならず。風もあまり吹かないので、結構キツイ道のりになりました。
富幕山山頂到着時点でバテバテのカミさんでしたので、尉ケ峰は半ばあきらめていましたが、
風越峠に戻ると、意外にも尉ケ峰に向かってみると言うので、当初計画どおり尉ケ峰に向かいました。
ところが、峠からの急坂洗礼と、その後のアップダウン続きで忍耐の前進。
尉ケ峰に向かう途中でにわか雨に遭い、ザックから雨具を出したり、カメラを包んだり。
そうこうしているうちに小振りになり、出した雨具を収納するという無駄な小休憩のオマケ付。
尉ケ峰からの浜名湖絶景を期待したものの、これも霞と曇空でオアズケ。(残念)
尉ケ峰のあずま屋で昼食を摂り、いつもより少し長めの大休憩を取って下山。

道中の草花や新緑の木々に元気を貰い、トータル13km超えのハイキング。
気温が高く汗ダクの歩行続きでしたが、なんとか無事完遂してカミさんも満足気。

持参した水は昼食分含めトータル5Lでしたが、殆ど使いきって下山しました。
いやぁ。。。暑かった。

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