雨の木曽駒ヶ岳

2022年08月23日(火) [日帰り]

• GPS: 03:04
• 距離: 3.9km
• 登り: 453m
• 下り: 435m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:44
• 休憩: 0:36
• 合計: 3:20

9:10 スタート地点
9:10 9:10 千畳敷駅
10:02 10:02 乗越浄土
10:06 10:06 宝剣山荘
10:20 10:23 中岳
10:30 10:30 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
10:48 11:08 木曽駒ヶ岳
11:20 11:20 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
11:32 11:36 中岳
11:45 11:47 天狗荘
11:49 11:56 乗越浄土
12:30 千畳敷駅

天候

小雨、霧雨、ちょっと風強いあり

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

菅の台バスセンター駐車場で車中泊。PM11:30ごろ到着。1/4ほど埋まっていた。AM4:00過ぎには他の方が続々と到着。目が覚める。帰宅時には満車にはなっていなかった。

中央道が工事で渋滞していました。行き+0.5H、帰り+3.0H。

コース状況／危険箇所等

晴れていれば危険箇所はなしでしょう。今回は濡れている八丁坂がちょっと怖かったです。慎重に歩きました。

写真

8/23 5:54

予報では9:00過ぎには雲が取れるはず。

8/23 6:45

バス待ち30分。曇ってはいますが雨は降っていません。

8/23 8:05

ロープウェイ40分待ち。曇ってはいますが雨は降っていません。

8/23 8:40

ロープウェイ乗り場まできました。ここで雨が降り始めています。霧雨です。

8/23 9:14

千畳敷駅到着。小雨で皆さんどうするんだろうと思って見ていたら雨具着用で出て行かれます。（えっ、行くの！）

8/23 9:14

この辺を散歩するのかと思っていましたが、皆さん山頂に向かうようです。（えっ、山頂行くの！）

8/23 10:02

つられて乗越浄土まできました。当然、メットデビューのはずだった宝剣岳には行きません。

8/23 10:46

ひたすら地面を見ながら風雨に耐え山頂まできました。

8/23 10:49

無事を祈ります。

8/23 10:54

8/23 10:54

たくさんの人がいます。ここでおにぎり1.5個を頬張る。ゆっくりしているうちに下山方向を見失いました。

8/23 11:18

周りの人の流れとGPSを見て下山。山荘付近？まできました。写真はみんなこんな感じです。

8/23 11:20

テント泊する人いるんだーと驚き。

8/23 11:20

8/23 11:23

雷鳥さんが居ました。

8/23 11:36

8/23 12:07

カールの分岐のところ。雨の中でもこんなに人が多いのかとびっくり。

8/23 12:30

8/23 13:29

帰りのバス中から。下界は晴れていました。暑い。

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 昼食 飲料(2.0L) レジャーシート 地図 コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ コッヘル ストーブ ガス トレッキングポール 熊避けの鈴 レンズ ナイフ ダウンジャケット(薄手) ヘルメット

感想

Gekko

天気はよくなかったのですが、晴れた日の千畳敷カールを思い描きつつ木曽駒ヶ岳に登ってきました。

今回は、いつもと違うことが多く試練となりました。持って行ったカメラ・レンズ1.5kg、水2.0L、ヘルメット0.25kg、食料重さ不明の計4.0kgはすべて重りになりました。終始雨だった山行は今回初めてで、帰宅後確認したら、あらゆるものが湿っています。ザックも水分を含んで重い。登山口までの交通の便も待ち時間が多く、皆さん頑張っているだろうな〜と思いつつ気を揉む。DXで何とかならないかと思うが菅の台〜しらび平の間の区間が長く道も狭いので物理的にどうにもならなそう。（バスでのイニD恐い）

すぐに行くには気力が湧かないので、数年後にでも再挑戦しますかね...

＃山行途中の乗り物の待ち対策で傘購入を検討し始めました。