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Yamareco

記録ID: 4654992
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹

ススキの原から出発して樹林帯でヒイコラする愛鷹山の越前岳

2022年09月06日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:48
距離
5.8km
登り
629m
下り
628m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:19
休憩
1:25
合計
6:44
9:49
9:58
43
10:41
10:41
65
11:46
11:53
43
12:36
12:37
11
12:48
13:26
7
13:33
13:34
46
14:20
14:26
41
15:07
15:25
27
15:52
15:57
16
道迷いの心配もなく、樹林帯も美しくて、展望も抜群(この日はたまたま天気が悪くてダメだったけど)の文句なしのコースなのだけれど、やはり土砂の流出によって掘れちゃった溝のような道は歩くのが大変。特に雨上がりはぬかるむし、足の置き場に一苦労。たまにすれ違うハイカー(この日はソロの中高年男性が多かった)は、みんな文句言いたそうな顔つき(笑)
道が掘れすぎちゃったためにその横に新しい道ができているのだけど、それもまた時々悪路だったりするので、どの道を歩くか、結構悩む。
うっかり溝の路を選んで進むと、最後は出口のないトンネルみたいになって、洞穴からよじのぼらないといけなくなるので、要注意。
大雑把に言うと、山頂までの上り道は右側寄り、帰りの下山道は左側寄りを選ぶと比較的楽でした。
天候 小雨のち曇り時々晴れのち霧雨のち雨のち晴れのち夕立
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
十里木高原駐車場(30台くらい)に車を停める(終日無料)。トイレあり
コース状況/
危険箇所等
道迷いの心配はないけれど、道が荒れて通過が難しいところは、サブの道が脇に何本かできていて、それが交差しているので、その度にどれかを選んで歩くことになる。これをずっと何回も繰り返していると、なんとなく道に対して大雑把になってくるので、調子に乗ってバリっぽい道を進んでしまうと、森に迷い込んでしまったり、滑落したりしそう。
それから雨上がりの時は、ここは赤土で、靴、ズボンは当然、ザックや上着までしっかり汚れます。
その他周辺情報 「ヘルシーパーク裾野」に立ち寄りました。十里木駐車場から車で約15分。
ここは、しばらく休館していたそうですが、今年の8月にリニューアルオープンしたばかり。入ったらとても綺麗でした。スタッフの方も皆さん感じが良くて、清掃も行き届いていました。リピしたいです。
内湯は源泉のお風呂と、水風呂の2種。サウナはこの時点でまだ工事中でした。
露天風呂はとても広いお風呂が一つ。
シンプルな作りですが明るくて開放感があって、のびのびできました
十里木高原の駐車場の入口。右手の建物はトイレ(水洗の和式)
2022年09月06日 09:25撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 9:25
十里木高原の駐車場の入口。右手の建物はトイレ(水洗の和式)
午前9時半の駐車場。この列の反対側にも列があるので、全部で30台くらいは停められそう。丘の上に立っているのがNTTの電波塔で、このコースの第一通過ポイント
2022年09月06日 09:25撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 9:25
午前9時半の駐車場。この列の反対側にも列があるので、全部で30台くらいは停められそう。丘の上に立っているのがNTTの電波塔で、このコースの第一通過ポイント
十里木←→越前岳のピストンだけでは、なんとも勿体無い感じですね。時間に余裕があれば今日は山頂から富士見台まで行ってみたいと思います
2022年09月06日 09:26撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 9:26
十里木←→越前岳のピストンだけでは、なんとも勿体無い感じですね。時間に余裕があれば今日は山頂から富士見台まで行ってみたいと思います
ほとんどの人がこのトイレの脇にある急登階段を登って登山を始める。が、東側にもう一つ上り道があり、そちらは緩やかに歩き始められるし、ススキの原を突っ切って歩けて気持ちよさそうなので、私はそちらからアプローチ(NTTの電波塔でトイレ脇からの道と合流)
2022年09月06日 09:25撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 9:25
ほとんどの人がこのトイレの脇にある急登階段を登って登山を始める。が、東側にもう一つ上り道があり、そちらは緩やかに歩き始められるし、ススキの原を突っ切って歩けて気持ちよさそうなので、私はそちらからアプローチ(NTTの電波塔でトイレ脇からの道と合流)
トイレに向かって右手方面に目をやると、こんな四阿が立っています。その隣に大きな石碑があり、そこから道が始まる
2022年09月06日 09:28撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 9:28
トイレに向かって右手方面に目をやると、こんな四阿が立っています。その隣に大きな石碑があり、そこから道が始まる
ほら! こんなに素敵な道からスタート。自分の周りにススキの原がどーんと広がっていて、サイコーです
2022年09月06日 09:31撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
9/6 9:31
ほら! こんなに素敵な道からスタート。自分の周りにススキの原がどーんと広がっていて、サイコーです
歩き始めてまだ5分足らずだけど、今きた駐車場を振り返る。ここで既に高度感バッチリ
2022年09月06日 09:33撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 9:33
歩き始めてまだ5分足らずだけど、今きた駐車場を振り返る。ここで既に高度感バッチリ
この道は本当に気持ちよかった。ほんの15分くらいの間だけど、夢心地
2022年09月06日 09:34撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 9:34
この道は本当に気持ちよかった。ほんの15分くらいの間だけど、夢心地
ススキはまだ時期的に早いと思っていたけれど、予想外にこんな豊かなススキの原に出会えて、感激。今から10月までがまさに見頃です
2022年09月06日 09:35撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 9:35
ススキはまだ時期的に早いと思っていたけれど、予想外にこんな豊かなススキの原に出会えて、感激。今から10月までがまさに見頃です
来た道をまた振り返る。すでにこの絶景。私の車も小さく見える。左側はゴルフ場ですね
2022年09月06日 09:40撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 9:40
来た道をまた振り返る。すでにこの絶景。私の車も小さく見える。左側はゴルフ場ですね
ススキの原を抜けて山道に入りました。私好みの道。こちらの道は人もいません。ただ、静かな分、熊が出そう
2022年09月06日 09:46撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 9:46
ススキの原を抜けて山道に入りました。私好みの道。こちらの道は人もいません。ただ、静かな分、熊が出そう
最高です!
2022年09月06日 09:49撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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最高です!
ススキの原を抜けて、山道に入ってからひと登りすると開けた場所になり、そこを右手にUターンするように進むと電波塔。トイレ脇から登ってきた人たちとここで合流
2022年09月06日 09:51撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 9:51
ススキの原を抜けて、山道に入ってからひと登りすると開けた場所になり、そこを右手にUターンするように進むと電波塔。トイレ脇から登ってきた人たちとここで合流
標識の文字、かすれちゃって読めないけど、この階段を上がると2キロで越前岳とある
2022年09月06日 09:53撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 9:53
標識の文字、かすれちゃって読めないけど、この階段を上がると2キロで越前岳とある
電波塔を通過していると、早くもブナ様たちがお出迎え
2022年09月06日 09:56撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 9:56
電波塔を通過していると、早くもブナ様たちがお出迎え
しばらくはこんな道を行く。登山道の土砂が流出して、地面が溝状に掘れてしまっている。この先は溝がもっと深くなります!
2022年09月06日 10:00撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 10:00
しばらくはこんな道を行く。登山道の土砂が流出して、地面が溝状に掘れてしまっている。この先は溝がもっと深くなります!
いい感じの道を進む。緑が綺麗です
2022年09月06日 10:01撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 10:01
いい感じの道を進む。緑が綺麗です
登山道の左側はブナ様たちの賑わい
2022年09月06日 10:04撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 10:04
登山道の左側はブナ様たちの賑わい
ブナ様に見守られて、静かな山道を息を切らして登る幸せ
2022年09月06日 10:07撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 10:07
ブナ様に見守られて、静かな山道を息を切らして登る幸せ
青空とススキ。昨年歩いた明神ヶ岳が位置的にも近いし、雰囲気や地質もそこと似ています。さてこの時は青空。この日の天気はこれから目まぐるしく変わります
2022年09月06日 10:11撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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青空とススキ。昨年歩いた明神ヶ岳が位置的にも近いし、雰囲気や地質もそこと似ています。さてこの時は青空。この日の天気はこれから目まぐるしく変わります
二つ目の電波塔。ここを過ぎてしばらく行けば馬の背だ!
2022年09月06日 10:13撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 10:13
二つ目の電波塔。ここを過ぎてしばらく行けば馬の背だ!
それにしても・・・いい道。私一人で勿体無いな
2022年09月06日 10:16撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 10:16
それにしても・・・いい道。私一人で勿体無いな
馬の背の少し手前の上り道はこんな感じでぬかるんで、木の階段の下も道も掘れてスカスカ。滑るし足の置き場がなくて歩きづらい
2022年09月06日 10:19撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 10:19
馬の背の少し手前の上り道はこんな感じでぬかるんで、木の階段の下も道も掘れてスカスカ。滑るし足の置き場がなくて歩きづらい
あ、見えた!あれが越前岳だ。今行くからね〜。空模様がちと心配
2022年09月06日 10:23撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 10:23
あ、見えた!あれが越前岳だ。今行くからね〜。空模様がちと心配
あぁ。。。いい感じの森林の路
2022年09月06日 10:25撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 10:25
あぁ。。。いい感じの森林の路
なんとまあ、道端の可愛いお花。雨が上がったばかりなのでみずみずしい
2022年09月06日 10:26撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 10:26
なんとまあ、道端の可愛いお花。雨が上がったばかりなのでみずみずしい
馬の背に到着!ガイドブックによれば「この後から本格的な登りになるので、ここで一息入れていきましょう」とあるので、それに従い休憩
2022年09月06日 10:30撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 10:30
馬の背に到着!ガイドブックによれば「この後から本格的な登りになるので、ここで一息入れていきましょう」とあるので、それに従い休憩
馬の背の展望台からの景色。ススキが嬉しそう
2022年09月06日 10:31撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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馬の背の展望台からの景色。ススキが嬉しそう
どんなに目を凝らしても見えないけれど、あの雲の向こうにはおっきな富士山がいる。その裾野がずーっと広がっている
2022年09月06日 10:36撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 10:36
どんなに目を凝らしても見えないけれど、あの雲の向こうにはおっきな富士山がいる。その裾野がずーっと広がっている
さて、休んだし、ここから本格的な登りだ〜。行けるかなぁ、私
2022年09月06日 10:40撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 10:40
さて、休んだし、ここから本格的な登りだ〜。行けるかなぁ、私
道が険しくなってきた・・・。身長が低いことをこの時ほど恨むことはない
2022年09月06日 10:46撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 10:46
道が険しくなってきた・・・。身長が低いことをこの時ほど恨むことはない
一難去ってまた一難。今日はピストンだから、下りの時、これ通過できるかしらと不安になるが、今は考えない
2022年09月06日 10:49撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 10:49
一難去ってまた一難。今日はピストンだから、下りの時、これ通過できるかしらと不安になるが、今は考えない
岩祭りがすぎ、また森の道が始まる
2022年09月06日 10:59撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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岩祭りがすぎ、また森の道が始まる
まただー。掘れちゃってる。今日は右側と左側の木々の幹に捕まり、抱きつき、支えられて歩く
2022年09月06日 11:13撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 11:13
まただー。掘れちゃってる。今日は右側と左側の木々の幹に捕まり、抱きつき、支えられて歩く
木の股の生まれたてのベビーちゃんが可愛い
2022年09月06日 11:22撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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木の股の生まれたてのベビーちゃんが可愛い
歩いている私の前方
2022年09月06日 11:24撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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歩いている私の前方
左手
2022年09月06日 11:25撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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左手
右手
2022年09月06日 11:25撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 11:25
右手
振り返って後ろ。つまり、私は樹林帯の中を進んでいる
2022年09月06日 11:25撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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振り返って後ろ。つまり、私は樹林帯の中を進んでいる
雨上がりはぬかるんで嫌だけど、木々はみずみずしくて、露でキラキラで美しい
2022年09月06日 11:29撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 11:29
雨上がりはぬかるんで嫌だけど、木々はみずみずしくて、露でキラキラで美しい
あ、急に開けた。ここはどこ?
2022年09月06日 11:42撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 11:42
あ、急に開けた。ここはどこ?
と思ったらこの標識。この名称は一般名詞なのか固有名詞なのか(笑)
2022年09月06日 11:43撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 11:43
と思ったらこの標識。この名称は一般名詞なのか固有名詞なのか(笑)
大変厳しい道です。靴もズボンもどろんこ ToT
2022年09月06日 12:09撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 12:09
大変厳しい道です。靴もズボンもどろんこ ToT
現在標高1400m。下界はガスガスで真っ白
2022年09月06日 12:18撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 12:18
現在標高1400m。下界はガスガスで真っ白
またV字の溝道。ずっとこんなんです
2022年09月06日 12:20撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 12:20
またV字の溝道。ずっとこんなんです
やた!勢子辻分岐まで来れば、山頂までもうちょい!
2022年09月06日 12:34撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 12:34
やた!勢子辻分岐まで来れば、山頂までもうちょい!
道が3本あって、どれを選んでもちゃんと山頂に着くのだけど、登りの時は右側、もしくは比較的高いところを選んで歩く。最初はV字の低い道を歩いてしまって失敗した
2022年09月06日 12:35撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 12:35
道が3本あって、どれを選んでもちゃんと山頂に着くのだけど、登りの時は右側、もしくは比較的高いところを選んで歩く。最初はV字の低い道を歩いてしまって失敗した
登頂!ガスガス。視界ゼロ。風も強くなってきたー
2022年09月06日 12:46撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 12:46
登頂!ガスガス。視界ゼロ。風も強くなってきたー
悪路に手こずりましたー。ま、着いたからいっか
2022年09月06日 12:47撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 12:47
悪路に手こずりましたー。ま、着いたからいっか
せっかくの絶景を背景に一枚(笑)
2022年09月06日 12:49撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 12:49
せっかくの絶景を背景に一枚(笑)
先日北アルプスでシャリバテして懲りた私は、心を入れ替えてお弁当持参。今日は昨夜の夕食の残りの焼きそばをパッカーに詰めてきただけですが、これがなかなか美味しくて、しかもエネルギーになってくれた!炭水化物バンザイ
2022年09月06日 12:57撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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9/6 12:57
先日北アルプスでシャリバテして懲りた私は、心を入れ替えてお弁当持参。今日は昨夜の夕食の残りの焼きそばをパッカーに詰めてきただけですが、これがなかなか美味しくて、しかもエネルギーになってくれた!炭水化物バンザイ
本当は、山頂の後は山神社方向へ歩いて富士見台を訪ねたかった。そこは昭和の50銭(しぶっ)紙幣の図案のモデルになった富士山が見える場所。富士山の果てしなく広がる裾野が美しいそうだ
2022年09月06日 13:17撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 13:17
本当は、山頂の後は山神社方向へ歩いて富士見台を訪ねたかった。そこは昭和の50銭(しぶっ)紙幣の図案のモデルになった富士山が見える場所。富士山の果てしなく広がる裾野が美しいそうだ
ありゃ、可愛いお地蔵さん。気づかなかったよー
2022年09月06日 13:21撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 13:21
ありゃ、可愛いお地蔵さん。気づかなかったよー
天気はますます荒れてきた。観念して下山しよう。あたりには誰もいないし・・・
2022年09月06日 13:21撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 13:21
天気はますます荒れてきた。観念して下山しよう。あたりには誰もいないし・・・
急足で下り道を降りたからか、知らぬ間に勢子辻峠を通過していた。霧雨がだんだん雨になり、風も強くなってきた。今は馬の背に向かってひたすら、でも焦らず、転ばないように下る。ハイカーはもはや私だけ。みんなさっさと下山したのねー。一人ぼっちで怖いよー
2022年09月06日 14:39撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 14:39
急足で下り道を降りたからか、知らぬ間に勢子辻峠を通過していた。霧雨がだんだん雨になり、風も強くなってきた。今は馬の背に向かってひたすら、でも焦らず、転ばないように下る。ハイカーはもはや私だけ。みんなさっさと下山したのねー。一人ぼっちで怖いよー
馬の背に到着したら雨具を装着しようと思っていたけれど、馬の背についたら雨は止んでしまった
2022年09月06日 15:15撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 15:15
馬の背に到着したら雨具を装着しようと思っていたけれど、馬の背についたら雨は止んでしまった
もしかしてまた降るかもしれないので、おニューのレインカバーをつけてみた。可愛いじゃん
2022年09月06日 15:22撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 15:22
もしかしてまた降るかもしれないので、おニューのレインカバーをつけてみた。可愛いじゃん
雨はほぼ上がり、風もおさまってくれた。山にいると風って怖い。今は穏やかな微かな霧雨の中を歩く
2022年09月06日 15:29撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 15:29
雨はほぼ上がり、風もおさまってくれた。山にいると風って怖い。今は穏やかな微かな霧雨の中を歩く
明治ミルクチョコレート
2022年09月06日 15:30撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 15:30
明治ミルクチョコレート
見渡す限りススキ
2022年09月06日 15:36撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 15:36
見渡す限りススキ
行きにも通った展望台に戻ってきた。雲がすごい勢いで流れている
2022年09月06日 15:50撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 15:50
行きにも通った展望台に戻ってきた。雲がすごい勢いで流れている
展望台に登って、左方向を臨む
2022年09月06日 15:52撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 15:52
展望台に登って、左方向を臨む
展望台から真正面を見下ろす
2022年09月06日 15:52撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 15:52
展望台から真正面を見下ろす
そして右側。青空が少し見えてきた
2022年09月06日 15:52撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 15:52
そして右側。青空が少し見えてきた
駐車場はもうすぐそこ。帰りはトイレ脇に降りてくる階段道を使いました。階段だけど、地面の土砂が流れてしまってまたまた掘られているので、階段というよりは障害物競争のハードルみたいだった
2022年09月06日 16:07撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 16:07
駐車場はもうすぐそこ。帰りはトイレ脇に降りてくる階段道を使いました。階段だけど、地面の土砂が流れてしまってまたまた掘られているので、階段というよりは障害物競争のハードルみたいだった
今日もいい子で私を待っていた愛車TANTO。周りはもう誰もいないなー
2022年09月06日 16:13撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
9/6 16:13
今日もいい子で私を待っていた愛車TANTO。周りはもう誰もいないなー
途中でお天気が荒れてきて少し怖かったけれど、無事安全に下山できました。次回は山頂から富士見台へ行ってみたい。写真家岡田紅葉が通った撮影スポットから見る富士山はどんなだろうか・・・
途中でお天気が荒れてきて少し怖かったけれど、無事安全に下山できました。次回は山頂から富士見台へ行ってみたい。写真家岡田紅葉が通った撮影スポットから見る富士山はどんなだろうか・・・

装備

個人装備
アウター ソフトシェル ベスト Tシャツ インナー トレッキングタイツ アルパインライトパンツ スポルティバブーツ ソックス ソックス替え 膝サポーター(左右) かっさ ライトタオル x 2 エアクッション スリング フィンガーグローブ ネックゲーター キャップ 自分の眼鏡 スパッツ ダブルストック ポールのチップ入れ 熊鈴 x 2 サーモボトル x 3 炭水化物 行動食 ファーストエイドキット ヘッドライト 予備用乾電池 ネックライト レインジャケット レインパンツ Mystery Ranch 40リッターパック Mountain Hardware サコッシュ お財布 Fitbit iPhone 充電器とケーブル 地図 ティッシュ 濡れティッシュ ゴミ入れプラスチックバッグ マスク

感想

涼しさで選んだこの山。期待通り、涼しかったし、時に寒かった(Tシャツ一枚では)。東京から2時間走っただけでこんなに過ごしやすいとは。。。
樹林帯は深くて静かで、森の木々に癒されました。熊との遭遇が少し心配ですが、鈴をちゃんとつけて常時鳴らして歩けば、ストレスもなく森と対話しながら歩けると思います。
そして何よりもススキの原を歩くのは気持ちいいの一言。
この日は雨上がりだったので悪路が一層悪路になってしまい手こずりましたが、地面や岩がもう少し乾いていればストレスも少し減るでしょう。
何よりもこの山で富士山が見られなかったのは残念なので、今度は秋晴れの日を選んでお弁当など持って、富士見台まで行ってみたいです

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