記録ID: 4635888
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ハイキング
富士・御坂
ツアーでも富士山・七合九勺で敗退(富士宮口五合目〜砂走館〜御殿場口新五合目)
2022年08月27日(土) 〜
2022年08月28日(日)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:30
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,035m
- 下り
- 1,979m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:49
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 3:40
17:25
2日目
- 山行
- 2:00
- 休憩
- 7:29
- 合計
- 9:29
10:38
御殿場口新五合目
天候 | 土曜日は砂走館まではなんとか降られず、その後深夜〜朝までほぼ雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
帰り:御殿場口新五合目からツアーバスで東京駅まで |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に問題はありません。 |
その他周辺情報 | 帰りに八景の湯で日帰り入浴しました。 |
予約できる山小屋 |
御殿場口七合四勺・わらじ館
|
写真
感想
山登りを始めたばかりの時に登ったキリだった富士山に一緒に登ろうと夫婦でアンチョコツアーに参加することにしました。があいにくの雨天予想にギリギリまでキャンセルつもりだったところ、土曜日が好天予想に変わった!ということで富士宮口五合目までやってきました。
登り出しから宝永火口・馬の背までは、割といい天気。その後雲行きが怪しくなりますが、何とか降られずに七号五勺砂走館まで辿り着きました。小屋内は聞いていた通りの富士山小屋仕様の3段蚕棚でしたが小屋の方々はとっても親切で優しくいい感じでした。
翌日は早朝1時に出発です。ちょうどその時刻から雨風が強くなる予報。歩き出したら少し治まるかな〜と淡い期待でしたが、八合目手前で半数以上がリタイア。当然自分たちも砂走館に戻りました。結局7名の強者たちがガイドさんに連れられて3776山頂ゲットしたとのこと。標高3100mの小屋内でも寒かったのに、雨風の吹き曝しの中さらに高いとこを真っ暗な中歩き切ったとはビックリでした。我々年寄たちは強者たちのご帰還後、一緒に小屋を9時前に出て大砂走を通って御殿場口新五合目まで。途中大石小屋で温かいおでんでお疲れ!となりました。
またまた中途半端な登山になっちゃいましたが、まぁこういうもあり?ということでまたの機会を狙うことにします(笑)。それにしても今シーズン雨具大活躍してるな〜
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この記録に関連する登山ルート
ハイキング
富士・御坂 [2日]
富士山(富士宮口五合目〜八合目〜御殿場ルート〜剣ヶ峰〜御殿場下り六合〜宝永山〜富士宮口合目)
利用交通機関:
車・バイク、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
登山に成功したのはウクライナ人グループのtakumchikさんたち14名だそうです。7回目だそうです。登山記録先ほど届きました。凄いですね。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4635478.html
私の娘も来月登るので心配です。引き返す勇気いりますよね。言っておきます。
他にもウクライナ人がいたんですね〜
うちのグループにいたのははソロの可愛い女性でした
慣れた現地ガイドさんが同行してなければ登頂は無理だったと思います
他の個人客たちは皆敗退or小屋待機されてました
へえそうでしたか。驚きですね。ウクライナはそんなに高い山もないのですが、強い方多いですね。
先月パーティーに参加したのですが、皆さん女性も含めて大きいのに驚きました。因みにご紹介した14名のメンバーはウクライナ以外にロシア、リトアニアの登山愛好家だったとのことでした。
他の中国人は中国のどちらの方だったのでしょうか?台湾の方も富士山好きです。香港人の山好きは有名です。日本と言うと中国人は富士山がイメージすると言っていたことを思い出します。
中国はどこの方だったか、聞きませんでしたが
台湾には富士山より高い山があるとか
そういえば北海道最高峰は国後島のチャチャ岳だそう
大雪山だというと怒られるそうです(笑)
この夏は散々ですね。
一日ズレていれば全然違ったのですが、お天道様相手では
どうしようもないですね。
アタリばかり引いてると、絶景も当たり前になって感激が
なくなります。
これだけハズレを引けば、必ず大当たりが来ますから
その時は感激を爆発させてください。
夫婦で還暦登山と思ったのですが、あの天気じゃね〜
無理して登ってもも撮れないし、楽しくないので止めました
今度は自力で再挑戦します(笑)
おつかれさまでした。
「敗退」とありますが勇気ある「撤退」ですね。
自分も27(土)の天候に注視して金曜深夜発〜土曜午前帰着を考えましたが、
確か山頂は🌤ながら5℃以下、10m以上の予報に諦め、奥多摩ランにしました。
弾丸登山と分類されますが、真夏日を狙えば自分にはこの時間帯が「長袖で上って、半袖で下りてちょうどよい」スタイルです。
頂上直下ではしっかり高山病症状が出ますが、バルスオキシと口すぼみ呼吸でなんとか乗り切ってます。
画像で血中酸素濃度91と出てますが、そのまま読むといっちゃてる値ですね。笑
自分も通販3000円位のを愛用なので、絶対値でなく5合目からの相対値を見るようにしてます。
カミさんが軽い高山病の気があるので、一応飽和度モニター持ってきましたが
今回は幸い頭痛とか出なかったようです
でもあの値じゃイッちゃってますよね(笑)、測定してて笑いました
実はkpも28日に初富士山の予定でした。
今回はいろいろあって残念ながらキャンセルとなりました。
来年こそはちゃんと登ろうかなぁ
27日は午後まで割と良かったので
サッサと登ってから小屋でまったり休めばいいのですが
自分勝手にはできない都合上、やむを得ない撤退でした
トレランの人もたくさん登ってましたよ〜
そういえば28日に救助要請した方もいたみたいですね〜
富士山は天候荒れるとハンパないですね😥
なにより無事に下山されて良かったです。
3000越えの独立峰ですから荒れると大変ですね
まぁガイドさんが付いてたので行けないことはなかったのですが
先の南アでずぶ濡れだったので、楽しくないので止めました
写真も撮れないですしね
雨の富士山、お疲れ様でした。
富士山初体験は次男が中学生の時、一緒に須走口から登りましたが、八合目辺りから雨と渋滞と睡魔で難儀した覚えがあります。ご来光の2時間くらい前に山頂に着いて、寒くて震えながら待っていたこともありました。
富士山はどこにも行かないので、ご来光を見られる天気予報の時、登りましょう
富士登山競走の「馬返し〜五合目吉田小屋〜山頂(馬返しまではカット)」の古のコースもおすすめです。
須走口からは自分が、吉田口からはカミさんが登ったことがあったので
今回プリンスルートという軟弱コースを選びましたが
動機・手段が不純だったせいか、散々な目に遭いました
次回はちゃんと自力で登りたいと思います(笑)
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