サルギ尾根から大岳山、帰りにレンゲショウマ❣️

2022年08月21日(日) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,153m
• 下り: 681m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:44

距離 10.3km 登り 1,153m 下り 681m

8:50 大岳鍾乳洞入口バス停
9:29 大名子ノ頭
10:24 10:25 高岩山
10:56 11:13 上高岩山展望台
11:17 11:18 上高岩山
11:28 11:29 芥場峠
11:33 鍋割山分岐
12:01 12:05 大岳山荘跡
12:12 12:17 大岳神社
12:27 12:33 大岳山
12:43 12:44 大岳神社
12:46 大岳山荘跡
13:10 鍋割山分岐
13:27 13:38 綾広の滝
14:00 長尾平分岐
14:15 14:16 御岳ビジターセンター
14:23 14:28 富士峰
14:36 ゴール地点

天候

雨予報だったが、雨は降らなかった。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路:武蔵五日市駅から、上養沢行きバス
　　　大岳沢鍾乳洞入口下車
復路: 御岳ケーブルカー、バスで御岳駅。

写真

8/21 9:07

サルギ尾根は、初っ端から急登！
途中で「小さい秋」みーつけた！

8/21 9:29

モヤの中、大名子の頭。
約40分で着いた。
最初から小雨の中を歩く予報だったが、ありがたいことに雨雲は押されているかのようで、幻想的な霧の中だが、雨は降っていない！

8/21 9:37

木の皮は、鹿が食べたのかな？

8/21 10:01

順調に約1時間で、ここまで。

8/21 10:06

綿毛のように見えるけど、、、

8/21 10:06

蜘蛛の巣なんだな。

8/21 10:22

オブジェのようなキノコ。
「きれいなものには、毒がある？」

8/21 10:24

高岩山、到着！

8/21 10:38

小さいのは、雪だるまみたい。

8/21 12:11

先週の大岳沢を安全に沢登り出来たので、
大岳神社で御礼を捧げた。

8/21 12:11

お馴染みのオオカミ狛犬

8/21 12:12

オオカミは、大神？

8/21 12:12

裏に本宮のようなものがあった。

8/21 12:12

正面からはこんな感じ。

8/21 12:28

大岳山到着。3時間半位で着いた。予定では0、9で歩いて4時間位だったが。
霧は出ているが、ずっと雨は降らなかった！

8/21 12:46

神社の鳥居まで降りてきた。

8/21 14:05

綾広の滝に流れ込む神聖な湧き水を、少し頂いてから、御嶽神社横に咲いていた、レンゲショウマを愛でる。

8/21 14:05

8/21 14:06

今日は初めて富士峰のレンゲショウマ群生地を訪れた。
いっぱい咲いていた❣️

8/21 14:26

足が止まってしまう。

8/21 14:26

8/21 14:26

8/21 14:27

つぼみもまん丸で、愛らしい❣️

8/21 14:31

下を向いているので、中々アングルが難しい。

8/21 14:34

8/21 14:34

カメラを構える人もたくさんいました。

8/21 14:34

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

プールナーナンダ

今日は靴の試し履き、第二弾！

朝から1ミリ程度の雨が降り続く予報だったので、急登で岩場もあるサルギ尾根を登り、大岳山に先週のお礼参りに行って、レンゲショウマを愛でてこようと。
滑りやすい岩場斜面は、試し履きにはちょうど良いから。
サルギ尾根は、3回目！
夜中〜早朝は雨が降っていたようだが、自宅付近でも朝4時には雨は止んでいた。
武蔵五日市でも、大岳鍾乳洞入口バス停でも、雨は止んでいた。非常にラッキーである。
このまま雨雲がこちらに張り出して来ない可能性が大きくなった。ありがたいことだ！

スポルティバ・エクイリビウムの履き心地。
自分の足に合わせて、前回と変えて、クッション性のあるインソールを使用し、靴下もファイントラックのインナーソックスを加えた。(足がか細いので)
そして、靴と足の一体感を高めるように工夫した。

結果。今日の岩場が出てくるルートで、前にボルダーXで歩いた時の快適さに引けを取らなかった。
いや、むしろもっと安定していたかもしれない。
この靴は自然に足指に重心が乗りやすい設計になっているようで、自然にフラット歩行がしやすいように感じた。
一歩一歩、確実に足を置くようになってきているフットワークも確認した。
雪山でも充分対応可能な手応えを感じた、すごい靴ですね！

1年前だったら、この靴の良さは良く分からなかったかもしれない。

安心して岩綾に履いていけると確信出来たので、大満足です！