記録ID: 4648834
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
積丹・ニセコ・羊蹄山
日程 | 2022年09月04日(日) [日帰り] |
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メンバー | |
天候 | 快晴 |
アクセス |
利用交通機関
車・バイク
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地図/標高グラフ


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歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
過去天気図(気象庁) |
2022年09月の天気図 [pdf] |
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写真
感想/記録
by slowlife2
天気に恵まれました。
高低差1,800M近くを往復かー・・・。結構覚悟のいる山行でした。
前泊は真狩キャンプ場。
登山の時は寝るだけなので、レジャーとしてのキャンプに適したキャンプ場は少々オーバースペック。とても広くて、整備されて、気持ちの良いキャンプ場です。
でも、登山客と思われるテントは数張りしかなく肩身の狭い思い。
みんなタープとか張って、火をおこしてゆったりしているのを見ると、
それもやりたいよなーと思いながら、自分はテントで寝るだけ。
料金はそれなりのお値段、一人1泊1,600円。
前日のニセコ野営場が300円だったのと比べるとちょっともやもや。仕方ないけど。
ちなみに、ニセコの方もきれいに整備されていて、逆にこっちが破格でした。
真狩キャンプ場のほうも、登山客はそれなりにいるのだから登山者用サイトを作ってくれるととてもありがたいな、と思いました。行動する時間帯も、キャンプ場でやることも全く違うので。
で、予定より少し早くに出発。
結構緩やかな登りから始まります。
単調といえば単調ですが、4-5合目付近から高い木が少なくなり、太陽の光を直接浴びることになります。早い時間帯だったらそうでもないですが、南斜面の登山道なので真夏は暑くて大変かも。
そういう意味ではニセコ側からの登山道(倶知安コース)は西斜面にあるのでしばらくは日が当たらないと思います。ただ、雨の後はぬかるみがずっと残るのかもしれませんが・・・。推測です。
7合目以降くらいはかなり視界が開けてきます。雲海が眼下に広がっていました。
9合目を過ぎると避難小屋も見えて、山の全容も見えてきます。
カルデラのふちに到着した瞬間、目の前に広がる光景に感動します。
サングラスがないとかなりまぶしい。
安物グラスで、途中で折ってしまいどうしようかと思いましたがテーピングでぐるぐる巻きにし、なんとか使えました。
お鉢は反時計回りに。
この場合、頂上手前にある岩場を前半に通過することになります。体力が落ちてくる後半よりは事故の確率が少しは少ないかなという判断です。
お鉢の途中はだいたいどこでも絶景。
山頂はやはり人でにぎわっていました。
その後、岩場も減って歩きやすくなり、素晴らしい景色を眺めながらのハイキングが楽しめます。
下には雲海が広がりますが、目線より上にはまさに雲一つない、完璧な快晴でした。風もほとんどなし。
山頂で休む人も多いですが、混雑しているので写真だけ撮ってさっさと移動。
だいたいどこも景色はいいのでどこで休んでもいいかと思います。
絶景飯を堪能し、下山路へ。
もともと膝を痛めているので、荷物は重くなくても結構ひざにこたえました。
午後になってもまだ登山者とすれ違います。
小屋宿泊っぽい人もいましたが、一方でビーサンで登ってきている外国人も。
彼らは、今までの人生準備不足でもなんとか乗り越えてきたんだろうけど、今回はその後どうしたのだろう?
水分は、約2.5L消費しました。
所要時間はといえば、ヤマプラの標準タイムとほぼ同じ。
「えー−?」と思いました。
結構早い方だとは思っていたのですが、意外な結果(予想より遅い)。
やはりこのエリアの標準タイムを書いている人が、歩くの早い人なのだろうか?
そういえば、一時尿道がやたら痛くなりました。なんかびりびりする感じ。
何?虫でも入った?
いや、違うみたい。
摂取サプリの濃度が高すぎた?
はじめてのことで、原因は不明。
無事に下山し、黄金温泉へ。
のどかな田園の中にある、いい感じの温泉でした。
高低差1,800M近くを往復かー・・・。結構覚悟のいる山行でした。
前泊は真狩キャンプ場。
登山の時は寝るだけなので、レジャーとしてのキャンプに適したキャンプ場は少々オーバースペック。とても広くて、整備されて、気持ちの良いキャンプ場です。
でも、登山客と思われるテントは数張りしかなく肩身の狭い思い。
みんなタープとか張って、火をおこしてゆったりしているのを見ると、
それもやりたいよなーと思いながら、自分はテントで寝るだけ。
料金はそれなりのお値段、一人1泊1,600円。
前日のニセコ野営場が300円だったのと比べるとちょっともやもや。仕方ないけど。
ちなみに、ニセコの方もきれいに整備されていて、逆にこっちが破格でした。
真狩キャンプ場のほうも、登山客はそれなりにいるのだから登山者用サイトを作ってくれるととてもありがたいな、と思いました。行動する時間帯も、キャンプ場でやることも全く違うので。
で、予定より少し早くに出発。
結構緩やかな登りから始まります。
単調といえば単調ですが、4-5合目付近から高い木が少なくなり、太陽の光を直接浴びることになります。早い時間帯だったらそうでもないですが、南斜面の登山道なので真夏は暑くて大変かも。
そういう意味ではニセコ側からの登山道(倶知安コース)は西斜面にあるのでしばらくは日が当たらないと思います。ただ、雨の後はぬかるみがずっと残るのかもしれませんが・・・。推測です。
7合目以降くらいはかなり視界が開けてきます。雲海が眼下に広がっていました。
9合目を過ぎると避難小屋も見えて、山の全容も見えてきます。
カルデラのふちに到着した瞬間、目の前に広がる光景に感動します。
サングラスがないとかなりまぶしい。
安物グラスで、途中で折ってしまいどうしようかと思いましたがテーピングでぐるぐる巻きにし、なんとか使えました。
お鉢は反時計回りに。
この場合、頂上手前にある岩場を前半に通過することになります。体力が落ちてくる後半よりは事故の確率が少しは少ないかなという判断です。
お鉢の途中はだいたいどこでも絶景。
山頂はやはり人でにぎわっていました。
その後、岩場も減って歩きやすくなり、素晴らしい景色を眺めながらのハイキングが楽しめます。
下には雲海が広がりますが、目線より上にはまさに雲一つない、完璧な快晴でした。風もほとんどなし。
山頂で休む人も多いですが、混雑しているので写真だけ撮ってさっさと移動。
だいたいどこも景色はいいのでどこで休んでもいいかと思います。
絶景飯を堪能し、下山路へ。
もともと膝を痛めているので、荷物は重くなくても結構ひざにこたえました。
午後になってもまだ登山者とすれ違います。
小屋宿泊っぽい人もいましたが、一方でビーサンで登ってきている外国人も。
彼らは、今までの人生準備不足でもなんとか乗り越えてきたんだろうけど、今回はその後どうしたのだろう?
水分は、約2.5L消費しました。
所要時間はといえば、ヤマプラの標準タイムとほぼ同じ。
「えー−?」と思いました。
結構早い方だとは思っていたのですが、意外な結果(予想より遅い)。
やはりこのエリアの標準タイムを書いている人が、歩くの早い人なのだろうか?
そういえば、一時尿道がやたら痛くなりました。なんかびりびりする感じ。
何?虫でも入った?
いや、違うみたい。
摂取サプリの濃度が高すぎた?
はじめてのことで、原因は不明。
無事に下山し、黄金温泉へ。
のどかな田園の中にある、いい感じの温泉でした。
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