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Yamareco

記録ID: 4645917
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

【逗葉作戦】晴れを求めて三浦半島の仙元山、二子山へ【己19.0】

2022年09月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:04
距離
11.6km
登り
648m
下り
628m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:02
休憩
0:03
合計
3:05
7:50
13
8:03
8:03
7
8:10
8:11
18
8:29
8:29
20
8:49
8:49
14
阿部倉山登山口
9:03
9:03
6
9:09
9:09
4
南郷上ノ山公園
9:13
9:13
21
9:34
9:35
11
9:46
9:47
11
9:58
9:58
53
10:51
10:51
4
二子山ハイキングコース入口
10:55
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:逗子駅〜風早橋バス停(系統が多いので京急バスサイトで時刻表確認が吉。)

復路:東逗子駅
コース状況/
危険箇所等
蜘蛛の巣が多いので、遅めに歩き始めると良い。
阿部倉山登山口は藪濃いめ。
二子山辺りは滑りやすい箇所、泥濘箇所多い。
今回は青空を求めて海沿いを歩く。まずは地図左上の風早橋バス停から仙元山へ。
2022年09月04日 07:54撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/4 7:54
今回は青空を求めて海沿いを歩く。まずは地図左上の風早橋バス停から仙元山へ。
最初から結構な急坂だ。
2022年09月04日 07:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/4 7:57
最初から結構な急坂だ。
葉山教会前から山道になる。
2022年09月04日 07:59撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
9/4 7:59
葉山教会前から山道になる。
2022年09月04日 07:59撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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太陽が出て影がハッキリしてきた。
2022年09月04日 08:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/4 8:00
太陽が出て影がハッキリしてきた。
2022年09月04日 08:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
9/4 8:02
草ぼうぼうの仙元山
2022年09月04日 08:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/4 8:07
草ぼうぼうの仙元山
2022年09月04日 08:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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仙元山から葉山の街と沖合の小島。雲が薄くなり、青い空が見えるようになってきた。
2022年09月04日 08:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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仙元山から葉山の街と沖合の小島。雲が薄くなり、青い空が見えるようになってきた。
ハイキングコースを謳うわりには道が細い。
2022年09月04日 08:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/4 8:08
ハイキングコースを謳うわりには道が細い。
低山ながらも結構アップダウンがある。
2022年09月04日 08:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/4 8:09
低山ながらも結構アップダウンがある。
階段下りの後、岩と木の根の張り出す登りに移る。
2022年09月04日 08:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/4 8:16
階段下りの後、岩と木の根の張り出す登りに移る。
その後には、やたらと長い階段上りが待ち構えている。
2022年09月04日 08:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/4 8:20
その後には、やたらと長い階段上りが待ち構えている。
長い階段を登りきった後に、ちょうど良く、一休みできるスペースがある。
2022年09月04日 08:23撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/4 8:23
長い階段を登りきった後に、ちょうど良く、一休みできるスペースがある。
2022年09月04日 08:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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9/4 8:26
戸根山には「ソッカ山頂」として説明文がある。
2022年09月04日 08:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/4 8:26
戸根山には「ソッカ山頂」として説明文がある。
すっきり晴れるのは、もう少し後になってから。
2022年09月04日 08:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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9/4 8:26
すっきり晴れるのは、もう少し後になってから。
この地域ならではの竹林に入れば、
2022年09月04日 08:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/4 8:38
この地域ならではの竹林に入れば、
間もなく下山して仙元山の部は完了。
2022年09月04日 08:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/4 8:40
間もなく下山して仙元山の部は完了。
まだ雲優勢だったソッカ山から僅か20分で青空優勢に。
2022年09月04日 08:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/4 8:45
まだ雲優勢だったソッカ山から僅か20分で青空優勢に。
阿部倉山登山口と思しき所は藪に埋もれていたので回避する。
2022年09月04日 08:46撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/4 8:46
阿部倉山登山口と思しき所は藪に埋もれていたので回避する。
南郷中学校
2022年09月04日 09:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/4 9:01
南郷中学校
南郷上ノ山公園から二子山に上がれるかと思ったが、
2022年09月04日 09:04撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/4 9:04
南郷上ノ山公園から二子山に上がれるかと思ったが、
崖崩れのため立入禁止になっていた。
2022年09月04日 09:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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崖崩れのため立入禁止になっていた。
そこで、南郷公園登山口から大迂回して二子山を目指すこととする。
2022年09月04日 09:10撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/4 9:10
そこで、南郷公園登山口から大迂回して二子山を目指すこととする。
戦前、旧制中学の生徒達によって植林され、今は水源涵養林となっている二子山
2022年09月04日 09:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/4 9:16
戦前、旧制中学の生徒達によって植林され、今は水源涵養林となっている二子山
今の季節はセミの声しか聞こえないが、野鳥の住処でもある。
2022年09月04日 09:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/4 9:29
今の季節はセミの声しか聞こえないが、野鳥の住処でもある。
二子山(上)
2022年09月04日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/4 9:31
二子山(上)
二子山正面は横浜、川崎なのだが、以前来た時はもっと空間が開けていたような気がする。(過去の山行記録を見たら確かに昔の方が広々としていた。)
2022年09月04日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/4 9:31
二子山正面は横浜、川崎なのだが、以前来た時はもっと空間が開けていたような気がする。(過去の山行記録を見たら確かに昔の方が広々としていた。)
公園には下山できない旨の掲示あり。
2022年09月04日 09:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/4 9:32
公園には下山できない旨の掲示あり。
二子山と下二子山の間はV字型というか、急な下りと急な上り。しかも滑りやすい。
2022年09月04日 09:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/4 9:38
二子山と下二子山の間はV字型というか、急な下りと急な上り。しかも滑りやすい。
下二子山は森の中。
2022年09月04日 09:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/4 9:43
下二子山は森の中。
上二子山への登り返し。日陰でずっと湿っており、下る時はかなり慎重に足を運んだ。
2022年09月04日 09:51撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/4 9:51
上二子山への登り返し。日陰でずっと湿っており、下る時はかなり慎重に足を運んだ。
上二子山の展望台
2022年09月04日 09:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/4 9:55
上二子山の展望台
進むほどに陽射しが強くなるが、森の中は風が通って、汗だくでも快適。
2022年09月04日 09:59撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/4 9:59
進むほどに陽射しが強くなるが、森の中は風が通って、汗だくでも快適。
二子山を過ぎた辺りから泥濘箇所が増え、しかも、どんどん大きくなって通過の難度が上がっていく。
2022年09月04日 10:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/4 10:13
二子山を過ぎた辺りから泥濘箇所が増え、しかも、どんどん大きくなって通過の難度が上がっていく。
次は鷹取山だ!というところで仕事関係のメールが着信。ちょっとしたトラブルが…。おいおい、せっかくスッキリ晴れたというのに。
2022年09月04日 10:27撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/4 10:27
次は鷹取山だ!というところで仕事関係のメールが着信。ちょっとしたトラブルが…。おいおい、せっかくスッキリ晴れたというのに。
沼間中学校
2022年09月04日 10:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/4 10:32
沼間中学校
下山直前の岩場はとても滑りやすく、最後まで気を抜けない。
2022年09月04日 10:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/4 10:41
下山直前の岩場はとても滑りやすく、最後まで気を抜けない。
ハイキングコースはおしまい。他に山行者やトレイルランナーがそこそこいたが、もう少し涼しくなれば行き交う人も増えるだろう。
2022年09月04日 10:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/4 10:48
ハイキングコースはおしまい。他に山行者やトレイルランナーがそこそこいたが、もう少し涼しくなれば行き交う人も増えるだろう。
仕事のトラブルは軽微だったが、大事を取って山行を中断、東逗子駅で終えることとした。鷹取山はまた今度。
2022年09月04日 10:52撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
9/4 10:52
仕事のトラブルは軽微だったが、大事を取って山行を中断、東逗子駅で終えることとした。鷹取山はまた今度。
撮影機器:

感想

この週末も北海道を除いて日本全国雲に覆われる感じ。
こんなことならいっそのこと北海道にでも行けたらとも思うが、先週大枚をはたいたばかりなので2週連続で遠出は憚られる。(と言いつつ神津島行きも一時検討。)
何しろ、北海道は日帰りや1泊2日では十分に回れないだろう。時を待たねば。

そんな中、関東近辺でも太平洋沿岸部の房総、三浦、伊豆各半島で晴れ期待が高かったので、その中で最も近い三浦半島に焦点を絞り、海風を受けながら低山縦走をすることにした。

午前5時前に目が覚める。どこか行こうレベルで具体的な山行計画も立てていなかったが、天気予報も踏まえて三浦半島に確定。
逗子駅の立ち食い蕎麦屋で朝食を摂り、バスに飛び乗る。
車窓から、街の人が草むしりをしたり落葉掃きをしたりしているのを見て、自治会が機能しているのを感じる。
風早橋バス停から山の取り付きはすぐ。仙元山コースの看板はあるものの、夏場だからか歩く人は少ないようで草はぼうぼう、蜘蛛の巣は少ないなと思ったが、先行者がいたのだった。なお、人の往来が増えてきてからも蜘蛛の巣を見かけることがあり、この辺りの蜘蛛は破られてもすぐに蜘蛛の糸を吐いて巣をつくり直すようだ。

二子山の周辺は荒れ気味のようで、北側から大きく迂回して東側から入山する。ここに来たのは10年以上ぶりだが、当時の記録でも阿部倉山の方は藪多めと書いてあった。木々が伸びたためか、展望が減ったようにも思える。しかし、前回訪問時は冬の落葉期だったので単純比較はできないかもしれない。
西の阿部倉山側の難しさが藪ならば、東側は泥濘と滑りやすい岩場。特に上下二子山間の上り下りはトラロープが渡してあってもなお危ないと言え、上りはまだ大丈夫だが、下りの際は一歩一歩しっかりと足を置いて滑らないようにしていく必要がある。
泥濘が酷いのも最近毎日のように雨曇りだからだろう。乾いた季節になったら道の状況も変わるだろうか。

最後に鷹取山を、と考えていたところで、今回はよんどころない事情により山行を中断することとなった。まあ、別に山行を継続しても良かったのだが、仕事のメールで水を差されて気持ちが萎えた感じだ。うん、仕方がない。

今月は仕事で休日対応もあるので、いよいよ山行、特に遠征は難しい期間となる。
そのため、秋山本格山行は今月はもう諦め気味で、10月に集中してやることになりそうだが、やはり山行すると活力を得られる感はあるので、難しい中でも何とかして良い山行を良い天気の日に確実に実施していきたい。
おそらく今年は秋雨前線が停滞したり、台風が相次いでやってきたりということになるのだろうが、少ないチャンスを確実にものにして、心を満たしていく。

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