記録ID: 462263
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ハイキング
尾瀬・奥利根
梅雨の尾瀬を縦走 雫につつまれた花々を満喫
2014年06月08日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 12:56
- 距離
- 28.2km
- 登り
- 445m
- 下り
- 832m
コースタイム
写真撮影しながらなので、コースタイムは参考になりません。
天候 | 8日 晴れのち曇り 夕方大雨 9日 晴れのち曇り 山行中はばっちり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
鳩待峠まではシャトルバスで約30分 930円です。 大清水から戸倉までは路線バスを利用 610円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
尾瀬ヶ原は残雪もなく快適に歩けます。 見晴から三平峠までは残雪があり、雨の後などは雪が腐っており、踏み抜きに注意が必要です。 登山靴より長靴をお勧めします。 |
写真
ムラサキヤシオツツジ(むらさきやしおつつじ)【紫八塩躑躅】
ツツジ科の落葉低木。奥深い山に生えるのでミヤマツツジともいう。高さ1〜2.5メートル。若枝には腺毛せんもうがある。 葉は枝先に輪生状に互生し、倒卵形で長さ5〜10センチ、表面に短い硬毛がある。5〜6月、葉に先だって、枝先に明るい濃紅紫色花を3〜6個開く。 花冠は五裂し、径3〜4センチ、花柄に腺毛がある。雄しべは10本。 深山に生え、滋賀県以北の本州、北海道に分布する。名は、花色を、紫色の染料に数回浸つけてよく染め上げたものに例えたもの。 平地での栽培はややむずかしい。
ネットから引用
ツツジ科の落葉低木。奥深い山に生えるのでミヤマツツジともいう。高さ1〜2.5メートル。若枝には腺毛せんもうがある。 葉は枝先に輪生状に互生し、倒卵形で長さ5〜10センチ、表面に短い硬毛がある。5〜6月、葉に先だって、枝先に明るい濃紅紫色花を3〜6個開く。 花冠は五裂し、径3〜4センチ、花柄に腺毛がある。雄しべは10本。 深山に生え、滋賀県以北の本州、北海道に分布する。名は、花色を、紫色の染料に数回浸つけてよく染め上げたものに例えたもの。 平地での栽培はややむずかしい。
ネットから引用
オオバキスミレ
北海道、本州(京都以北)の主に日本海側の山地。北にいくほど低地に生育地が降りてきます。
尾瀬では、山の鼻〜鳩待峠間、三条の滝付近で見られます。特に山の鼻〜鳩待峠間では群落が形成されていて一斉に咲くと綺麗です。
開花時期 6月頃
特 徴
雪国に多く生育するスミレですが尾瀬でも見られる場所は限られています。山道沿いで見られるのは三条の滝付近と山の鼻〜鳩待峠間です。
葉は茎葉と葉は根生葉、茎葉からなり上部に見えているのが茎葉です。4枚の葉があり、一番下の茎葉が一番大きく上にてくほど小さく細くなります。
大きな葉の間から黄色い花を1〜2個付けます。地中の根茎を伸ばして増えるので大群落になることが多いです。
ネットから引用
北海道、本州(京都以北)の主に日本海側の山地。北にいくほど低地に生育地が降りてきます。
尾瀬では、山の鼻〜鳩待峠間、三条の滝付近で見られます。特に山の鼻〜鳩待峠間では群落が形成されていて一斉に咲くと綺麗です。
開花時期 6月頃
特 徴
雪国に多く生育するスミレですが尾瀬でも見られる場所は限られています。山道沿いで見られるのは三条の滝付近と山の鼻〜鳩待峠間です。
葉は茎葉と葉は根生葉、茎葉からなり上部に見えているのが茎葉です。4枚の葉があり、一番下の茎葉が一番大きく上にてくほど小さく細くなります。
大きな葉の間から黄色い花を1〜2個付けます。地中の根茎を伸ばして増えるので大群落になることが多いです。
ネットから引用
サンカヨウ(山荷葉 )
本州中部以北から北海道、大山、サハリンに分布し、深山のやや湿った場所に生える。
高さは30〜70cm。花期は5〜7月。茎の先に直径2cmほどの白色の花を数個つける。大小2枚つく葉はフキのような形をしており、花は小さい葉につき、葉の上に乗っているように見える。大きい葉には花がつかない。花のあと、濃い青紫色で白い粉を帯びた実をつける。実は食用になり甘い。
本州中部以北から北海道、大山、サハリンに分布し、深山のやや湿った場所に生える。
高さは30〜70cm。花期は5〜7月。茎の先に直径2cmほどの白色の花を数個つける。大小2枚つく葉はフキのような形をしており、花は小さい葉につき、葉の上に乗っているように見える。大きい葉には花がつかない。花のあと、濃い青紫色で白い粉を帯びた実をつける。実は食用になり甘い。
尾瀬のスミレに詳しいサイトで調べると、ミヤマスミレらしい。
このスミレもたっぷりの雫をまとって美人さんです。
尾瀬のスミレを紹介するサイト
http://www.tebamaru.jp/Ozehana/OZESUMIRE-C.html
このスミレもたっぷりの雫をまとって美人さんです。
尾瀬のスミレを紹介するサイト
http://www.tebamaru.jp/Ozehana/OZESUMIRE-C.html
ミツガシワ(三槲、Menyanthes trifoliata)はミツガシワ科ミツガシワ属の一属一種の多年草。日本を含め北半球の主として寒冷地に分布し、湿地や浅い水中に生える。
地下茎を横に伸ばして広がる。葉は複葉で3小葉からなる。4-5月に白い花を総状花序に多数つける。
ネットから引用
地下茎を横に伸ばして広がる。葉は複葉で3小葉からなる。4-5月に白い花を総状花序に多数つける。
ネットから引用
撮影機器:
感想
日月の久しぶりの連休・・・・
いつものことですが、どこに行くか迷う迷う迷う・・・・・
ピークハントは天候が悪いので、尾瀬の縦走に決定・・・
たっぷり歩いてきました。
花も景色も最高でした。
尾瀬に100回以上行っている職場の先輩からこの時期は、残雪があるので長靴で歩きなさいとのご指導を得て、長靴で行きましたが、私以外にハイカーで長靴の方はゐませんでしたが、残雪や沢沿いでは威力を発揮してくれました。
歩いている間は雨に降られませんでしたが、夜は土砂びりで二日目の三平峠は雪腐れで踏み抜き多数でした。
花と景色を満喫した山旅でした。
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こんにちは!
雨の滴の感じがとってもいいですね
そして翌朝の朝霧、う〜ん、劇的な瞬間です (^^)
風景写真では、お天気が悪いときの方が劇的な写真が撮れるものだと、あるカメラマンが言っておりました。まさしくその瞬間だったんでしょうね
雨もまた楽しい一時を演出していくれるものですね
こんばんは!
saku先輩 コメントありがとうございます。
晴れの日の朝日を浴びる花達も大好きですが、朝露や雨の雫に包まれる花達も大好きです。
私の場合、山歩きを始めてから、合羽を着て歩いた記憶はあまりなく、私の歩く時間の前後に雨が降るパーターンが多いので、雫を撮るいことができます。
尾瀬沼の夜明けも偶然のチャンスでした。
この偶然をもっと引き寄せたいものです。
尾瀬の朝霧 幻想的な景色ですね
これが見られただけでも、充分に一泊の価値がありますヨ
30km近い距離を歩いて尾瀬の素晴らしさを満喫しきったみたいですね
綺麗な花、可憐な花、不思議な花と花巡りも充実の様子
自分が歩いた尾瀬とはまた一味違ったレコで楽しませて頂きました
お疲れ様でした
BOKUTYANNさん こんばんは!
私は、9日の朝4時に宿を出発して、素晴らしい光景を目に焼き付けて、朝7時には大清水に到着してしまいましたので、会えなくて残念です。
BOKUTYANNさんの写真と結構かぶっていました。
やはり見るところは同じなのですね。
それにしても、30キロ強の木道歩きの後遺症にこの数日悩まされています。
週末の山行に影響が出そうです。
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