夏の終わりに。（涌蓋山・みそこぶし）

2022年08月28日(日) [日帰り]

• GPS: 04:28
• 距離: 14.8km
• 登り: 868m
• 下り: 860m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:21
• 休憩: 0:06
• 合計: 4:27

7:54 地蔵原登山口
9:32 9:32 涌蓋山
9:41 9:42 女岳
9:59 10:00 涌蓋越
10:33 10:34 みそこぶし山
11:11 11:12 疥癬湯登山口
11:28 11:28 河原湯
11:41 11:42 湯坪
11:56 11:57 挾間橋
12:19 12:19 地蔵原登山口
12:21 ゴール地点

天候

秋晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

地蔵原の駐車場より

コース状況／危険箇所等

とくになし。

写真

8/28 6:20

いつもの出勤時間に出発。
最近日が短くなってきました。

8/28 7:57

地蔵原登山口からスタート。
秋晴れの気持ちのいい朝です。

8/28 8:01

前回追い回された、わんこゾーンを通過。

8/28 8:04

安定した道が続きます。

8/28 8:12

林道を挟む。
このまままっすぐで舟の隈へ行けますが、今日はパスで。

8/28 8:28

ちょっとずつ、傾斜角がついてきた。

8/28 8:53

ここからは一度歩いた道。

8/28 9:08

なかなかのきつさ。
だけど、そよ風が吹くので、あまり暑くは無いです。

8/28 9:20

やはりこの時期の九重はいいですね。

8/28 9:28

あとちょっとかな。

8/28 9:28

う・・・。
まじですか。
ピストンの予定だったけど、わかってて通るのはちょっと違う気がする。遠回りになるけどルート変えよう。

8/28 9:31

一座目「湧蓋山」
お久しぶりピーク。

8/28 9:31

九重方向に絶景です。
見る九重はここからが一番。

8/28 9:35

うーん。
遠いなぁ。

8/28 9:42

二座目「女岳」

8/28 9:46

遠くには一目山が見える。

8/28 9:48

ホソバシュロウソウ

8/28 9:53

けっこう崩壊が多くて歩きにくい。

8/28 10:01

湧蓋越まで降りてきました。

8/28 10:04

うーん。
ここまで来てしまったら、もういっそ足伸ばしてみようか。

8/28 10:14

縦走路から見た、湧蓋山。

8/28 10:17

いったん、巻き道方向にそれてみます。

8/28 10:21

腰までの濃密な笹藪。
道自体は残っているので大丈夫です。

8/28 10:26

なんだか雰囲気が変わりました。

8/28 10:27

こっち？

8/28 10:32

三座目「みそこぶし」

8/28 10:32

さてそろそろ帰りましょうか。

8/28 10:44

踏み跡を使われていただきました。

8/28 10:48

石ノ塔駐車所。

8/28 10:52

んんー
石ノ塔の反射板が忽然と消えてしまった。

8/28 10:54

ホソバノヤマハハコ

8/28 11:01

草刈りされてて歩きやすいです。

8/28 11:06

あとは楽勝。

8/28 11:12

疥癬湯登山口。

8/28 11:15

あとは長い長い舗装道。

8/28 11:18

お？
誰かが法面のコケをはがして絵を描いたみたい。
クオリティー高いです。

8/28 11:28

こん先きゃー
せめーばい
あぶねーばい

8/28 11:29

河原湯温泉。
200円らしいです。

8/28 11:35

ちょっと休憩。

8/28 11:45

こっちは、大崩ノ辻。

8/28 11:47

ゲンノショウコ
九州のは紫のが多いのかな。

8/28 11:51

九州自然歩道なので、立派な松の木が多いです。

8/28 11:57

挾間橋。

8/28 11:58

マツカゼソウはまだまだ。

8/28 12:02

ここらへんから舟の隈に登れそう。
冬の課題です。

8/28 12:20

午後からフリーの予定だったけど、時間がかかってしまった。

撮影機器：

α7 ILCE-7 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも 針金 テーピングテープ 細引 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ マグライト 予備電池 ポータブル充電機 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ストック ビーコン サバイバルシート

感想

らる

　気がつけば夏も終わり、だんだん秋の香りが強くなってきました。今年はコロナと忙しい時期が重なって思うように夏山には行けませんでしたが、最後の締めとして、お気に入りの湧蓋山へ。この山は最初は、本学の人と登ったなー。次は外部登山会の人と、最後はワンゲル部の定例登山で。そういえば一人で登ったことない？

　前回通れなかった地蔵原ルートを回収して、なんやかんやあって九州自然歩道も繋げられて、いい山行になりました。それにしても九重のほうは風が冷たくて気持ちがいいですね。それと同時にもう秋なんだと実感しました。

　これからの時期は私的ハイシーズンなので、今年もいろいろ歩けるといいなと思っています。

大分県主要山岳丘陵一覧 (463/1077)
No.44 ミソコブシ（九重西部）
No.45 涌蓋山（九重西部）

体力　　　★★☆☆☆
傾斜　　　★★★☆☆
不明瞭度　★☆☆☆☆
危険度　　★☆☆☆☆
薮指数　　★☆☆☆☆
岩指数　　☆☆☆☆☆
天気　　　A