強風の千枚岳からの撤退

2022年08月12日(金) 〜 2022年08月15日(月)

• GPS: 19:02
• 距離: 30.3km
• 登り: 2,922m
• 下り: 2,899m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:13
• 休憩: 0:35
• 合計: 7:48

距離 11.5km 登り 1,858m 下り 366m

6:08 椹島ロッジ
6:21 滝見橋
8:51 小石下
10:09 10:32 清水平
11:14 11:26 蕨段
11:37 見晴岩
12:59 駒鳥池
13:56 千枚小屋

2日目

• 山行: 1:27
• 休憩: 0:51
• 合計: 2:18

距離 4.2km 登り 449m 下り 454m

6:02 千枚小屋
6:58 7:49 千枚岳
8:20 千枚小屋

3日目

• 山行: 1:58
• 休憩: 0:14
• 合計: 2:12

距離 2.3km 登り 284m 下り 286m

9:03 千枚小屋
9:52 10:06 千枚岳
11:15 千枚小屋

4日目

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:44

距離 12.3km 登り 334m 下り 1,827m

5:21 千枚小屋
5:55 5:58 駒鳥池
6:38 6:49 見晴岩
6:58 蕨段
7:27 7:41 清水平
8:45 小石下
10:48 10:49 滝見橋
11:01 椹島ロッジ
11:05 ゴール地点

1日目　雨に濡れた大岩を超え損ねて、滑り、前後の人に引き上げてもらう。
2日目　風雨強く、千枚岳の少し先、梯子を下ったところで、千枚小屋に戻る。
3日目　雨はそれほどでも無かったが、千枚岳山頂は吹きさらしで、体重軽めで、風の苦手なmedaka31は、他の3名と共に撤退組に…。今思うと行けたかなと思う、残念。
4日目　前日の休養のお陰で、他のメンバーより体力的に余裕を残し下山。
千枚小屋3連泊となってしまったが、小屋の方の配慮で、夕御飯のメニュウを工夫していただき、感謝！

天候

台風来襲のため、雨と強風

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

静岡駅・畑薙間、ツアー専用バス。
畑薙・椹島間、東海フォレスト送迎バス。

コース状況／危険箇所等

雨が降ると、道が沢のようになる。
強風時は、急斜面や尾根筋であおられる。

写真

8/11 15:02

8/11 16:21

椹島ロッジ到着後、付近を散策、テン場。

8/11 16:28

8/11 16:29

8/11 16:38

オニユリ（鬼百合）。

8/11 16:42

8/12 6:24

滝見橋。

8/12 6:29

千枚大吊橋、結構揺れる。

8/12 8:00

サルオガセ(猿麻桛)。

8/12 13:30

シラビソ(白檜曽)。

8/12 13:33

ミヤマキオン(深山黄苑)。

8/12 16:43

シシウド(猪独活)。

8/12 16:44

トリカブト(鳥兜)。

8/12 16:44

イブキトラノオ(伊吹虎の尾)。

8/12 16:46

シオガマ(塩竈)の類。

8/12 17:40

千枚小屋、1回目の夕食、定番ハンバーグ。

8/13 5:53

台風が近い、霧の朝。

8/13 11:43

千枚小屋のお握り、3コ。ワカメの香りがおいしい。

8/13 17:07

千枚小屋、2日目の夕食、生姜焼き(荒川小屋パターン)。

8/13 18:14

8/13 18:37

夕方、雲が切れ、富士山の姿。

8/14 7:19

小屋の中のてるてる坊主3兄弟。

8/14 9:57

2度目の千枚岳、強風にさらされる。

8/14 10:13

トウヤクリンドウ(当薬竜胆)。

8/14 10:13

ツメクサ(爪草)の類。

8/14 10:15

ミネウスユキソウ(嶺薄雪草)。

8/14 10:24

コゴメグサ(小米草)。

8/14 10:24

ミヤマオトコヨモギ(深山男蓬)。

8/14 10:25

タカネナデシコ(高嶺撫子)。

8/14 10:27

マツムシソウ(松虫草)。

8/14 10:28

ミヤマヒゴタイ(深山平江帯)orタカネヒゴタイ(高嶺平江帯)

8/14 10:30

ミヤマウスユキソウ(深山薄雪草)。

8/14 10:33

タカネコウリンカ(高嶺紅輪花)。

8/14 10:33

トリカブト(鳥兜)。濃淡様々。

8/14 10:33

ミネウスユキソウ(嶺薄雪草)。

8/14 10:34

8/14 10:35

8/14 10:36

ナナカマド(七竈)。

8/14 10:38

ウサギギク(兎菊)。

8/14 10:39

8/14 10:40

8/14 10:41

8/14 10:42

リンドウ(竜胆)。

8/14 10:49

8/14 10:50

8/14 10:57

8/14 10:57

ダケカンバ(岳樺)の並木道。

8/14 10:59

ハクサンフウロ(白山風露)。

8/14 11:04

8/14 11:06

マルバダケブキ(円葉岳蕗)、少し盛りを過ぎている。

8/14 11:11

笊ヶ岳。

8/14 11:16

千枚小屋。

8/14 11:17

トモエシオガマ(巴塩釜)。

8/14 11:32

ヒカゲチョウ(日陰蝶)。

8/14 13:00

シオガマ(塩竈)

8/14 13:01

8/14 13:10

千枚小屋の荷揚げ用ロープウェイ。

8/14 13:15

キンポウゲ(金鳳花)。

8/14 13:17

トリカブトとマルバダケブキの群落。

8/14 13:18

ヒカゲチョウ(日陰蝶)。

8/14 13:18

千枚小屋別館、百枚小屋。

8/14 13:21

ヤマハハコ(山母子)。

8/14 13:22

イブキトラノオ(伊吹虎の尾)。

8/14 13:22

8/14 13:23

8/14 13:27

8/14 13:27

8/14 13:28

8/14 13:28

8/14 13:30

ヒョウモン蝶(豹紋蝶)

8/14 13:31

8/14 13:31

別館「月光荘」。

8/14 13:32

8/14 13:35

8/14 13:36

8/14 17:05

千枚小屋、3日目の夕食、カレーライス(赤石小屋パターン)。

8/15 4:39

8/15 5:02

やっと見えた富士山の夜明け。

8/15 5:08

日の出。

8/15 5:52

8/15 5:59

駒鳥池。

8/15 6:43

8/15 6:49

8/15 6:50

8/15 7:39

8/15 8:28

林道と交差、車はめったに通らない。

8/15 8:32

8/15 9:06

8/15 9:54

8/15 10:43

8/15 10:50

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

感想

medaka31

リベンジできるかなぁ。