蓼科山

2022年08月22日(月) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 9.5km
• 登り: 734m
• 下り: 921m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:47
• 合計: 6:47

8:53 大河原ヒュッテ
8:54 8:54 大河原峠
9:43 9:43 佐久市最高地点
9:51 9:51 赤谷の分岐
10:01 10:02 将軍平
10:29 10:30 蓼科山頂ヒュッテ
10:35 10:35 蓼科山
10:36 10:54 蓼科神社奥宮
10:54 10:55 蓼科山展望盤
10:57 11:01 蓼科山
11:45 11:45 幸徳平
11:57 12:03 標高2110m標識
12:54 13:06 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
13:14 13:16 女の神展望台
13:25 13:27 竜源橋
14:16 14:16 GPS喪失
15:40 大河原ヒュッテ

天祥寺原前で携帯の不調によりGPSが作動しなくなった。同時にログしていた山旅ロガーも動作停止。

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

佐久から大河原峠への蓼科スカイラインは快適な道路だ。

コース状況／危険箇所等

軽度のぬかるみが多くある。

写真

8/22 8:16

蓼科スカイラインの途中にある「美笹深宇宙探査用地上局」のパラボラアンテナ。直径54m、総重量2200tある。

8/22 8:48

大河原峠駐車場。22台駐車していた。

8/22 9:27

登り始めはこんな感じ。

8/22 10:02

将軍平ではどこかの中学生が団体登山。ここで1本立てようとしていたが、この団体の後を行くのは嫌なので休憩なしで山頂にゴー。

8/22 10:28

蓼科山頂ヒュッテ。

8/22 10:33

山頂です。白樺湖側は霧で見えなかった。

8/22 12:55

女乃神茶屋からの登山道。

8/22 13:05

女乃神茶屋も廃業状態。今日からバスは2本しか運行されていない。

8/22 13:17

ビーナスラインからの展望。正面に甲斐駒、仙丈、北岳が見えるはずだった。

8/22 13:25

竜源橋登山口。

8/22 14:16

苔むした原生林。

8/22 14:33

天祥寺原付近から見る蓼科山。

8/22 15:04

天祥寺原。

感想

sa310

目まぐるしく変わる天気予報だが、合間を縫って8月22日（月）、F君と蓼科山に行って来た。スカイラインの中腹は霧が濃かったが、大河原峠まで行くと薄日も射しまずまずの天気だ。9時前の遅い出発と中学生団体のため将軍平での休息もしなかったので1時間40分で山頂に着いた。
今回も小学校低学年の子供も何人も見かけ、中学生の団体もいてファミリーコースだったが、女神茶屋に下りるコースはさすがに子供はおらずスライドした人も数人と静かであった。
竜源橋から天祥寺平までは谷の合間の鬱蒼とした原始林の中を歩き、天祥寺平からは草原状の笹原といった感じで変化のある楽しい山行ができた。

今週も連日雨予報でいつになったらぐんま県境稜線トレイルの野反湖→旧三国スキー場ができるのだろうか。体力維持が大変だ。
も一つスマホの調子が良くない。県トレ実行までに機種更新した方が良さそうだが時間的に間に合うか・・・・