幌尻岳
- GPS
- 56:00
- 距離
- 39.9km
- 登り
- 2,328m
- 下り
- 2,320m
コースタイム
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:00
- 山行
- 8:10
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 8:30
- 山行
- 9:40
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 10:00
二日目、新冠ホロシリ山荘4:55−9:35幌尻岳9:55−新冠ホロシリ山荘13:55
三日目、新冠ホロシリ山荘5:00−9:30ダムゲート9:45−入浴ー15:00千歳空港20:30−22:05羽田空港
天候 | 一日目 晴れ 二日目 曇り 三日目 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ホロシリ山荘までは林道を歩く、危険個所はなし。 幌尻岳までは登りはじめは沢の遡行あり、飛び石伝いに渡れた。 |
写真
感想
一度は行ってみたいと思っていた幌尻岳ですが、百名山の中では最難関らしいです。糠平コースは何回も渡渉をしなければならず、私にはちょっと無理。。。。(>_<)
でも沢を遡行しなくてもいいコースがあるらしいです。難題は18キロの延々とした飽きるほどの林道歩きです。それも往復です。
これもいかがなものかと思ったけど、いつまでも躊躇していたら行けなくなってしまいます。
思い切って行ってくることにしました。
札幌駅前のホテルに前泊。
当日は札幌駅前から車で移動です。途中、コンビニタイムを取り北電のダムゲートに11時に到着しました。途中から北電ダムゲートまでの道が悪路で、大きな水たまりができて車は左右に相当揺れていました。
ゲート手前に駐車場があり、すでに4,5台が止まっていました。
二つあるゲートの右側のゲートから入っていきます。
4時間30分の長い長い林道歩きでしたが、所々に現れる滝を見ながら歩いているとさほど苦にも感じませんでした。
新冠ホロシリ山荘は一階に炊事場と囲炉裏もあります。
私たちは2階に寝泊まりしましたが、2階は貸切でゆったりと寝ることができたので、明日への鋭気を養えました。(^^)v
二日目は昼食を済ませてから5時ごろに出発しましたが、雨が降りそうな天気なのでちょっと心配。
登山口は山荘の左脇から入っていきます。渡渉する箇所も木が渡してあり足元を濡らさずに渡ることができました。
頂上までほとんど急登です。水場を兼ねた沢を渡った上部はお花畑になっていてまだ花を楽しむことができました。
稜線が近くなってくると雨風が強くなってきたので、合羽を着こみました。
岩場付近でガイドさんが、熊の威嚇する声が聞こえると言ったので、緊張感が走りましたが、何事もなくてよかったです!
9:45分。到着した頂上はやはり、ガスガスで何も見えません。
糠平コースからの人たちが来てるかと思ったけど、私たちのほかには誰もいませんでした。
山頂で記念写真を撮って20分ほどで下山です。
山荘には13:30分ごろに到着しました。今日はまたこの山荘にお世話になります。
三日目
朝5時に出発です。
林道を歩いているうちに晴れてきて山々がきれいに見えました。
ちょっと残念だけど、また来れるといいわね!?
往路を戻って北電ゲードに9時30分に到着しました。
途中で一浴をして千歳空港に15:00に到着しましたが、予約の飛行機は
20:30分です。それまで長かったこと。時間つぶしでたいへんでした・・・・。
それに雷のために出発が1時間遅れです。(>_<)
それでも23時30分に無事に帰宅する。
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