編笠山（テント泊）

2014年05月31日(土) 〜 2014年06月01日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 7.6km
• 登り: 985m
• 下り: 979m

コースタイム

(5月31日)7:50観音平-9:00押手川-11:05青年小屋
(6月1日)6:00青年小屋-6:30編笠山-7:45押手川-8:30観音平

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

　登りは、押手川から右側の巻き道を利用。巻き道なので楽だと思ったら意外と大変。樹林帯の雪は腐っていて歩きにくい。軽アイゼンを持っていったが使用せず。使っている人はいませんでした。滑るので注意して歩く。
　下りは、編笠山を経由。青年小屋からゴロゴロ岩をしばらく登る。山頂近くの樹林帯に入ると雪が腐って歩きにくいが、軽アイゼンは不要。下りに使う際は注意。編笠山山頂からの下り道には、ほとんど雪はありません。

写真

5/31 7:47

観音平登山口。駐車場は満車ですが、車道が広いので路駐できます。

5/31 8:34

麓の道は初夏の様。下山時にはセミが沢山鳴いていました。

5/31 8:38

雲海。ザックが重く遅いので沢山の人に抜かれる。

5/31 9:01

ここからは岩が増える。

5/31 9:05

寄ってくる人懐っこいシジュウカラ。誰かに餌付けられたか

5/31 9:29

押手川。ここから右側の巻き道へ。

5/31 10:11

三ツ頭方面

5/31 10:59

青年小屋近くの登山道。雪が腐って歩きづらい。

5/31 11:32

テント設営。

5/31 11:33

本日の業務終了。あとは、ビール飲んでゴロゴロするだけ。

6/1 5:54

朝、青年小屋の前で。

6/1 5:57

青年小屋から富士山が見えた。

6/1 6:03

ゴロゴロ岩。ここを登るの楽しい。

6/1 6:09

ゴロゴロ岩から青年小屋とテント場。

6/1 6:32

山頂は貸し切り。

6/1 6:33

北アルプス。槍と穂高。また行きたい。

6/1 6:33

富士山。また行きたい。

6/1 6:35

赤岳は逆光。

6/1 6:35

南アルプス。また行きたい

6/1 6:38

富士山をバックにピース、ピース。

6/1 6:39

御嶽山。行ってみたい。

6/1 6:41

2000m以下は霞の中。

6/1 7:47

押手川。なんか泡立っていて汚い

6/1 7:48

日曜日なので沢山の登山者が登ってきました。

撮影機器：

EXILIM Hi-ZOOM EX-H20G カシオ

感想

yanagida

　今回は夏のテント泊に向けて重いザックに慣れるため、青年小屋でテント泊が目的。
　お昼前に目的地の青年小屋に到着。テントを設営し、あとはビールを飲みながらマッタリ昼寝でもしよう。と思ったら好天に恵まれすぎて、テントの中がサウナ状態でとても寝られない。堪らず外に出ると涼しい空気で気持ちいい。Tシャツしばらく涼んでいると今度は肌寒い。山小屋から出てきた登山客はダウンを着ている。
　テントに戻り昼寝をしようとウトウトすると暑い！外に出て寒い！の繰り返しで昼寝できず・・・。他の人たちはテント設営後、編笠山や権現岳に向かった様子。こんな事ならどっちか登れば良かったなぁ。
　前に泊まった方が行っている様に、青年小屋のテント場にはタチの悪いカラスが出る！他の方のテントを狙っていたのでテントから顔を出して睨んでいたらこちらに向かって低空飛行して威嚇してきた。テントを離れる場合は、荷物を全てテントに仕舞いましょう。
　日が沈み夕方になると山らしく涼しく、寒くなってきました。昼寝しなかったおかげで良く眠れました。
　翌朝は、日の出で起きてテントを撤収。ゴロゴロ岩を楽しく登って編笠山山頂へ。山頂からの景色を楽しんだ後、観音平まで下山しました。