寒かった強風の硫黄岳

2022年08月14日(日) 〜 2022年08月15日(月)

• GPS: 10:12
• 距離: 21.2km
• 登り: 1,473m
• 下り: 1,513m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:47
• 休憩: 0:56
• 合計: 3:43

11:09 美濃戸口
12:02 12:42 やまのこ村
12:47 12:47 赤岳山荘
12:51 12:53 美濃戸山荘
13:41 13:57 堰堤広場
14:54 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:41
• 合計: 6:16

8:01 ジョウゴ沢
9:11 9:11 赤岩の頭
9:33 9:35 硫黄岳
9:51 9:52 赤岩の頭
10:47 10:51 ジョウゴ沢
10:56 10:56 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
11:04 11:36 赤岳鉱泉
12:44 12:44 堰堤広場
13:21 13:22 美濃戸山荘
13:31 13:31 美濃戸
13:36 13:36 やまのこ村
14:09 14:09 河原奥の氷柱
14:22 八ヶ岳山荘

1日目: 美濃戸口 11:10 - 12:02 やまのこ村 12:42 - 12:47 赤岳山荘 12:47 - 12:51 美濃戸山荘 12:53 - 13:41 堰堤広場 13:57 - 14:54 赤岳鉱泉
2日目: ジョウゴ沢 08:05 - 09:11 赤岩の頭 09:11 - 09:33 硫黄岳 09:35 - 09:51 赤岩の頭 09:52 - 10:47 ジョウゴ沢 10:51 - 10:56 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐 10:56 - 11:04 赤岳鉱泉 11:36 - 12:44 堰堤広場 12:44 - 13:21 美濃戸山荘 13:22 - 13:31 美濃戸 13:31 - 13:36 やまのこ村 13:36 - 14:09 河原奥の氷柱 14:09 - 14:22 八ヶ岳山荘

1日目: 美濃戸口 11:10 - 12:02 やまのこ村 12:42 - 12:47 赤岳山荘 12:47 - 12:51 美濃戸山荘 12:53 - 13:41 堰堤広場 13:57 - 14:54 赤岳鉱泉
2日目: ジョウゴ沢 08:05 - 09:11 赤岩の頭 09:11 - 09:33 硫黄岳 09:35 - 09:51 赤岩の頭 09:52 - 10:47 ジョウゴ沢 10:51 - 10:56 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐 10:56 - 11:04 赤岳鉱泉 11:36 - 12:44 堰堤広場 12:44 - 13:21 美濃戸山荘 13:22 - 13:31 美濃戸 13:31 - 13:36 やまのこ村 13:36 - 14:09 河原奥の氷柱 14:09 - 14:22 八ヶ岳山荘

1日目: 美濃戸口 11:10 - 12:02 やまのこ村 12:42 - 12:47 赤岳山荘 12:47 - 12:51 美濃戸山荘 12:53 - 13:41 堰堤広場 13:57 - 14:54 赤岳鉱泉
2日目: ジョウゴ沢 08:05 - 09:11 赤岩の頭 09:11 - 09:33 硫黄岳 09:35 - 09:51 赤岩の頭 09:52 - 10:47 ジョウゴ沢 10:51 - 10:56 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐 10:56 - 11:04 赤岳鉱泉 11:36 - 12:44 堰堤広場 12:44 - 13:21 美濃戸山荘 13:22 - 13:31 美濃戸 13:31 - 13:36 やまのこ村 13:36 - 14:09 河原奥の氷柱 14:09 - 14:22 八ヶ岳山荘

1日目: 美濃戸口 11:10 - 12:02 やまのこ村 12:42 - 12:47 赤岳山荘 12:47 - 12:51 美濃戸山荘 12:53 - 13:41 堰堤広場 13:57 - 14:54 赤岳鉱泉
2日目: ジョウゴ沢 08:05 - 09:11 赤岩の頭 09:11 - 09:33 硫黄岳 09:35 - 09:51 赤岩の頭 09:52 - 10:47 ジョウゴ沢 10:51 - 10:56 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐 10:56 - 11:04 赤岳鉱泉 11:36 - 12:44 堰堤広場 12:44 - 13:21 美濃戸山荘 13:22 - 13:31 美濃戸 13:31 - 13:36 やまのこ村 13:36 - 14:09 河原奥の氷柱 14:09 - 14:22 八ヶ岳山荘

天候

晴のち曇、一時雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

茅野駅から美濃戸口までバス

コース状況／危険箇所等

朝、雨が降っていたようで濡れてましたが、特に酷い道はなし。下りはやや慎重に。

赤岩の頭から上、ガスが出るとかなり方向が分かりにくいですが、何回か来ているのでなんとかなりました。
初めての人などは、ケルンなどを目印に道をしっかり見定めながら進む必要がありそうです。

写真

8/14 11:19

美濃戸口を出て最初の橋。いい天気です。

8/14 11:20

8/14 11:52

久しぶりの道。

8/14 12:47

水量豊富でゴーゴーいってます。

8/14 13:01

苔の森。

8/14 13:43

堰堤広場に到着。少し休息。

8/14 14:08

北沢、豪雨の時にダメになった橋かな…。

8/14 14:13

赤い沢。

8/14 14:28

ホタルブクロ。今回やたらとあちこちで見かけました。

8/14 14:40

トリカブトの花もたくさん。

8/14 14:56

赤岳鉱泉に着きました。テントも割と張られてました。

8/14 15:05

前は中庭にテラスあったっけ…晴れの日など気持ちよく過ごせそう。

8/14 18:30

お馴染みのステーキ夕食。満足。ステーキ以外になかなか当たらないなあ…。

8/15 5:43

朝食。アジの開きは山小屋では珍しい気が。

8/15 6:31

天気がやや怪しい。

8/15 8:19

赤岩の頭へ登り始め、雨が少し降ってきた。

8/15 9:12

赤岩の頭到着した。雨は止んだが真っ白け、風もある。

8/15 9:12

まあこんなときもある。山頂へ向けてゴー

8/15 9:34

登頂。強風で飛ばされそうだし寒いし、写真もろくに撮ってられない。すぐに撤退。

8/15 9:48

こんなコンディションの時、派手な色のウェアの役目がよく分かる。

8/15 10:11

樹林帯に戻り一安心。キノコちゃん。

8/15 10:24

苔のしっとりとした感じもよい。

8/15 10:49

ジョウゴ沢の辺りかな。

8/15 11:54

鉱泉で休んでから下山です。

8/15 12:18

8/15 12:36

堰堤広場まで下りた。

撮影機器：

SHV43 SHARP

感想

padan

久しぶりの硫黄岳、赤岩の頭から硫黄岳は、暴風で寒く、自然の荒々しさを感じる山行でした。
アウター身に付けてましたが凍えそうで、下界の暑さが嘘のよう。
夏でも油断してはならぬ、です。

樹林帯はしっとりしてて、大好きなシラビソの香りに包まれ、かなり癒されました。

写真に全部は撮れなかったけど、お花も色々と見ることができました。