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記録ID: 461377
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ハイキング
近畿

静かな山歩きの向山連山

2014年06月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 carcan その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:34
距離
6.3km
登り
612m
下り
597m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:32 水分かれ公園駐車場(108m)
 ↓ 1.27km +322m -18m(1時間10分)
8:42 岩座展望所(414m)
 ↓ 1.26km +219m -86m(1時間4分)
9:53 向山三角点(569m)(昼食)
10:57 出発
 ↓ 0.50km +43m -31m(12分)
11:10 五の山(573m)
 ↓ 1.37km +112m -150m(45分)
11:55 清水山(542m)
 ↓ 2.12km +39m -467m(1時間5分)
13:07 水分かれ公園駐車場(108m)

Total
歩行距離:6.58km
所要時間:5時間35分
累積標高差:752m
天候 晴れのち曇り
気温20前後
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水分かれ公園に50台程度の駐車場
満車になることはないでしょう
コース状況/
危険箇所等
●トイレ
 駐車場にはなく、350mほど東に進んだ「いそ部神社」前にあります。
●登山道
 特に危険な箇所はありません。
 基本的に標識が整備されていますが、五の山から清水山間は枝道があり間違いやすい箇所があります。今回は、枝が積まれていました。
  勾配がきつい箇所がたくさんあります。
水分かれ公園の駐車場からスタート
何台か車は停まっていましたが、登山者ではなさそう。
水分かれ公園の駐車場からスタート
何台か車は停まっていましたが、登山者ではなさそう。
観音堂登山口
動物避けの扉を開けて登山道に入ります
動物避けの扉を開けて登山道に入ります
前半は急勾配を登ります
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前半は急勾配を登ります
二の山
新しく三角点が設置されていました
1
二の山
新しく三角点が設置されていました
新しい四等三角点
新品できれい
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新しい四等三角点
新品できれい
まだまだ、急坂は続きます
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まだまだ、急坂は続きます
岩座展望所
ここからの景色は最高なので、ちょっと休憩
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岩座展望所
ここからの景色は最高なので、ちょっと休憩
三の山
次男ポーズ決めます
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三の山
次男ポーズ決めます
四の山
7インチタブレットに登山地図を表示させてます。
ナビ代わりに結構便利
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四の山
7インチタブレットに登山地図を表示させてます。
ナビ代わりに結構便利
地図を見ながらだと、今までどのぐらい歩いたか、後どのぐらいかが分かるので、ペースアップ
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地図を見ながらだと、今までどのぐらい歩いたか、後どのぐらいかが分かるので、ペースアップ
ツツジ展望所
残念ながらヒカゲツツジは終わっています
1
ツツジ展望所
残念ながらヒカゲツツジは終わっています
向山三角点到着
景色がいいので早いけどここで食事にしました
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景色がいいので早いけどここで食事にしました
ここから急な下り
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ここから急な下り
そのあとまた登り
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そのあとまた登り
ここは右に進みそうになりますが、左に道があります
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ここは右に進みそうになりますが、左に道があります
下りはたったか走ります
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下りはたったか走ります
清水山の手前の登り
急です。
1
清水山の手前の登り
急です。
清水山到着
ここにも新しい三角点
1
ここにも新しい三角点
低いながらに天狗岩からの景色は絶景
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低いながらに天狗岩からの景色は絶景
最後は動物避けの扉を開けて下山完了
おつかれさま
最後は動物避けの扉を開けて下山完了
おつかれさま

感想

今週は蓬莱山に行こうと考えていたが、天候がいまいちということで、1年ぶりに向山に登ることにした。
雨が降ることも考慮して、次男は荷物なしとした。

低山でも今日はとても涼しく歩きやすい。
この山はマイナーな山のわりには登山道もしっかりしており、静かな山を楽しむには最高の山だ。
里山らしく、自然のままの登山道というのも魅力の一つだ。
樹林帯を歩くことも多いが、展望所をも配置されており、なかなかの景色が楽しめる。
今回も、向山三角点で1つの団体と出会っただけで、それ以外は誰とも出会わなかった。

 今回、7インチタブレットにyamanaviというアプリを入れて、カシミールの地図を表示させ登山用GPSとして使ってみた。
 はじめにGPSを補足するのに少し時間がかかったが、その後は自分のいる位置を性格にトレースしている様子だった。
 長男が持たせて、地図を見ながら進むことにより、どのぐらい進んだか、あとどのぐらいか、アップダウンがどのぐらいあるかなどがわかるので、自然とペースも上がってくれた。
地形図の見方も少しは勉強になるかな。
 下りは、持ちながらは危ないのでザックにしまった。
 ザックにしまうと出すのが面倒なので、タブレットを入れるケースを探す必要がありそうだ。

 次男のほうも1年前は清水山からの急な下りは危なっかしくて、補助が必要だったが、そこそこのペースで1人で下れるようになった。
 長男の方も、適当に下るのではなく、小股で足の運び方を考えながら、下りを速く下るテクニックを楽しんでいるようだった。

 下山後、車を走らせると雨がポツポツと落ちてきて、176号線の釣鐘トンネルの抜けて篠山に入ると、土砂降りとなった。
 今回の山のチョイスと時間的なスケジューリングがうまくいったようで、とてもいい山行が楽しめた。

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コメント

こんにちわ
仲良く歩かれたようですね

またまた懐かしい所です
私が住んでいた頃はこんなに整備されていなかったように思います
ただ私が知らなかっただけかもしれませんが
2014/6/8 17:54
Re: こんにちわ
こんばんは、olddreamerさん

向山は、町に近い割りに自然の溢れる里山で結構気に入っています。

olddreamerさんは、ヒルにやられたそうで、大変でしたね。
うちも気をつけねば。
2014/6/8 22:18
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