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Yamareco

記録ID: 4598212
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ハイキング
尾瀬・奥利根

*至仏山 笠ヶ岳*静かな尾瀬で夏休みを終える。。

2022年08月16日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
16.6km
登り
1,219m
下り
1,201m

コースタイム

日帰り
山行
7:24
休憩
0:39
合計
8:03
4:46
39
5:25
126
山の鼻ビジターセンター
7:31
7:40
40
8:20
8:25
20
8:45
8
8:53
37
9:30
35
10:05
10:30
26
10:56
44
11:40
9
11:49
60
12:49
天候 晴れ
雲多め
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
規制解除日だったので鳩待峠に駐車。
深夜1:30頃到着で残り4,5台くらいだったかな。
3時頃には満車だったようです。
コース状況/
危険箇所等
危険個所はないと思われます。
◇ 鳩待峠〜オヤマ沢田代
至仏山へは急登。蛇紋岩はスリップ注意。
◇ オヤマ沢田代〜笠ヶ岳
笹掻き分け&樹林帯&ぐちゃぐちゃの泥濘で全体の80%くらいの印象。
笠ヶ岳への急登くらいなので体へのキツさはないですが
メンタル的に地味で厳しい行程です。
よく滑る木道も本日は乾いていて条件良かったです。
14日 池の平湿原で朝散歩。
14日 池の平湿原で朝散歩。
ハナイカリ。。
少し色付く。
お目当て・・
エゾスズラン
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お目当て・・
エゾスズラン
探さなくても あちこちにいた♪
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探さなくても あちこちにいた♪
ここから 16日
深夜に到着。2時間くらい仮眠。
規制なしなので鳩待峠まで入れた。
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ここから 16日
深夜に到着。2時間くらい仮眠。
規制なしなので鳩待峠まで入れた。
まだ月が見えている。
途中で設置してある熊ベルを鳴らしながら進んでいく。
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まだ月が見えている。
途中で設置してある熊ベルを鳴らしながら進んでいく。
ビジターセンターまで
ゆるゆる進んで行く。
木道は乾いていてほっとする。
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ビジターセンターまで
ゆるゆる進んで行く。
木道は乾いていてほっとする。
サワギキョウ
こちらから至仏山へ入るのは初めてです。
こちらから至仏山へ入るのは初めてです。
タイミングよくモデルになっていただいた♪
こんな感じで開ける。
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タイミングよくモデルになっていただいた♪
こんな感じで開ける。
静かです。
ひんやり 空気も澄んでいる。
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静かです。
ひんやり 空気も澄んでいる。
ゆっくり散策したかったけれど 帰宅は早めの約束。
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ゆっくり散策したかったけれど 帰宅は早めの約束。
イワショウブ
ウサギギク
雲の多い朝。
雲を輝かせる。
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雲の多い朝。
雲を輝かせる。
途中で少しお話した岡山からの3人。
大きなザックを背負った どの子も爽やか青年でした♪
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途中で少しお話した岡山からの3人。
大きなザックを背負った どの子も爽やか青年でした♪
コバギボウシ
陽が登り 森を明るくする。
陽が登り 森を明るくする。
オトギリソウ
急登が続く。
身体が重い。
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急登が続く。
身体が重い。
ツリガネニンジン
3
ツリガネニンジン
ミネウスユキソウ
2
ミネウスユキソウ
ダイモンジソウ
シロバナトウチソウ
シロバナトウチソウ
燧ケ岳
そちらも静かだろうか。
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燧ケ岳
そちらも静かだろうか。
中央は日光白根だろうか。
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中央は日光白根だろうか。
ごろ岩で歩きにくいところも。
ごろ岩で歩きにくいところも。
隙間で咲く。
ムラサキタカネアオヤギソウ
ムラサキタカネアオヤギソウ
ホソバコゴメグサ
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ホソバコゴメグサ
天使の梯子。
輝く 燧ケ岳。
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天使の梯子。
輝く 燧ケ岳。
池塘が点在。
奥には越後方面。
うっすら中ノ岳 越後駒が岳
奥には越後方面。
うっすら中ノ岳 越後駒が岳
ウメバチソウ
もう少し もう少しって何度も思った。
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もう少し もう少しって何度も思った。
タカネナデシコ
奥が見えてきた〜♪
小至仏山の奥は上州武尊山。
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奥が見えてきた〜♪
小至仏山の奥は上州武尊山。
キンコウカ
今年はあちこちで楽しめた♪
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キンコウカ
今年はあちこちで楽しめた♪
イワイチョウ
バテバテ〜到着♪
おひさしぶり。。
誰もいない〜♪
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バテバテ〜到着♪
おひさしぶり。。
誰もいない〜♪
展望良いです。
見下ろすと」ならまた湖かな。
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展望良いです。
見下ろすと」ならまた湖かな。
一番奥に 越後三山。
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一番奥に 越後三山。
燧ケ岳の左手には会津駒ケ岳。
右手に那須方面。
おひとりいらしたので小至仏山へ向かいます。
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燧ケ岳の左手には会津駒ケ岳。
右手に那須方面。
おひとりいらしたので小至仏山へ向かいます。
ホソバツメクサ
至仏山を振り返り。
至仏山を振り返り。
ヒメシャジン
ホソバヒナウスユキソウ
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ホソバヒナウスユキソウ
小至仏山にガスが上がってきた。
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小至仏山にガスが上がってきた。
陽射しは強いですが風があるので気持ちいい縦走路歩き。
陽射しは強いですが風があるので気持ちいい縦走路歩き。
見下ろすとキンロバイ ヒメシャジンが下の方まで咲いている。
見下ろすとキンロバイ ヒメシャジンが下の方まで咲いている。
至仏山振り返り。
至仏山振り返り。
小至仏山に到着。
静かですよ♪ここまでお逢いした方は数名です。
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小至仏山に到着。
静かですよ♪ここまでお逢いした方は数名です。
下りは慎重に。
これから向かう笠ヶ岳。
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これから向かう笠ヶ岳。
奥に上州武尊山。
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奥に上州武尊山。
日光方面。
乾いていて楽ちん♪
乾いていて楽ちん♪
タテヤマリンドウ
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タテヤマリンドウ
オヤマリンドウ
チングルマ 花穂
ヒオウギアヤメ
ホソバノキソチドリ
ホソバノキソチドリ
小至仏山〜振り返り。
小至仏山〜振り返り。
ハクサンフウロ
笠ヶ岳。
姿が美しい♪
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笠ヶ岳。
姿が美しい♪
さぁ〜笠ヶ岳へ
アキノキリンソウ
アキノキリンソウ
快適は最初だけ・・
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快適は最初だけ・・
展望なし。
樹林帯 雲泥を過ぎて・・
通過の小笠ヶ岳の奥に笠ヶ岳。
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樹林帯 雲泥を過ぎて・・
通過の小笠ヶ岳の奥に笠ヶ岳。
至仏山 小至仏山
小笠ヶ岳付近は お花畑になるところです。
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小笠ヶ岳付近は お花畑になるところです。
そよそよ。。
イブキジャコウソウ
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イブキジャコウソウ
近づいて来た〜
笠ヶ岳へは回り込んでいきます。
笠ヶ岳へは回り込んでいきます。
湯の小屋方面からは厳しいらしい。
湯の小屋方面からは厳しいらしい。
こちらにもキンロバイ。
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こちらにもキンロバイ。
ずっとずっと誰にもお逢いせず ここまで来た。
そしたら・・上からソロ男性がいらした。
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ずっとずっと誰にもお逢いせず ここまで来た。
そしたら・・上からソロ男性がいらした。
小さなお花畑があちこちにできている。
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小さなお花畑があちこちにできている。
やっと 到着♪
蜂とトンボと蝶と歓迎してくれた。
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やっと 到着♪
蜂とトンボと蝶と歓迎してくれた。
こちらから見る 至仏山も良いものです♪
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こちらから見る 至仏山も良いものです♪
上州武尊山。
尖がり剣が峰。
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上州武尊山。
尖がり剣が峰。
上越は 雲で見えにくい。
上越は 雲で見えにくい。
もう冷たいゼリーは終わりかな。
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もう冷たいゼリーは終わりかな。
さぁ〜下山です♪
浮石 落石注意です。
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さぁ〜下山です♪
浮石 落石注意です。
オヤマ沢田代が見えてきました。
泥んこになりながらです。
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オヤマ沢田代が見えてきました。
泥んこになりながらです。
久しぶりに訪れたらゲートが出来ていた。
久しぶりに訪れたらゲートが出来ていた。
キンコウカ 終わりですね。
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キンコウカ 終わりですね。
モウセンゴケ
モウセンゴケの花
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モウセンゴケの花
カラマツソウ
見納め〜燧ケ岳。
見納め〜燧ケ岳。
無事に下山です。
アヤメ平に行きたいけれど 帰らなきゃ。
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無事に下山です。
アヤメ平に行きたいけれど 帰らなきゃ。
もちろん〜♪

感想

あれこれ予定を考えていたけれど
用事や お天気もあって なかなか山には入れなかった。
夏休みの最終日は 尾瀬へ♪
ご先祖様の送りがあるので夕方には帰宅しないと。
鳩待峠まで入れるらしいのを聞きつけ 決めた。

お盆最終日。お花も端境期。ご時世もあるだろうか。
こんなにも静かな尾瀬は初めてでした。
至仏山は3度目ですが ビジターセンター方面から入るのは初めてで・・。
きつかった〜じっくり登り上げて ぜぇーぜぇーして休憩。
心地よい風が流れていたので厳しい暑さは免れた。

アヤメ平も良かったけれど 久しぶりに笠ヶ岳へ。
雲泥 樹林帯 熊に逢いそうな気配。
鈴を鳴らし 歌いながら 手をたたきながら。。
踏み跡はいくつもあるけれど前日なのか・・。
山頂直下で ソロ男性にお逢いしてひと安心♪
笠ヶ岳から見る 燧ケ岳 至仏山 上州武尊山好きなんです。

誰もいない 山頂で いつ来ても 尾瀬って良いよね♪
そんな風に感じた。

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無雪期ピークハント/縦走 尾瀬・奥利根 [日帰り]
蛇紋岩の滑る山 至仏山 反時計回りで。
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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