荒神山

2022年09月03日(土) [日帰り]

• GPS: 01:33
• 距離: 3.9km
• 登り: 207m
• 下り: 194m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:23
• 休憩: 0:10
• 合計: 1:33

9:13 荒神山公園第２駐車場
9:17 9:18 唐崎神社
9:19 9:19 荒神山 唐崎コース登山口
9:33 9:33 日夏城跡
9:41 9:41 林道出合
9:56 9:56 荒神山古墳
9:59 10:06 荒神山
10:08 10:08 荒神山古墳
10:18 10:19 日夏山三角点
10:33 10:34 林道出合
10:38 10:38 荒神山 三角点コース登山口
10:46 荒神山公園第２駐車場

荒神山公園第2駐車場9：13→唐崎神社9：17→唐崎コース登山口9：19→日夏城跡9：33→林道出合9：41→荒神山古墳9：56→荒神山・荒神山神社9：59（少し休憩）→荒神山古墳10：08→日夏山三角点10：18→林道出合10：33→三角点コース登山口10：38→荒神山公園第2駐車場10：46着でした。

天候

晴時々曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

彦根市荒神山公園第二駐車場を利用しました。

コース状況／危険箇所等

荒神山公園〜唐崎神社、遊歩道と舗装路に石段。
唐崎神社〜日夏城址〜荒神山古墳、害獣防止ゲートあり、一部急坂あり、途中から階段多め。
荒神山古墳〜荒神山、歩き易い。
荒神山古墳〜日夏山、歩き易い。
日夏山三角点〜荒神山公園、一部急坂あり、分岐多め、害獣防止ゲートあり、最後は公園内遊歩道。

その他周辺情報

トイレは荒神山公園、唐崎神社にあります。

写真

9/3 9:15

唐崎神社鳥居前より入ります。

9/3 9:17

唐崎神社拝殿。

9/3 9:19

山道への入口には害獣防止ゲートがあります。
通行時は開けて通り、通過後は閉めましょう。

9/3 9:27

植林と二次林の境を緩く登ります。

9/3 9:31

一部急坂あり…苔むしており下りは要注意です。

9/3 9:38

分岐辺りから琵琶湖を望む…久々に晴れて気持ち良いです。

9/3 9:41

一度林道に出て再び山道へ。

9/3 9:43

しばらく階段が多めです。

9/3 9:45

展望台から琵琶湖を望む。

9/3 10:00

山頂近くにある荒神山神社にて。

9/3 10:01

荒神山より琵琶湖を望む。
やや木々が茂るも好展望です。

9/3 10:08

荒神山古墳の分岐にて。

9/3 10:18

日夏山には三角点と東屋があります。

9/3 10:19

日夏山より彦根市街と鈴鹿の山々を望む。
木々が茂っており一部は隠れてしまいます。

ヒヨドリバナ。

ツユクサ。

空蝉。

ホツツジの花。

ホツツジの花。

ミヤマウズラ。

不思議な形です。

横から。

シロオニタケだそうです。

ツユクサ。

小さな花を連ねるミズヒキ。

ヤブハギだろうか。

ガンクビソウ。

コナスビ。

ヒヨドリバナ。

【訂正】ハナトラノオかな。

ひっそりと咲くミヤマウズラ。

キツネノマゴ。

撮影機器：

IXY DIGITAL 110 IS CANON

OLYMPUS PEN mini E-PM1 オリンパス

装備

個人装備

ザック

1個

ケシュア30

予備電池

2本

単三

ヘッドランプ

1個

昭文社地図

山行地域による

コンパス

1個

ＧＰＳ

1個

カメラ

1個

雨具

1枚

飲料

1.4L

炭酸水、お茶等

ロールペーパー

適量

タオル

2枚

携帯電話

1個

サバイバルシート

1個

半身用

飴

適量

折り畳み傘

1本

手袋

1式

感想

nakato932

9月に入っても不安定な天気が続き突然な雷雨にも遭いたくないので軽めな山にしたく、垂れ耳なお花を見に荒神山へ行く事にします。
やや遅め出発で彦根市荒神山公園に9：00着、第1駐車場は満杯だったので第2駐車場に車を停めます。

荒神山へは車で登った事があるも歩きは初めてなので事前にコース等はヤマレコで予習して、お目当ての花に近そうな唐崎コースから登ります。
まずは唐崎神社に寄りご挨拶をして、登山口より山へ入ります…入口には害獣防止柵があるので開閉して入ります。

序盤は緩やかな道ですが湿度が高く蒸し暑く、おまけに蚊にも喰われて痒いです。
やがて花崗岩が目立つ苔むした急坂が現れます、固定ロープもありますが登りだと必要はなさそうです。
再び緩い坂になると分岐辺りで琵琶湖が望め久々の青空が嬉しい。

林道を横切り再び山道へ入れば丸太の階段が多くなり、しばらくで琵琶湖を望める展望台があり今日一番の眺めを愉しみます。

緩めな坂を進むと前方に立ち止まっていた人影あり。
見覚えのある姿でお声掛けをしてみればやはりchurabana氏御一行で、上の駐車場から下りて来られた様です。

彼らと別れ先へ進み荒神山に到着、荒神山神社へご挨拶をして展望台にて小休止を入れます。
ここからも琵琶湖が一望出来て和みます。

下山は荒神山古墳より日夏山三角点方面へ、途中で再びchurabana氏御一行とすれ違い帰路に就きます。

日夏山三角点には東屋があり、鈴鹿方面が少し望めるも木々がちょっと邪魔しています。
ここからは僅かですが花崗岩の急な下りで足元注意です。

やがて分岐があり少々分かり難いも道なりに進めば林道に出ます。
そしてすぐ先の山道を下れば害獣除けゲートを開閉して荒神山公園に入り、遊歩道を歩いて第2駐車場へと至りました。

花は期待していたミヤマウズラの他にヒヨドリバナ、ヤブラン（蕾）、ヤブハギ？、ツユクサ、ミズヒキ、ガンクビソウ、コナスビ、ジキタリス、キツネノマゴなどが咲いていました。
木に咲く花はホツツジが見れたのみでした。