熊倉山-蝉笹山-檜岳-小黒-酉谷山-酉谷避難小屋(泊)-牛首-赤岩の頭-矢岳登山口-起点

2022年08月22日(月) 〜 2022年08月23日(火)

• GPS: 11:15
• 距離: 22.2km
• 登り: 1,995m
• 下り: 2,002m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:27
• 合計: 5:22

距離 7.5km 登り 1,420m 下り 414m

5:27 城山コース登山口
7:31 7:41 日野NO.11
7:49 7:50 熊倉山
8:12 蝉笹山
8:20 8:23 シラカケ岩
8:45 檜岳
9:09 1452ｍピーク点
9:28 東谷演習林分岐
9:57 10:03 小黒
10:29 10:34 酉谷山
10:46 10:47 酉谷峠
10:49 酉谷山避難小屋

2日目

• 山行: 4:52
• 休憩: 0:23
• 合計: 5:15

距離 14.6km 登り 604m 下り 1,588m

4:48 酉谷山避難小屋
4:52 酉谷峠
5:31 5:37 牛首
5:50 5:52 立橋山
6:24 赤岩ノ頭
6:27 6:30 荒川分岐点
7:19 7:24 矢岳登山口
8:19 8:20 秩父橋
8:32 8:35 営林署小屋
9:12 9:14 秩父中央林道起点
9:49 日野コース登山口
10:03 城山コース登山口

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山道問題なし
蝉笹山を過ぎてしばらくして中型と思われるケモノの排泄物を2箇所確認、お互いの存在確認表示要す
小黒と酉谷山直下の地形に注意
赤岩の頭とその南側のピークの間の地形に注意

その他周辺情報

道の駅あらかわのソフトクリームはフルーツたくさんのっけでおすすめ

写真

8/21 22:35

着いたので呑みます

8/22 7:49

山頂

8/22 8:17

白かったのに蝉笹山で少し日がさした

8/22 8:25

ありゃー

8/22 8:25

白き

8/22 8:50

次

8/22 8:51

檜岳

8/22 9:33

倒木と苔

8/22 9:50

すばらしき苔

8/22 9:53

小黒へ

8/22 10:23

酉谷山へ

8/22 10:35

稜線でた

8/22 10:46

長沢背稜行きたいね

8/22 11:28

着いちゃった

8/22 12:02

おやつ

8/22 12:14

白いなー

8/22 13:47

おやおや

8/22 14:06

曇っては晴れる

8/22 16:20

もう飲んでもうた

8/22 17:27

お夕飯

8/22 17:33

北海道山わさびソースのパスタ、ソースうまあー

8/22 17:39

もうパンパンなのね

8/23 4:18

朝飯は味噌汁

8/23 4:54

なんと晴れてるー

8/23 4:55

おおー、でも富士山は見えない

8/23 4:55

水場良好

8/23 5:37

牛首のあたりですごい

8/23 5:38

朝霧に包まれて

8/23 5:39

景色に感動した

8/23 5:50

雲海と酉谷山と小黒

8/23 6:30

赤岩の頭

8/23 6:38

谷をトラバースして下降するように登山道がついてる

8/23 6:39

見上げる苔

8/23 7:05

谷を撮影してますが虫がすごいです

8/23 7:19

苔の台地

8/23 7:21

アップ

8/23 7:21

すごく素敵な空間

8/23 7:29

アザミ遠くに滝

8/23 7:31

矢岳登山口には川浦谷渓谷に落ちる沢

8/23 8:39

営林署

8/23 8:43

どなたかが言ったように確かに広い土地をもて遊ばしている…もっと上で治山工事しているが、下を整備してここまででも入れる様にしたほうがいいよね

8/23 9:40

宗屋敷尾根脇の林道をいく、水場

8/23 9:51

水場

8/23 10:41

道の駅あらかわでヒンヤリ、今日はキュウイソフト

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

akisandayo

熊倉山-蝉笹山-檜岳-小黒-酉谷山-酉谷避難小屋(泊)-牛首-赤岩の頭-矢岳登山口-起点

22.2km
累積標高1995m
day1 4h55m 休憩27m
day2 4h52m 休憩22m

念願の酉谷避難小屋へ。

矢岳から先と檜岳の次のピークから先が未踏だったのでどっちから回るか迷った。
調べたら秩父林道の先に矢岳登山口というのがあるよう、降りてみたくて少し興味を持った。
最終的に矢岳経由フナイド尾根は不使用で赤岩の頭の先から矢岳登山口に下降した。

酉谷避難小屋のノートを拝見させて頂いた、来られる方の期待感が溢れ、愛されている小屋であると感じた。
木の香りがする綺麗な丸太小屋だ、トイレも完備。さすが東京都の管理だけあって小屋はどこも豪華である。
また、奥多摩レンジャーのA3サイズの月便りもファイリングされてあり巡視も行き届いているようだ。
お夕飯はパスタ、北海道山わさびのソースが美味しかった。朝飯は食欲なく味噌汁にラーメンを少し投入した。

つくづく都県境界まで入れば長沢背稜を歩けるんだなぁーと感じた、帰路に水平移動が良すぎて牛首を通過してしまった。
下降したら牛首の辺りで右方に雲の間から朝日がでてきて、霧の中から差す光が幻想的で感動した。
小黒と赤岩の頭はどちらも未踏だったので少し不安だったがピンテが所々にあり助かった。
矢岳登山口への下降も道型とピンテありで思いの他歩かれているのかと感じた。
誰にも会わない静かな山歩きとなったが、もっと踏まれてもいい山道だと感じた。