金峰山(下りは八丁平)

2022年08月15日(月) [日帰り]

• GPS: 07:29
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,175m
• 下り: 1,050m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:15
• 休憩: 1:05
• 合計: 8:20

7:59 県営無料駐車場
8:04 8:05 瑞牆山荘
8:19 8:19 富士見平林道交差
8:35 8:35 富士見平林道終点
8:39 8:42 富士見平湧水
8:47 8:48 富士見平小屋
9:24 9:25 鷹見岩分岐
9:32 9:32 大日小屋
9:56 9:56 大日岩
10:57 10:58 砂払いノ頭
11:07 11:08 千代の吹上
11:15 11:15 金峰山小屋分岐
11:35 11:58 五丈石
12:13 12:17 金峰山
12:52 12:53 砂払いノ頭
13:32 13:32 トッコ岩
13:51 13:57 大日岩
14:19 14:21 登山道分岐（主稜線−西股沢道）
14:25 14:30 八丁平登山道分岐
15:14 15:14 小川山・瑞牆山分岐
15:28 15:40 富士見平小屋
15:42 15:46 富士見平湧水
15:50 15:50 富士見平林道終点
16:03 16:03 富士見平林道交差
16:18 16:18 瑞牆山荘
16:19 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ
前日の予報は晴れだったので景観に期待したが
雲が多く、ガスも掛かった。
金峰山山頂に立った時だけ雲とガスが払われて
景観が楽しめた。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

金峯山からの下山コースは八丁平を選んだので、これについてのみ記す。
このルートを使う人は少ないので、ところどころシャクナゲの枝が伸び過ぎていたり、それゆえに道幅が狭くなったりしている。だが、静寂な森の雰囲気を楽しむには良い。途中、沢に出る。が、一部ルートがわかりづらい。ヤマレコでも警告が出るかもしれないが、読図をし左岸を進んだ。
すれ違ったのは、個人の2人のみ。森を堪能したいならオススメだ。

その他周辺情報

増冨の湯（増冨ラジウム温泉）
\800(\830)瑞牆山荘前でチケットを手に入れると\30オトク

写真

8/15 8:28

瑞牆山荘から尾根に出ると、正面に瑞牆山

8/15 8:41

富士見平小屋直下の水場

8/15 9:15

飯森山を回りこむように大日山方面に向かう道、苔がいい

8/15 9:21

分岐には案内板が多い

8/15 9:33

大日岩山荘

8/15 9:52

大日岩の下を進む

8/15 10:56

砂払いの頭からは稜線を歩く、高度感を味わえる

8/15 11:03

晴れていたらもっと展望があったのに

8/15 11:10

金峯山までの稜線

8/15 11:31

五丈岩

8/15 11:37

五丈岩の前にの広い平らな場所では、昔の人たちが祈りを捧げたに違いない

8/15 12:09

金峯山の頂

8/15 13:51

大日岩のトンネル
ここはくぐってはならない

8/15 13:55

大日岩からの瑞牆山

8/15 14:17

八丁平あたりの静寂な森

8/15 14:17

気持ちいい

8/15 14:20

富士見平小屋方面に帰るため、小川山方面に向かう

8/15 14:26

さらにこの分岐では、小川山には行かないので富士見平に向かう

8/15 14:48

沢が嬉しい　顔を洗う　水も飲む

8/15 14:51

なだらかな地形に浅い沢　この後で踏み跡がやや不明瞭になるが、左岸をすすむ

8/15 15:14

今日は瑞牆山には登らず

8/15 15:34

富士見平小屋に戻ってきた

8/15 15:46

帰りにも水場に寄っていった

8/15 15:55

瑞牆山とのお別れ

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

備考

岩場が多いので、手袋は必需品

感想

RUNEROS-T

スタートの瑞牆山荘から富士見平小屋までは、森の中をなだらかな登り。
大日岩から稜線に出るまでの登りは体力を使う。
稜線に出れば、景色を眺めながら気持ちよく歩くことができる。