記録ID: 4648275
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ハイキング
関東
♪日光街道（奥の細道）を歩く�ぁХ�橋宿〜中田宿〜古河宿〜野木宿〜間々田宿〜小山宿
2022年09月04日(日) [日帰り]
umunaruhodo
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:45
- 距離
- 28.2km
- 登り
- 47m
- 下り
- 2m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:59
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 7:06
14:47
小山駅
| 天候 | 曇り後晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
・〜 品川駅 6:33 → 7:28 久喜駅 7:31 → 7:39 栗橋駅 〈復路〉 ・小山駅（快速）15:01 → 15:41 大宮駅 15:44 → 16:26 品川 〜 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・ほとんど車道歩きです。 歩道がある所が多いので、助かりました |
| その他周辺情報 | 【昼食】 ・間々田の街道沿いの蕎麦屋さん「小川屋」でかつ丼セットと生ビールをいただきました 【参考図書】 ・『ちゃんと歩ける 日光街道 奥州街道』 八木牧夫著 【前回の記録��：粕壁宿〜栗橋宿】 ・https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4624583.html |
写真
平泉に向かった義経を追いかけた静御前が、
ここ栗橋で亡くなったといわれているそうです
ここ栗橋で亡くなったといわれているそうです
利根川を越えて、中田宿に入ります
昔は今の河川敷の場所にあったとか
昔は今の河川敷の場所にあったとか
鶴峯八幡宮
昔は旅人が旅の安全を祈願したそうです
掃除をされていた宮司さんと挨拶し、
私も参拝します
昔は旅人が旅の安全を祈願したそうです
掃除をされていた宮司さんと挨拶し、
私も参拝します
光了寺静御前を葬ったといわれています
以前は栗橋にあったそうです
芭蕉の句碑「いかめしき音や霰の檜木笠」があります
芭蕉も訪れたのでしょう
3
9/4 8:30
光了寺
静御前を葬ったといわれています
以前は栗橋にあったそうです
芭蕉の句碑「いかめしき音や霰の檜木笠」があります
芭蕉も訪れたのでしょう
静御前を葬ったといわれています
以前は栗橋にあったそうです
芭蕉の句碑「いかめしき音や霰の檜木笠」があります
芭蕉も訪れたのでしょう
「中田の松原」
昔はすばらし松並木だったようですが、
太平洋戦争の際に松根油を採るために伐採されてしまったそうです
昔はすばらし松並木だったようですが、
太平洋戦争の際に松根油を採るために伐採されてしまったそうです
「古河藩使者取次所跡」（左端）がある肴町通り
城に食料品を運び込む道だった
それで米屋さんがあるのかな？
城に食料品を運び込む道だった
それで米屋さんがあるのかな？
昔の面影を残す「よこまち柳通り」に入り、
「古河提灯竿もみ祭り発祥の地碑」
「古河提灯竿もみ祭り発祥の地碑」
「大平山道標」
日光例幣使道の栃木宿大平山神社に至る道標
日光への近道です
日光例幣使道の栃木宿大平山神社に至る道標
日光への近道です
お昼になったのと休息を兼ねて昼食間々田駅近くの蕎麦屋さん「小川屋」へ入りました。
かつ丼セットと生ビール
やめられませんなぁ〜♪
4
9/4 12:13
お昼になったのと休息を兼ねて昼食
間々田駅近くの蕎麦屋さん「小川屋」へ入りました。
かつ丼セットと生ビール
やめられませんなぁ〜♪
間々田駅近くの蕎麦屋さん「小川屋」へ入りました。
かつ丼セットと生ビール
やめられませんなぁ〜♪
「小川家住宅」（国有形文化財）
肥料業を営んでいたそうです
入場料100円
肥料業を営んでいたそうです
入場料100円
「逢いの榎」
日光と江戸の中間点
「間」→「逢い」になったそうです
日光と江戸の中間点
「間」→「逢い」になったそうです
ラジコンカー
オフロードのコースは珍しい？
思わず見学してしまいました
オフロードのコースは珍しい？
思わず見学してしまいました
安房神社の入り口
参拝に行こうと思ったら、犬に吠えられたので止めました
参拝に行こうと思ったら、犬に吠えられたので止めました
須賀神社の近くにある現馨寺
時宗のお寺で、一遍上人が4回訪れたそうです
時宗のお寺で、一遍上人が4回訪れたそうです
一遍上人像確か、祖父（河野通信）が承久の乱で上皇側に味方し、敗れて奥州の江刺に流され、そこで亡くなっている。
江刺への行き帰りで寄ったこともあろうなぁ
1
9/4 14:38
一遍上人像
確か、祖父（河野通信）が承久の乱で上皇側に味方し、敗れて奥州の江刺に流され、そこで亡くなっている。
江刺への行き帰りで寄ったこともあろうなぁ
確か、祖父（河野通信）が承久の乱で上皇側に味方し、敗れて奥州の江刺に流され、そこで亡くなっている。
江刺への行き帰りで寄ったこともあろうなぁ
撮影機器：
感想
8月27日に続いて、日光街道（奥の細道）その4として、
栗橋宿〜中田宿〜古河宿〜野木宿〜間々田宿〜小山宿を歩きました。
今回は 街道沿いに寺社仏閣が多いことを再認識した感じがあります
そもそも村々には鎮守という神社がある。
街道沿いには人も集まり、お寺も立てやすいということでしょうか？
松尾芭蕉は粕壁に宿泊の後、間々田に泊まったようです。
その距離9里強＝40キロ近くになりますね〜 すごい！
さて、次回は日光に向けて、日光街道から離れ、芭蕉を追って壬生通を
行く予定です。
芭蕉は「室の八島（大神神社）」を経由して鹿沼で泊まったようですが、
私はそこまではムリでしょうなぁ〜
それにしても、もう少し涼しくなるのを待つことにしよう〜
それでは次回を楽しみにしよう〜♪
【次の記録�ァА捜戚據�
・https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4683405.html
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