乾徳山

2022年08月27日(土) [日帰り]

• GPS: 07:11
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,683m
• 下り: 1,671m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 2:00
• 合計: 7:11

距離 13.5km 登り 1,683m 下り 1,682m

8:16 大平牧場駐車場
8:32 8:38 乾徳山登山口（大平高原側）
9:59 10:08 月見岩
10:11 10:21 扇平
10:43 11:18 髭剃岩
11:50 12:39 乾徳山
12:42 水ノタル
12:43 乾徳山
12:49 12:50 水ノタル
14:21 14:28 高原ヒュッテ
14:32 14:33 国師ヶ原
15:12 15:14 乾徳山登山口（大平高原側）
15:26 大平牧場駐車場
15:27 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新宿より車で大平牧場まで約2時間
大平牧場の登山者用駐車場に駐車、￥800

コース状況／危険箇所等

【駐車場〜扇平】　樹林帯の急登
【扇平〜山頂】　鎖岩場3か所、2か所目の鎖岩場上は高度感あり
【山頂直下の鳳岩】表面が平らな20m程の急角度の大岩、腕力必要、迂回路あり

その他周辺情報

大平牧場から車で50分、ほったらかし温泉に立ち寄り

写真

8/27 8:16

大平牧場の駐車場からスタート
登山口までは5分

8/27 8:24

ソーラーパネルを過ぎると登山口があります

8/27 8:33

樹林帯の急斜面を九十九折で高度を上げていきます
2回ほど林道を横切ります

8/27 9:17

マルバダケブキの群生

8/27 9:54

樹林帯を抜けると月見岩、扇平です

8/27 9:56

雲の上に富士山が頭を出しています

8/27 9:58

月見岩

8/27 10:12

扇平

8/27 10:16

再び樹林帯の中に入っていきます

8/27 10:43

最初の鎖場

8/27 10:51

2本目の鎖場

8/27 11:04

岩場の上から

8/27 11:04

扇平の草原と、大平牧場のソーラーパネルが見えます

8/27 11:04

岩の上から長いハシゴで下ります

8/27 11:09

三たび、鎖岩場

8/27 11:11

下山の方に待ってもらいます
すれ違いに時間がかかります

8/27 11:15

鎖の無い岩場

8/27 11:19

胎内

8/27 11:27

甲府盆地の先に富士山

8/27 11:40

鳳岩に到着、迂回路は右へ

8/27 11:41

鳳岩で渋滞を覚悟してきましたが、今日は誰もいません

8/27 11:42

見上げると急角度です
この上が山頂です

8/27 11:56

登山者が増えてきました

8/27 11:59

乾徳山山頂に到着

8/27 12:00

山頂標柱と左奥に富士山

8/27 12:40

昼休憩後、北側の水ノタルへ下山
乾徳山山頂を振り返る
中央左に山頂直下の梯子が見えます

8/27 12:42

直ぐに樹林帯に入ります

8/27 12:46

黒金山への分岐

8/27 12:52

樹林帯の中のガレた急な下りです

8/27 13:10

枯沢のような場所です

8/27 13:40

滑りやすいトラバースの道

8/27 14:17

苔の森

8/27 14:21

国師ヶ原高原ヒュッテに到着、トイレを借りました
土足厳禁、チップ制です

8/27 14:32

十字路を大平方面へ進みます

8/27 14:47

月見岩への分岐、朝はここから上がりました

8/27 14:57

大平牧場への分岐はもう少し先です

8/27 15:20

牧場の登山口まで下りてきました

8/27 15:27

駐車場に戻ってきました

8/27 16:26

下山後に寄った「ほったらかし温泉」、富士山は見られませんでしたが、甲府盆地を見下ろす展望の良いの温泉でした

撮影機器：

SO-01K Sony

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 雨具 ゲイター 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック

感想

kinagata

5年ぶりの乾徳山、天気予報が良いほうに外れ、富士山も見られました。天気予報があまり良くなかったせいか登山者が少なめで、鎖場での待ち時間はほとんどありませんでした。上りの鎖場より、水ノタル経由の下りの方がガレ場と苔で滑りやすく気が抜けませんでした。