竜爪山(文殊岳)牛妻から周回。のはずが道がわからず断念。

2014年05月31日(土) [日帰り]

• GPS: 05:43
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,771m
• 下り: 1,772m

コースタイム

12：16駐車場−12：41登山口−13：30若山−14：09文殊岳14：23−15：18ルートロスト−16：13文殊岳16：24−16：53若山−17：25登山口−17：58駐車場

天候

曇り/晴れ　小雨と雷

アクセス

利用交通機関：

自家用車

賤機都市山村交流センター横のパーキングに駐車。
センターの駐車場は停めないように。夕方チェーンをかけるので出られなくなります。

コース状況／危険箇所等

登山口から文殊岳までは道がしっかりしており危険箇所はありませんでした。
文殊岳から森谷沢方面は踏み跡が薄い箇所が多いです。地図に徒歩道の記載はありますが一般向けルートでは無さそうです。

写真

5/31 12:16

賤機都市山村交流センターからスタート。

5/31 12:29

しばらくは車道歩き。

5/31 12:41

登山口。

5/31 12:43

歩きやすい山道です。クモの巣が気になりますが．．．。

5/31 13:04

一度車道に出ます。

5/31 13:30

若山。眺望はありません。

5/31 13:41

分岐がいくつかあります。竜爪山はルートがたくさんあるようです。

5/31 13:48

こういう道、好きです。

5/31 14:08

木のトンネル。

5/31 14:09

文殊岳。

5/31 14:10

霞んでいて景色は良くありませんでした。

5/31 14:25

下りは別ルートで。はじめはしっかりした道が、

5/31 14:27

だんだん踏み跡が少なくなり道が不明瞭に．．．。
ピンクリボンを頼りに慎重に進みます。

5/31 14:52

カモシカさんこんにちは。

5/31 15:09

逆さの道標。

5/31 15:11

倒木が行く手を阻みます。

5/31 15:18

鉄塔が見えるこの道標の辺りでルートがわからなくなる．．．。進行方向(と思われる)は草が生い茂っており進めそうもありませんでした。こちらのルートで下るのは諦めて文殊岳まで戻ることに．．．。

5/31 15:39

少し戻るとこの道標が。地図に載っていたルートはこちらか。進もうか悩みましたがまた道がわからなくなったら明るいうちに帰れなくなってしまうのでやめておきました。

5/31 16:25

2度目の文殊岳。誰もいません。
来た道を下る。

5/31 17:07

ギャーギャー聞きなれない鳴き声がするので辺りを見渡すと、、猿がいました！
わかりづらいですが。

撮影機器：

Canon PowerShot D20 Canon

感想

k-daichan

竜爪山(文殊岳)に登ってきました。
この日は六郎木~十枚山~安倍峠を計画してましたが午前中に急用ができてしまい行き先変更。
以前登ったことがあるけどログを取っていなかった牛妻からのルートにしました。

文殊岳までの山道はしっかりしているのでとても歩きやすいです。
ただ、昼からの登りはじめなので気温が高く息がすぐ上がるし額からの汗も止まりません。
そして蜘蛛の巣もよくひっかかるので気持ちよく歩けません。
追い討ちをかけるように小雨と雷...。山での雷は音が響くので怖いですね。

文殊岳山頂はいつも賑わっていますが、今回は時間が遅いからなのか誰もいませんでした。
ベンチで休憩しながら下りをどうするか考える。地図を見ると反射板横から牛妻まで行けそうなルートの記載があったのでそちらに進むことにしました。

こちらのルート、はじめは踏み跡がはっきりあるので快調に下っていけますが、進むにつれて踏み跡が薄くなり道が不明瞭になっていきます。
それでもテープの目印が所々あるので見落とさないよう慎重に進みました。
テープの目印に導かれるようにしばらく進むと送電線の鉄塔がある開けた場所にでました。
開けていて景色は良かったのですがその先のルートが見あたりません。足元は草が生い茂っており、踏み跡や目印らしき物も無いのでそれ以上先に進めなくなってしまいました...。
はっきりしない道を勘で進むのは無謀なので仕方なく文殊岳まで戻り来た道を下ることにしました。

次は早い時間から登りはじめて再調査してみようと思います。


服装
半袖ジップシャツ　ストレッチパンツ

消費飲食物
水600ml/2.2l　アミノ酸飲料100ml　ゼリー飲料180g　チョコバー1本