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Yamareco

記録ID: 4575418
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

鈴ヶ岳

2022年08月11日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:29
距離
12.8km
登り
1,130m
下り
1,158m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:57
休憩
0:30
合計
4:27
距離 12.8km 登り 1,152m 下り 1,161m
11:17
10
11:27
7
11:34
13
11:48
11:50
13
12:03
12:07
43
12:49
12:50
74
14:04
14:11
18
14:29
14:45
10
14:55
18
15:13
15:14
12
15:25
7
15:32
9
15:41
15:42
3
15:45
ゴール地点
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
その他周辺情報 あいのやまの湯
スピリチュアル真っ向否定派ですけれど。
それくらい信心低くても鳳凰と龍が舞っているのが見えます。
視える人にはもっと見えるのかな?
2022年08月11日 11:14撮影 by  SC-41A, samsung
8/11 11:14
スピリチュアル真っ向否定派ですけれど。
それくらい信心低くても鳳凰と龍が舞っているのが見えます。
視える人にはもっと見えるのかな?
鍬柄山からの眺め。
いつも登っている黒桧山を見渡せます。
2022年08月11日 11:48撮影 by  SC-41A, samsung
8/11 11:48
鍬柄山からの眺め。
いつも登っている黒桧山を見渡せます。
沢で顔を洗います。
これって水源が大沼としたら。
飲むのはおすすめしない(笑)
2022年08月11日 12:24撮影 by  SC-41A, samsung
8/11 12:24
沢で顔を洗います。
これって水源が大沼としたら。
飲むのはおすすめしない(笑)
鈴ケ岳頂上。
景観なし!
ここでちょっとした事故がありました。
ハイドレターが水漏れ。
いままで問題なかったのに、ナゼ!?
お陰で炎天下にて下山する羽目に……。
2022年08月11日 14:30撮影 by  SC-41A, samsung
8/11 14:30
鈴ケ岳頂上。
景観なし!
ここでちょっとした事故がありました。
ハイドレターが水漏れ。
いままで問題なかったのに、ナゼ!?
お陰で炎天下にて下山する羽目に……。
無事下山できました。
脱水症になると手足のしびれや幻覚が見えますけれど。
空が赤く見えるくらいになったのはヤバいのでしょうか?
2022年08月11日 16:42撮影 by  SC-41A, samsung
8/11 16:42
無事下山できました。
脱水症になると手足のしびれや幻覚が見えますけれど。
空が赤く見えるくらいになったのはヤバいのでしょうか?
撮影機器:

感想

本日、山の日!
……ということで3週間ぶりに登山しようと思ったのですが。
ボクが住む地域は毎年、酷暑をイジられる場所でして。
なかなかねむれなぁ〜いと悶々していたところ、起床予定の午前2時にようやく眠る。
気が付いたら午前6時。
こりゃ、いつも自宅から拝んでいる赤城山でも登ろうと。
いつもなら寄り付かない鈴ヶ岳をチャレンジしよう!
そんな思い付き登山。
例の疫病が大爆発しているから人気の少ない静かな安全登山をしたい、という気持ちもあります。
黒桧山方面を見ると雲が低くて雲海が見れるかも、とちょっと心が揺るぎましたけれど。
一度決めたら変更をしない、これ鉄則。
いざ歩き始めると約一時間で頂上麓にたどり着く。
う〜ん、モノ足らない。
地図とにらめっこ(死語)して計算。
うん、なんとか外周をできそうだ。
いつもの悪い癖が発動。
踏みあと不明瞭でなんども道を外れました。
ルートファインディングのスキルを磨くのにちょうどいいかも。
初心者が一皮ムケて成長するのに。
ところで、一皮ムケると「下ネタ!」と指摘を受けますが、どこが?
元々爬虫類が成長するのに脱皮を繰り返すのが語源ですよ?
歩いている途中で「ドドドド……」という聞きなれない鳴き声らしきモノを聴くと、派手な羽音を立ててヤマドリが飛び立つ。
久しぶりにみたよ、ヤマドリ。
木々を縫うように飛ぶ姿はとてもキレイ。
手塚治虫「火の鳥」を彷彿させるような。
坂道がしんどくて、ブランクがあるのも手伝ってようやくたどり着いた鈴ヶ岳。
景観なし!
御神体の石碑が三柱鎮座しています。
修験道に使われた聖地なのかもね。
ここでかなり遅めのお昼ごはんにするつもりでしたが。
準備をしているときに随分と地面が濡れていることに気付く。
ハイドレーターが水漏れしとる!
かくしてボクは水なし下山を強いられるということになりまして。
この真夏の昼下がり、脱水症で行動不能になったら大恥だ!
一か八かで、お昼ごはんを諦め強行下山。
喉の乾きを越えると手足がしびれるし、幻覚みますね。
木々が人の集団に見えて「水を分けてもらえますか?」なんて声かけてしまうし。
なんとか無事下山しましたが、空が赤く見えて、雲が赤紫に見える!
脱水症ってヤバいんですね。
……以上、装備品のメンテナンス抜けに気付かされたオマヌケ道中です。

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技術レベル
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体力レベル
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