西之川から石鎚山

2022年08月14日(日) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,812m
• 下り: 1,813m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 0:36
• 合計: 6:49

5:24 西之川
7:14 7:15 成就社
7:21 7:22 八丁坂
7:29 7:30 八丁のコル
7:59 8:05 前社が森
8:18 8:18 夜明峠
8:33 8:34 一ノ鎖（下）
8:40 8:48 二の鎖下
8:55 8:55 二ノ森・面河渓方面分岐
8:57 9:04 三ノ鎖（下）
9:10 9:21 石鎚山・弥山
9:28 9:28 三ノ鎖（下）
9:32 9:33 二ノ森・面河渓方面分岐
9:39 9:39 二の鎖下
9:44 9:45 一ノ鎖（下）
9:54 9:54 夜明峠
10:06 10:08 前社が森
10:38 10:39 八丁のコル
10:47 10:48 八丁坂
10:56 10:57 成就社
12:20 12:20 西之川
12:21 ゴール地点

天候

晴れ ガスガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西之川登山口そばの無人駐車場を目指す。500円を赤い容器に入れます。登山口に登山届ポストあり。少し離れた所に西之川公衆トイレあり。

コース状況／危険箇所等

整備良好。
西之川から成就までの道序盤に倒木、幹折れあるが通行に支障なし。

写真

前社が森の冷やしあめゆが名物の休憩所におられる方が「今朝はこの夏で一番良い天気」と仰ってたのでてっぺんは晴れ渡るはず！

一の鎖に集中しようとしてたらアサギマダラちゃん！シャッターチャンスには恵まれず…

一の鎖を登りきったところから…じゃなくて二の鎖小屋の手前からかな？
誰もおられないので鎖場独占🤗

二の鎖、上から覗き込んでみたけど下まで見えませんね。

はい、これから三の鎖を攀じ登りまーーす。だいぶガスガス抜けてきましたかね⁇

ゆっくり楽しみましょう🥰

はい、弥山のてっぺん。頂上で休まれてる方々は10人もおられません。

天狗岳はガスの中、あちらにたくさん向かわれてるのかも不明。あ、この画像はニノ森から堂ケ森に向かう縦走路…心の眼で…また保井野から歩きたいな〜〜

てっぺん近くのお花畑。

ガスはなんとなく去ってくれそうだったけど待つ気はなくて😆紅葉時期に好天に恵まれればありがたいです。

お。てっぺんで待機されてた方々、天狗岳にGOですね😊

夜明峠で振り返る。スッキリとはいかないのか、あと少しですかね〜〜

本日2回目のアサギマダラちゃん登場！往路の一の鎖直前で私を惑わせた子ですか⁈
シャッターチャンスと観察タイムを存分に与えていただきました💕🙏💕

美しい青が思うように捉えられない〜
も少し羽を開いていただけないでしょうか、あ、翅ですかね⁇撮影時間はたっぷりあったのですが私の腕に問題が😱

遥拝所からもキレイに望めます👌

今日も無事登拝させていただきました。白石旅館さんのお布団が可愛い🤭

出逢ったお花たち。

きのこも混じってます😁

タマガワさん探しを失念してましたーー

ロープウェイで楽せず😄歩いて駐車場に戻りました。橋を渡った先を左折すれば公衆トイレです。

感想

fukutaicho

お天気崩れなさそうなのは何処かしらと考えて、お久しぶりの石鎚山参道歩きで山散歩を計画しました。

混雑に遭わないといいなと思って、ちょい早の出発です。鎖場は待ち時間あるようなら迂回すべし、天柱石経由でなく参道ピストンにしたのはロープウェイ利用の方々よりちょい早で鎖場に先着したかったから。
おやおや⁇今日は誰もおられない、平日みたいな鎖場。土小屋からの方々もそんなにおられなかった⁈ほんと幸運でした。

本日のミッション①オニヤンマ君の威力確認。
数十匹のアブにまとわりつかれてみたく選んだ行き先でもありました😁が、アブ不在…西之川からの植林帯で1-3匹程度が飛んできては去るの繰り返し程度。オニヤンマ君の存在に気付いたら早々に去っていかれますが飛ぶコースによっては視界にオニヤンマ君が入らないみたいで私が向きを変えたりしてアピールする必要があります。
今宮道の方が検証向きですかねーー

ミッション②アサギマダラちゃん撮影。
7頭の出逢いがあり、撮影チャンスを与えてもらえました。結果は出せなかった感が…でも楽しませていただきました♪

二の鎖を登りきった所とてっぺんでお話しした、石鎚山初めてと仰ってたソロの女性。
食事しながらガスが消えるのを待ってみるとのことでしたが、天狗岳で山名板持って記念撮影できてると思います！私は下山時のすれ違い渋滞回避目的でささっと退去しましたが、あれから間も無くガスが消えたように見えたのできっと。成就から眺めた時には再び雲に包まれていましたが楽しく登拝できたことに感謝です。

往路はほぼひとり旅ですれ違い7人、初めて冷やしあめゆを頂きました。休憩所の気温20.4度表示に感激してしまいました。標高1100m過ぎたあたりから多少冷んやり感ありましたし登りやすかった…ですかね⁇暑くて暑くて仕方ない、とまではならなかったですが水分は消費しました。

復路のすれ違いもそんな大変でなかった印象です。次は紅葉時期に天柱石との再会を計画したいです。