羊蹄山 真狩コース

2022年08月14日(日) [日帰り]

• GPS: 09:37
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,600m
• 下り: 1,608m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:54
• 休憩: 1:15
• 合計: 10:09

距離 15.3km 登り 1,633m 下り 1,612m

4:46 スタート地点
4:52 4:53 真狩コース登山口
5:14 5:15 南コブ分岐
7:04 7:14 真狩コース六合目
8:25 8:29 真狩コース九合目
8:45 9:01 真狩コース下山口
9:11 9:38 旧羊蹄小屋跡
9:48 9:49 子釜
10:08 10:09 京極コース下山口
10:13 真狩岳
10:20 羊蹄山
10:32 喜茂別コース下山口
11:09 11:14 真狩コース下山口
11:26 真狩コース九合目
11:34 11:48 羊蹄山避難小屋
11:57 真狩コース九合目
12:52 真狩コース六合目
14:23 14:24 南コブ分岐
14:46 真狩コース登山口
14:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

真狩キャンプ場の駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

ひたすら上り
最後の方は急登だが危険な箇所はない
お手洗いと水場がないのは辛い

その他周辺情報

キャンプ場に自販機とお手洗いあり

写真

8/14 4:49

北海道2座目は羊蹄山
真狩コースで5時スタート

8/14 4:52

登山口
可愛いキツツキの看板

8/14 5:00

暫くはこんな感じの歩きやすい道が続きます

8/14 5:07

すぐに一合目到着
もう一合目なら、予定より早く着くかも？と勘違いをした

8/14 5:24

30分弱で2合目

8/14 5:29

2合目半

8/14 5:39

3合目

8/14 5:44

アキノキリンソウ？

8/14 6:00

なかなか生い茂ってます

8/14 6:02

4合目までで1時間くらい

8/14 6:33

5合目

8/14 7:00

開けたところに出ると奥に洞爺湖が

8/14 7:05

スタートから2時間で6合目

8/14 7:34

7合目
4合目すぎると、1合進むのに30分掛かるようになった

8/14 7:49

エンレイソウ？
咲いたら茶色い花びらの花を咲かせるらしい
花も葉も3枚ずつなんだって

8/14 7:54

8合目

8/14 8:01

セイヨウオトギリ？

8/14 8:01

これもアキノキリンソウ？

8/14 8:15

リンドウ

8/14 8:22

イワギキョウ
上の方に来るとお花がいっぱいだ

8/14 8:25

9合目
スタートから3時間半

8/14 8:25

山頂と避難小屋の分岐ポイント

8/14 8:38

遠くに見えるのが避難小屋
晴れてるうちに山頂へ向かいます

8/14 8:39

9合目から10合目までの道は少し急登の砂利道になってます

8/14 8:50

真狩登山口の頂上に到着
本当の山頂までは回らないといけません

8/14 8:50

雲が抜けた隙に写真撮影

8/14 9:11

左回りで進んでいくと、小屋の跡？を発見
ここでお昼にしました

8/14 9:32

これは何だろう？

8/14 9:33

ウメバチソウ？

8/14 9:40

チシマフロウ？

8/14 9:40

お鉢巡りはお花畑の中を通れます

8/14 9:46

お花がいっぱい咲いてる

8/14 9:50

阿寒岳にもいたイワブクロ

8/14 9:58

お鉢巡り中
一周がなかなか長い

8/14 10:13

三角点に到着

8/14 10:28

山頂標識
くもったり晴れたり

8/14 10:41

ヤマハハコ？
花の名前は難しい

8/14 11:47

山頂から下山して避難小屋に立ち寄りました
小屋番さんがいらっしゃったので、手ぬぐいとピンバッジを購入

8/14 15:12

長ーい下山を終えて帰路へ
登りより下りの方がしんどかったけど、ずっと晴れてたのでよかったです

8/14 15:47

途中、道の駅とうや湖でソフトクリーム
北海道のソフトクリームは美味しいなあ

8/14 16:14

一番左に見えるのが羊蹄山
洞爺湖で泊まったホテルから羊蹄山が見えました
お疲れ山です

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

Hitotsuyama

9時間半という長い行程の山で、ただただ上りが続き、下りが続くといった感じ
危険なところはないので、長い距離に耐えられるか
ログを見たら、1600mしか上ってなくて意外だった、2000mくらい上っているかと思ってた

途中の景色、山頂の火山口はとても美しかった

水場がないので、大量の水を持っていかないといけないのが難点だったけど、登り甲斐のある山でした