日光白根山 湯元温泉ー五色山ー白根山ー前白根山ー湯元温泉

2014年05月30日(金) [日帰り]

• GPS: 08:20
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,172m
• 下り: 1,397m

天候

晴れ　ときどき　曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：JR日光線日光駅　東武バス湯元温泉行き
帰り：東武バスJR日光駅行き　東武日光駅

写真

5/29 16:59

JR日光駅

5/29 17:02

東武日光駅。

5/30 5:27

二荒山神社の前の「神橋」。

5/30 7:27

バスに乗って湯元温泉までやってきました。

5/30 7:52

登山道入口を過ぎたところで発見。古い缶。いつ捨てられたのだろうか。いつまで経ってもこのままですよ。

5/30 9:46

こんな目印があるので道迷いはしないのです。

5/30 9:57

国境平から五色山へ向かう斜面。北側なので雪がタップリ。

5/30 10:13

雪の北側斜面を登りきると五色山の頂きへ続く尾根が白い道になっていました。

5/30 10:30

五色山山頂についた途端に現れるこの景色！奥白根山と五色湖が出迎えてくれました。おもわず「おぉ！」と口にでてしまった。

5/30 10:57

シャクナゲはまだこんな感じ。

5/30 11:17

五色山から反時計回りで奥白根山へ向かう。弥陀ヶ池。

5/30 11:29

弥陀ヶ池から七味平へ抜ける峠を見上げる。

5/30 12:02

奥白根山の北側を登るルートを選んでよかったと思った。こんなガレ場があるなんて知らなかったよ。

5/30 12:04

あれ、もう登りきったのか？と思ったが、向こうにある道標が山頂でした。

5/30 12:18

山頂。

5/30 13:01

山頂の近辺には、いくつも凹地があった。凹地にはまだ雪がどっさり。

5/30 13:02

祀られている白根権現。

5/30 13:10

山頂から五色沼避難小屋へ下りました。途中で山頂を見上げると、凸凹な山体がよく分かります。

5/30 13:27

山体の凹地には雪がまだ残ってます。どなたかが雪を直登したのかな？

5/30 13:40

五色沼避難小屋のある凹地。

5/30 13:43

避難小屋から前白根山に向かう途中でシカに遭遇。興味ありげにこちらを見ていました。近づくとサッサと逃げてしまいました。

5/30 13:58

前白根山あたりのシャクナゲ。

5/30 14:03

凹地に自然にできた沼。

5/30 14:09

前白根山から望む奥白根山と五色湖。

5/30 14:16

まだまだ先ですね、咲くのは。

5/30 15:19

だれかが落したモノをだれかが枝に掛けたのでしょう。しかしこのホルダーを無くすってことは、ホルダーがホルダーの機能を果たしていなかったのだろう。

5/30 15:41

湯元温泉スキー場のゲレンデ上の登山道入口。この写真だけ見ると沢を登れと言われているかのよう。

5/30 16:06

ゲレンデを見下ろす。なかなかシーズンオフのゲレンデに来ることはないなー。

5/30 16:23

登山道入口。登山ポストあり。

5/30 16:29

帰ってきました。湯元温泉。

5/30 16:43

足湯があったのでつかりました。熱めの湯で肌が赤くなるほどあったまりました。しかし、残念なことに替えの靴下がなかった。

5/30 16:56

登山道に落ちていたPETボトルは持ち帰ることにしました。願わくば「落した」であってほしい。「捨てた」でなくて。

5/30 17:25

戦場ヶ原から白根山を見上げたら、いい感じ。

5/30 17:40

男体山。今度はここかな。

5/30 20:12

帰京の最中にコンビニで買った。なかなかうまい！

撮影機器：

Canon EOS Kiss X4 Canon

感想

shelfnet

前日泊して日帰りで奥白根山（日光白根山）に登ってきました。
湯元温泉から奥白根山にいく2つのルート、どちらがよいか決めかねてましたが、バスドライバーのお勧めでゲレンデではない北側のルートを選びました。
お勧めの理由がよく分かったのが、五色山の山頂に着いたときでした。
それまで前白根山、五色山の山肌しか見られなかったのですが、五色山山頂に着いた途端に奥白根山と五色湖の大展望が現れたのです！！感動もんでした。
腹ごしらえにおにぎりを食べながら、奥白根山の山肌を観察していましたが、これから登る北側斜面のガレガレした山肌を見て「これって登れるのか？」と思いながらも、ワクワクしたことを憶えています。

このルート、かなりお勧めです。