針ノ木岳慎太郎祭 扇沢駅から針ノ木峠まで

2014年06月01日(日) [日帰り]

• GPS: 07:25
• 距離: 8.1km
• 登り: 927m
• 下り: 1,192m

コースタイム

0807扇沢駅ー0844大沢小屋ー0913針ノ木大雪渓の特設祭壇（山開きの祭典）ー1017登山開始ー1257針ノ木峠に到着
1330針ノ木峠を出発ー1520特設祭壇ー1532大沢小屋ー1615扇沢駅

天候

はれ　雲ひとつなし

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

電車：自宅最寄り駅　ー　JR大糸線信濃大町駅
バス：アルピコ交通扇沢線　信濃大町駅ー扇沢駅

写真

6/1 6:54

JR信濃大町駅の駅前ロータリーには「山を想えば人恋し　人を想えば山恋し」の記念碑。百瀬慎太郎氏の名言。

6/1 7:54

扇沢駅に到着して、針ノ木岳慎太郎祭の受付を済ます。

6/1 7:59

やはり扇沢駅にも名言が。

6/1 8:07

登山道入口に掲げられていた。

6/1 8:13

雲ひとつなしの晴天です。稜線の白とのコントラストがキレイです。

6/1 8:15

つめたい。あたりまえだ、雪解け水だもの。

6/1 8:44

大沢小屋。慎太郎祭に参加する人に、アイゼンをレンタルしてくれていました。

6/1 8:58

雪渓に足を踏み入れました。すごい、すごい。

6/1 9:13

特設祭壇にて、式典が始まるのを待ちます。

6/1 10:39

4つのグループに分けて、10:00に出発！

6/1 10:47

6/1 11:16

やっぱり、一列に並びますよね。その方が安全ですし。

6/1 12:57

10時発で、12時50分ころ針ノ木峠に到着。蓮花岳へ向かう方面をパシャリ。

6/1 12:58

北側が雪で屋根まで埋まっている針ノ木小屋の屋根越しに、南方をパシャリ。
奥の稜線を右から辿っていくと、ピンと立つ山を発見。やりがたけです。
まあそれしか分からなかったんだす。

6/1 13:01

針ノ木小屋から北方をパシャリ。
手前の稜線を左から辿っていくと。。。わかりません。
峠から下りるときリーダー（ガイド）が教えてくれました！

6/1 14:56

下りるのは早い早い。上りが3時間で、下りは2時間かからない。
数人のキッズがリーダーの俊足に必死でついていく。まるでおにごっご！！

6/1 15:32

雪渓を下りてからは、木の緑がとてもキレイに感じられました。

6/1 15:59

おしるこ。おしるこつきで参加費は2000円。

6/1 16:01

参加票。

6/1 16:15

扇沢の駅まで無事につきました。

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

shelfnet

6/1の針ノ木岳慎太郎祭に参加するために、前日から信濃大町駅まで行きました。
泊まったお宿には、登山靴を履いたソロの人たちや、アルペンルートを見に来た海外からのお客でそこそこに賑わってました。

雪渓を歩くことが初めてで、ドキドキもんでした。
当日に気がつきましたが、日本アルプスを登ること自体が初めてでした。
こういう行事に参加すると、個人登山よりたくさん身になることを学べるので、魅力的です。
参加費2000円なんかでいいんですか？と思います。

朝、信濃大町駅のバス停で話をしたジェントルマンも、僕とおなじ東京からの方でしたが、針ノ木峠までしか登らないことを実行委員の人から聞いて、祭りに参加せずその上の針ノ木岳まで行かれました。無事に着いたのかな？