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Yamareco

記録ID: 457403
全員に公開
ハイキング
霧島・開聞岳

高千穂峰

2014年05月31日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 宮崎県 鹿児島県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
08:14
距離
4.8km
登り
613m
下り
606m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

3:53 高千穂河原 出発
5:20 馬の背到着
7:37 山頂
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登山道は、最初のうちだけです
砂礫の中を歩く状況が続きます。
馬の背で、一休みすると、少しの間は普通上り坂を進めますが
鳥居をこえると、また砂礫があります
ただ、正月に登った時より、
馬の背以降は、足場のなるように、石や木や土嚢のようなもので
整備してありました。
2014年05月31日 05:27撮影 by  SLT-A55V, SONY
1
5/31 5:27
2014年05月31日 05:30撮影 by  SLT-A55V, SONY
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5/31 5:30
2014年05月31日 06:36撮影 by  SLT-A55V, SONY
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5/31 6:36
2014年05月31日 06:52撮影 by  SLT-A55V, SONY
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5/31 6:52
2014年05月31日 06:55撮影 by  SLT-A55V, SONY
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5/31 6:55
2014年05月31日 07:02撮影 by  SLT-A55V, SONY
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5/31 7:02
2014年06月01日 09:04撮影 by  SLT-A55V, SONY
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6/1 9:04
2014年05月31日 08:41撮影 by  SLT-A55V, SONY
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5/31 8:41
2014年05月31日 08:42撮影 by  SLT-A55V, SONY
5/31 8:42
2014年06月01日 09:04撮影 by  SLT-A55V, SONY
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6/1 9:04
2014年05月31日 08:48撮影 by  SLT-A55V, SONY
5/31 8:48
2014年05月31日 08:50撮影 by  SLT-A55V, SONY
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5/31 8:50
2014年05月31日 09:57撮影 by  SLT-A55V, SONY
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5/31 9:57
2014年05月31日 10:28撮影 by  SLT-A55V, SONY
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5/31 10:28
2014年06月01日 10:35撮影 by  SLT-A55V, SONY
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6/1 10:35
2014年05月31日 11:44撮影 by  iPhone 5, Apple
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5/31 11:44
2014年06月01日 09:20撮影 by  iPhone 5, Apple
1
6/1 9:20
撮影機器:

感想

今回、友人がカメラを購入 えびの高原にミヤマキリシマを撮りに行ったのがきっかけで
高千穂峰に登ることにしました。
目的は2つ
1.夜明け(日の出)のインターバル撮影)
2.ミヤマキリシマの撮影

この目的のために、自宅を23時に出発、買い出しその他を済ませ
午前2時に、高千穂河原へ到着
何台かの車がすでに、駐車場にあり、静かに停車
隣に到着した車の方が、明るくなってから、登るというので
夜間の単独に不安のあった私は、いったん夜明けを待つつもりに
ただ、その方々の中に天文撮影をされている方がいて
日の出は上で、撮る方が、よいといわれ
3時過ぎに出発を決意
落し物を拾いの戻り、タイムロスし、3:53に出発
仕事で使う、ヘッドライトを使用して登山口から、登山道へ
木の茂ったエリアをこえると、目視でも進めそうなので
ヘッドライトを外し(頭が締め付けられて痛かったので)、そのまま
進みました。
砂礫は思った以上に、時間をロスさせます
しかも暗いので、先が見えず、馬の背に到着するころは
すでに日は昇っていました。
馬の背では、すでに写真撮影をされている方が、おられ
邪魔をしないように、休憩 熊本から来られていた青年としばし
カメラ談議に花を咲かせ、ゆっくり休憩
馬の背を、こえて
鳥居をお参りし、
再び 砂礫ゾーンへ ここを登りきれば、頂上
芝が整備されていても、やはり滑りそうで
右ひざに、不安を持ちながら、なんとか踏ん張り、頂上到着

お湯を沸かしてコーヒーを入れ
先ほどの青年にも、御馳走し、頂上でのんびりして
おにぎり2個 味噌汁(あさげ)で朝食

ゆっくり過ごして、下山へ
山はどこもかしこも、ピンクのミヤマキリシマが咲き乱れ
最高でした
途中写真を撮りながらの下山ですが
ストックをやめ、三脚(写真撮影のため 使うので)を杖代わりにしたのが失敗
3回転び カメラのレンズが砂礫にずっぽりはまり、三脚は損傷
両ひざに痛み、足の甲も痛みを感じつつ、なんとか下山しました。
下りるとき、すれ違う肩の中に、すごく軽装(ほぼ普段着 靴もスニーカー)の方が何人も
大丈夫なのかと、不安になる自分
レンズは、当分は大丈夫かなという感じで、オーバホールまではせずに済みそうでした。
下りてきて、駐車場代500円を納入
帰路につきました。
天気も良く、花もきれいで最高の山でした
首の日焼けと筋肉痛も残りましたけど

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