仙丈ヶ岳

2022年08月19日(金) [日帰り]

• GPS: 04:12
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,171m
• 下り: 1,179m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:10

6:43 北沢峠
6:57 6:58 北沢峠・長衛小屋分岐
7:30 7:32 薮沢大滝ノ頭
8:12 8:13 小仙丈ヶ岳
8:36 8:36 仙丈小屋分岐
8:49 8:52 仙丈ヶ岳
9:02 9:04 地蔵尾根合流
9:07 9:13 仙丈小屋
9:27 9:27 丹渓新道合流
9:31 9:33 馬の背ヒュッテ
9:36 9:37 藪沢小屋分岐
9:42 9:42 薮沢小屋
9:59 10:03 薮沢大滝ノ頭
10:34 10:34 北沢峠・長衛小屋分岐
10:51 10:53 北沢峠
10:53 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

仙流荘に駐車し、北沢峠までバス。
バスは週末とか混んでいるとき、始発1便の争奪戦になるので要注意です。
増発するものの、それでも乗り切れないので、行ったバスが戻ってくるのを待つことになるので、1時間半以上の待つことになります。

1. バス乗り場に荷物をデポ
先頭のベンチに番号が振ってあるので、1番から順にデポし、あとはアスファルトの上にデポ。
2. チケット売り場にも荷物をデポ
行ったときは出発前の45分前ぐらいに販売を開始しましたが、状況によりわかりませんので、早めに来て並んでいたほうがよいです。

この日は平日なので6時始発で、4時過ぎに荷物をデポし50人目ぐらいでした。
混んでいるときは予定より早く出発します。この日は予定時刻より20分早く出発しました。せっかく先頭のほうに荷物をデポしたにもかかわらず、いなかったのでとばされてしまった方もいました。

コース状況／危険箇所等

特になし。

写真

8/19 5:00

右のザックがバス乗り場のデポ。並んでいるところがチケット売り場です。
4時過ぎに水筒をデポしこれぐらいの順番でした。

8/19 12:57

チケット売り場。
現金の券売機が2台、電子マネー専用が1台です。

8/19 12:57

バス代に加え手荷物料がかかります。
券売機にバス代のみのメニューが見当たらず、面倒なので手荷物込みの料金で購入。トレランのベストなので5Lなんですが...

8/19 12:00

バスの終点、北沢峠。

8/19 10:53

北沢峠のバス乗り場。こちらのベンチにも番号が振ってあり、下山したらザックをデポしておくのがよいと思います。

8/19 10:53

トイレと登山口。

8/19 7:32

小仙丈ケ岳と馬の背ヒュッテ方面への分岐。
行きは小仙丈ケ岳から。

8/19 7:57

富士山。

8/19 7:58

晴れてるのに雷鳥がでてきました。

8/19 8:09

「いずれ合流します」がちょっと笑えました。いずれってw
小仙丈ケ岳の巻道です。

8/19 8:13

小仙丈ケ岳から仙丈カール。

8/19 8:13

仙丈カール。女王様です。

8/19 8:50

山頂。

8/19 8:50

三角点。

8/19 9:11

仙丈小屋。
水場はちょっと下ったところにありました。

8/19 9:32

馬の背ヒュッテ。

8/19 9:36

沢がある登山道は癒される。

8/19 9:53

8/19 11:03

北沢峠のこもれび山荘。

8/19 11:21

下山後、バスまで時間があったのでいつものコーヒーをいただきました。

8/19 11:56

13時発でしたが、人数が集まったので、12時過ぎに出発となりました。

8/20 13:19

仙丈小屋で購入した、プレミアムバッジ。1000円でした。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

hueda

今回はトレランというより、スピードハイク。走る山ではないので。
登山口が2000mあるので、空気の薄さを実感します。

せっかくなので甲斐駒ヶ岳も登ろうと思っておりましたが、途中アミノ酸を取った直後、胃の膨張感がでて気持ち悪くなり、スピードも上がらず予定時刻をすぎてしまったので、諦めました。初めて購入したものだったのですが(安かったw)、事前に試さないとダメですね。これが原因かは不明ですが。

お盆明けの平日ならある程度空いていると思ったら、めちゃ混んでました。
帰りバスの運転手が、今日の始発便は15台出たと言っていました。平日で15台は過去最高ではないかと。とはいえ、山の中はそんなに混んでいるわけではありません。