記録ID: 460020
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雪山ハイキング
朝日・出羽三山
久しぶりの月山 月山スキー場よりピストン
2014年05月31日(土) [日帰り]
- GPS
- 04:27
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 841m
- 下り
- 833m
コースタイム
8:50駐車場-9:05リフト乗り場-9:15リフト乗り場9:30-10:35スキーデポ地点(標高1840)1046-10:58鍛冶小屋-11:15月山山頂11:50-13:08駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
なお駐車場は環境整備協力金として500円を徴収されます。(去年までの1000円から減額) キレイなトイレや更衣室も設置されています。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
リフト降り場から牛首まで雪渓斜面上を直線的にトラバースして行きましたが、特に危険な箇所はありませんでした。 途中、融雪により笹薮がだいぶ立ち上がって来ていますので、斜面の上側をトラバースして行くと、さらに上に登って夏道に入るか、下って笹薮を迂回して登り返しになります。 斜面の途中に姥ヶ岳からの落石とみられる、直径1メートル近い岩が落ちていました。 トラバースする時には、上方にも注意が必要です。 |
写真
感想
久々の月山。
しかも残雪期。
無理をせずにリフトを使い楽に山頂を目指す。
天候は晴れ。
風も強くなく絶好の山行日和。
スキー場の賑わいを横目に牛首方面を目指してまっすぐにトラバース開始。
雪は緩んでおり、危険な状態な場所は殆ど無く順調に進む。
スキーでの怪我からのリハビリの意味を込めた登山であることから無理をせずにゆっくりと進む。
リフト降り場から1時間半ほどで雪渓が無くなる地点に到着。
ここにスキーとブーツをデポ。
15分ほどの休憩の後に山頂に向けて再出発。
荷物が軽くなりペースが上がる。
月山鍛冶小屋を通過して再出発から30分ちょっとで山頂に到着。
まずは神社に山行の無事を感謝する。
神社の周りはまだ雪に覆われている。
三角点近くで、軽く昼食を摂る。
まだ雪深き出羽三山に見とれながら、あっという間に30分が過ぎていた。
山頂から東斜面にドロップインするボーダーが羨ましい・・・
いつまでも山頂に留まっている訳にもいかず下山開始。
スキーのデポ地点まではすぐに到着。
登山靴からスキーブーツに履き替えてスキーを装着。
牛首から沢へ向けて広がる大斜面を堪能する。
しかし堪能し過ぎると登り返しがあることから、楽しみはそこそこにトラバースに徹する。
何とかリフト降り場に到着。
さらにトラバースをして、姥ヶ岳の大斜面へ。
スキーヤーで賑わうコブ斜面をちょっとだけ堪能し下山する。
お昼時で、リフトの混雑も殆ど無かったが、怪我明けであることからそのまま駐車場へ下山。
翌日の山行の為に体力を温存して終了。
始めて登った時からの想いは変わらず、やはり月山は素晴らしい山であった!
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