ガッスガスな那岐山（↗B、↘C）

2022年08月11日(木) [日帰り]

• GPS: 04:28
• 距離: 6.9km
• 登り: 866m
• 下り: 862m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 0:37
• 合計: 4:29

距離 6.9km 登り 866m 下り 871m

6:48 那岐山登山口第二駐車場
7:04 7:05 蛇淵の滝入口
7:07 7:11 B・Cコース登山口
7:27 Bコース・名木ノ城跡分岐
8:05 黒滝分岐
8:56 A・Bコース分岐
9:13 9:25 那岐山
9:26 9:28 那岐山避難小屋
9:38 9:47 那岐山三角点峰
10:15 10:24 大神岩
10:51 Cコース・林道交差箇所
11:04 B・Cコース分岐
11:10 蛇淵の滝入口
11:17 那岐山登山口第二駐車場

登りBコース、5合目で約6分、林道交差地点で約3分、追加で休憩しています。
写真のピンぼけはご容赦ください。ガス+樹林帯で辺りが暗かったです。

天候

ガス（時々雨）→晴れ間あり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

第二駐車場に駐車。
鳥取市内から約50km、1時間強
☆R53で県境越えし、ループ橋の手前「菩提寺」看板を目印に右折

コース状況／危険箇所等

トイレ：第二駐車場と三角点峰付近にあり　紙の持参が必要
水場：第二駐車場（飲用不可）、B/Cコース上に1つずつ、三角点峰智頭側直下（未確認）

登山道：B/Cコースとも整備されていますが、浮き石が多く足元注意。加えてBコースは谷道のため渡渉や泥濘があります。

その他周辺情報

・那岐山麓　山の駅　登山口南1km
　特産品購入可/食堂あり
　第一、第三駐車場に停めたい場合ここが最終トイレです

温泉は、百々温泉めぐみ荘（津山市）を利用。
登山口よりR53、県道6号で約23km、約30分。入浴料金520円（非津山市民）

写真

8/11 6:38

山陰人なので第二駐車場に駐車
先客1台

8/11 6:54

橋横の遊歩道から登山口へ

8/11 7:01

第三駐車場
なんかガスかかってますが大丈夫でしょうか

8/11 7:03

どうせ疲れて帰ってくるので、先に蛇淵の滝を見ておきましょう

8/11 7:15

Bコースに入ります

8/11 7:17

橋で対岸へ

8/11 8:00

5合目

8/11 8:06

黒滝分岐
ですが、行っても真っ白白でしょうからスルーします泣

8/11 8:10

林道に出会いました

8/11 8:23

林道を越えると、やや歩きやすくなりました

8/11 8:48

キノコ

8/11 8:52

展望がありそうですが、この通り

8/11 8:56

Aコースと合流すると、県境尾根を進みます

8/11 9:02

8/11 9:09

山頂着きました

8/11 9:23

はい、お察しください

8/11 9:16

山バナナ！

8/11 9:27

もう下ります
避難小屋

8/11 9:33

神仏ポイントですか、
見えるでしょうか？

8/11 9:31

天照大御神だけなんとか見えました

8/11 9:47

三角点峰もこの通り

8/11 9:38

三角点タッチ！しかやることはありません

8/11 9:48

では、Cコースを下ってみましょう

8/11 9:51

8/11 9:56

神仏ポイント2
文字は何とか見えました

8/11 10:07

8/11 10:15

大神岩に到着しました

8/11 10:19

微かに下界が見えます

8/11 10:21

その直下、神仏ポイント1ですが、どこに文字があるのかわかりませんでした

8/11 10:40

やっとガスが晴れてきました

8/11 10:43

水場

8/11 10:59

この辺、見た目以上にしんどいです

8/11 11:10

第三駐車場まで下りました
車増えてます

8/11 11:16

遊歩道を通り

8/11 11:19

下山しました

8/11 11:44

山の駅では、下界が見えました

8/11 11:44

那岐山は、相変わらずガス

8/11 11:59

黒豆・バニラソフトでクールダウン

8/11 13:01

めぐみ荘で入浴および遅い昼食

8/11 14:35

帰りはR53経由は遠回り。県道6号で智頭へ直に出ます
途中にJR因美線の駅

8/11 14:36

なんか鉄オタが各所にいましたが、何かあったのでしょうか？

撮影機器：

TG-630 OLYMPUS IMAGING CORP.

SC-02J samsung

感想

watarin

　8.11は境港のほうまで鉄道旅しようかと思っていましたが、山の日ということでやっぱり山行することにしました。
　翌日は仕事のため近場の山を、ということで那岐山を選択しましたが、ちょっと想定外、ガスの中の登山となりました。

　Cコース下山途中までは基本的に真っ白な世界が続き、淡々とした山行になってしまいました。
　山頂では後山やら大山やら見えるそうですが、何も見えないどころか南風が強く吹いており、とても山頂で長居できる環境ではありませんでした。現地の予報は晴れベースだっただけに残念です。熱収束がおきやすく、すぐに雲が発生する地域のようです。ここの眺望は宿題とします。

　下山後は山の駅に立ち寄りクールダウンしたのち、百々温泉で汗を流しました。中国山地沿いならよく見るラジウム系の温泉ですが、温度が低めで入りやすいお湯でした。

　帰りは、来た道を戻ると遠回りになるので、県道6号でショートカット。JR因美線(閑散区間)と並行しているので、美作河井駅に寄ってみました。定期列車が通らない時間帯でしたが、車での訪問が多いようで、活気がありました。
　そのさき険道となりますが、交通量が多く、所々でガチなカメラを構えた人がいたり路駐があったり。

　臨時列車でも走っていたのかと気になったので、帰宅してtwitterで調べてみました。
　国鉄時代に因美線を走っていた、急行砂丘号のリバイバル運行のようでした。岡山DCの一環として、この日限定ということで、鉄オタが一堂に会していたようです。
　あと数十分待っていれば見れたわけで、とても惜しいことをしたと思いました。次から鉄道沿線通る前に臨時列車がないか確認します...