燕山荘へ燕Tシャツ買いに行く

2022年08月19日(金) [日帰り]

• GPS: 09:52
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,387m
• 下り: 1,378m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:19
• 休憩: 2:33
• 合計: 9:52

5:26 スタート地点
5:44 5:44 中房温泉登山口
6:22 6:28 第１ベンチ
7:01 7:02 第２ベンチ
7:37 7:45 第３ベンチ
8:31 8:49 富士見ベンチ
9:25 9:47 合戦小屋
10:09 10:12 合戦山
10:48 10:49 ベンチ
11:01 12:09 燕山荘
12:16 12:16 ベンチ
12:37 12:42 合戦山
12:53 12:58 合戦小屋
13:20 13:26 富士見ベンチ
13:46 13:47 第３ベンチ
14:12 14:16 第２ベンチ
14:32 14:41 第１ベンチ
15:09 15:10 中房温泉登山口
15:19 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

第一駐車場へ駐車
前乗りで車中泊を決め込み19時到着予定が松本市内渋滞で20時になってしまいましたが何とか最後の一台に駐車出来ました。

コース状況／危険箇所等

良く整備されています。

その他周辺情報

しゃくなげの湯を利用しました。

写真

8/19 5:34

8/19 5:35

8/19 5:35

登山届け出して出発

8/19 5:44

8/19 5:44

8/19 5:44

さあ行くよ

8/19 6:22

第一ベンチ

8/19 6:50

8/19 6:54

8/19 7:26

急登だけあって大分、標高上げてきた

8/19 9:08

合戦小屋まで後10分
この10分が長い

8/19 9:20

8/19 9:24

8/19 9:25

8/19 9:26

名物　スイカ頂く、超美味い！

8/19 9:26

8/19 9:55

ん、槍？

8/19 9:55

おー槍ヶ岳！

8/19 9:55

大天井岳だ！

8/19 9:56

8/19 10:00

富士山見えた！

8/19 10:00

雲海に富士山

8/19 10:08

燕山荘見えた

8/19 10:08

8/19 10:08

登れど登れどまだ遠い

8/19 10:09

槍から元気もらう

8/19 10:09

8/19 10:09

8/19 10:09

8/19 10:10

燕岳見えてる

8/19 10:15

日陰なく暑い💦

8/19 10:27

登っても登っても

8/19 10:28

まだ登る

8/19 10:49

8/19 10:50

8/19 11:01

あの先に

8/19 11:04

ここまで来たら

8/19 11:04

絶景！凄い！感動！

8/19 11:04

北アルプスの山々

8/19 11:04

8/19 11:06

8/19 11:06

槍ヶ岳！

8/19 11:45

8/19 11:46

8/19 11:46

テント場

8/19 11:46

燕岳

8/19 11:46

8/19 11:48

大天井岳

8/19 12:27

8/19 13:44

さあ下山

8/19 15:08

足使い切って下山出来た

8/19 15:08

8/19 15:19

駐車場はガラガラでした

8/21 3:08

念願の燕Tシャツ、2枚も買ってしまった。

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

chs36860

初めての燕岳、予定では一泊二日のテント山行。
てんくらと毎日、にらめっこするも前日と翌日は天候崩れてる予報、当日だけ晴れてる。
燕山荘のテント場も予約取れなかったし、大天井岳まで行くしかないか、どうする・・
さんざん悩んで無理はせず、下見を兼ねて欲しかった燕Tシャツ買いに日帰り山行へ変更。
20時に中房温泉第一駐車場へ到着、ラッキーな事に最後の一台に駐車出来ました。
さすが人気の山である。
翌朝スタート、北アルプス三代急登だけあって最初から急登である。
どうにかこうにか合戦小屋まで登って来たが、かなりヘロヘロである。名物のスイカを食べながら気力を回復させ燕山荘を目指す。
この先も急登の連続で体力消耗が激しい、立ち休みを繰り返し気力を振り絞って何とか燕山荘到着。
そして視界に入って来た北アルプスの山々、雄大な景色に感動し、しばし立ち尽くす。
燕山荘で燕Tシャツ買い、休憩しながら目の前の眺望を堪能、暑さのせいか食欲もなくおにぎり２個をお茶で胃袋へ流し込む。
予想以上に足を使ってしまい山頂は次の機会に取っておく事とし体力の回復を待つ。
テン泊重装備だったら大天井岳どころかここまで来れなかっただろう、日帰りにして良かった。
登山者の中に燕Tシャツを着てる方がチラホラいてカッコいい、次はテント背負ってこのTシャツ着て来よう、そして山頂を踏もう。
なんて思っていたらもう1枚買ってしまった。
さあ下山だ、あれ程苦労した合戦小屋まであっという間に着いた、順調に降って行く。
急登という事は激降りの連続である、最後まで足が持つか？第三ベンチ到着、ヘロヘロである。
第一ベンチで踏ん張りが効かなくなって来た。
何とか中房温泉まで降りきれひと安心。
駐車場に着くとあんなにいっぱいだったのにガラガラである。しかし道路は路駐の車でいっぱいだった。早く来て良かったとつくづく思う。
今回の燕岳は手強かった、これなら北岳テント泊の方が全然、楽だったような気がする。
次はテント背負って燕岳へリベンジするぞ！