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Yamareco

記録ID: 465556
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

玉原湿原〜尼ヶ禿山〜迦葉山

2014年06月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:49
距離
12.1km
登り
588m
下り
1,145m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

自宅0330≒0350練馬IC≒0450駒寄PA(スマートIC)≒[15](17)(120)[266]≒0610玉原センターハウスバス停≒0613センターハウス(レストラン玉原)0627―0637玉原自然環境センター―玉原湿原0648―0703玉原湖北端(戻る)―0711尼ヶ禿山登山口(⇔0713東京大学玉原国際セミナーハウス)0715―0735玉原越え分岐―0739送電鉄塔―0751迦葉山分岐(⇔0756尼ヶ禿山0808)0812―0829玉原ダム分岐―0912白樺湿原―0942迦葉山山頂1011―1018「御嶽山大神」の大きな石碑―1036和尚台(⇔胎内潜り一周)1044―1104迦葉山弥勒寺1120―1139山門―1145車道に出る―1203バス通りに出る―1207迦葉山バス停1308=1330玉原センターハウスバス停―1333センターハウス(レストラン玉原)1340≒玉原ラベンダーパーク(スキーリゾート)駐車場1343≒[266][255:利根川左岸の狭い道](17)[50](17:上武道路)(17)(16)(17)(254)[318:環七]≒1900自宅
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス 玉原高原までは、関越交通の定期バスが土日祝に運行されている(往復それぞれ3便)。
今回は、マイカーを利用して早朝に出発。センターハウス付近の駐車場を利用。迦葉山へ縦走して下山後、迦葉山バス停から玉原センターハウス前(終点)まで、定期バスを利用して戻った。
コース状況/
危険箇所等
もう少し藪っぽいところがあるかと想定していたが、大変良く整備されている。指導標なども完備。
関越自動車道から見る早朝の榛名山ほか。
2014年06月15日 04:42撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
6/15 4:42
関越自動車道から見る早朝の榛名山ほか。
駒寄PAには、路上に親切な山岳同定盤がはめ込まれていました。
2014年06月15日 04:51撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
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6/15 4:51
駒寄PAには、路上に親切な山岳同定盤がはめ込まれていました。
まだ人気のない玉原ダムと玉原湖。
2014年06月15日 06:07撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
6/15 6:07
まだ人気のない玉原ダムと玉原湖。
センターハウスには、3番乗りでした。
2014年06月15日 06:13撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
6/15 6:13
センターハウスには、3番乗りでした。
丁寧な案内板。
2014年06月15日 06:14撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
6/15 6:14
丁寧な案内板。
声はすれども姿は見えずの場合が多いですが、このような案内板はためになります。
2014年06月15日 06:30撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
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6/15 6:30
声はすれども姿は見えずの場合が多いですが、このような案内板はためになります。
玉原湿原への道すがら、こんな水場もありました。
2014年06月15日 06:33撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
6/15 6:33
玉原湿原への道すがら、こんな水場もありました。
2014年06月15日 06:35撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
6/15 6:35
2014年06月15日 06:35撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
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玉原湿原入口にある玉原自然環境センター。まだ開いていませんでした。
2014年06月15日 06:37撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
6/15 6:37
玉原湿原入口にある玉原自然環境センター。まだ開いていませんでした。
湿原周辺の遊歩道案内マップです。
2014年06月15日 06:37撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
6/15 6:37
湿原周辺の遊歩道案内マップです。
湿原に入りました。
2014年06月15日 06:41撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
6/15 6:41
湿原に入りました。
水芭蕉は終わってしまっているようです。
2014年06月15日 06:43撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
6/15 6:43
水芭蕉は終わってしまっているようです。
この時期は、ワタスゲですね。
2014年06月15日 06:45撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
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6/15 6:45
この時期は、ワタスゲですね。
こんな感じ。
2014年06月15日 06:46撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
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こんな感じ。
2014年06月15日 06:47撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
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湿原を一周せずに、途中で尼ヶ禿山へのコースに入ります。
2014年06月15日 06:48撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
6/15 6:48
湿原を一周せずに、途中で尼ヶ禿山へのコースに入ります。
玉原湖の北端にもちょっと立ち寄ってみました。
2014年06月15日 07:03撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
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玉原湖の北端にもちょっと立ち寄ってみました。
「東京大学玉原国際セミナーハウス」だそうです。新しくて立派でした。このすぐ手前から左に入り、尼ヶ禿山を目指しました。
2014年06月15日 07:14撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
6/15 7:14
「東京大学玉原国際セミナーハウス」だそうです。新しくて立派でした。このすぐ手前から左に入り、尼ヶ禿山を目指しました。
この案内板を見ると、前記のセミナーハウスの前身は、「朝日の森ロッジ」だったようですね。
2014年06月15日 07:28撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
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6/15 7:28
この案内板を見ると、前記のセミナーハウスの前身は、「朝日の森ロッジ」だったようですね。
野鳥のさえずりを聞きながらの、良い森林浴です。
2014年06月15日 07:33撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
6/15 7:33
野鳥のさえずりを聞きながらの、良い森林浴です。
送電鉄塔は分岐になっていて、左に行くと迦葉山・玉原ダム方面のようですが、ここは尼ヶ禿山を目指します。
2014年06月15日 07:39撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
6/15 7:39
送電鉄塔は分岐になっていて、左に行くと迦葉山・玉原ダム方面のようですが、ここは尼ヶ禿山を目指します。
山頂手前にももう一つ分岐があって、ここからも迦葉山・玉原ダムへ行けるようです。
2014年06月15日 07:51撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
6/15 7:51
山頂手前にももう一つ分岐があって、ここからも迦葉山・玉原ダムへ行けるようです。
山頂につきました。例によって独り占めです。
2014年06月15日 07:56撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
6/15 7:56
山頂につきました。例によって独り占めです。
とても残念なことに木々のために北向きの展望はあまり良くありません。木々の隙間から見える遠方の山は、巻機山方面かと推察されます。
2014年06月15日 07:57撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
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とても残念なことに木々のために北向きの展望はあまり良くありません。木々の隙間から見える遠方の山は、巻機山方面かと推察されます。
他方、東から南西までは、展望がばっちりです。上州武尊山のズームアップです。
2014年06月15日 07:58撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
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他方、東から南西までは、展望がばっちりです。上州武尊山のズームアップです。
ここからパノラマ(1)。上州武尊と右下に玉原湖。
2014年06月15日 07:58撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
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6/15 7:58
ここからパノラマ(1)。上州武尊と右下に玉原湖。
パノラマ(2)。玉原湖を手前に、遠方には皇海山〜袈裟丸方面。
2014年06月15日 07:58撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
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6/15 7:58
パノラマ(2)。玉原湖を手前に、遠方には皇海山〜袈裟丸方面。
パノラマ(3)。中央やや左寄りにこれから向かう迦葉山。遠方には赤城山。右端の三角錐は、戸神山。
2014年06月15日 07:58撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
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パノラマ(3)。中央やや左寄りにこれから向かう迦葉山。遠方には赤城山。右端の三角錐は、戸神山。
パノラマ(4)。左端に戸神山。その右手の長い頂上が三峰山。その奥に子持山。その右手には、小野子山・中岳・十二ヶ岳の3峰。それらの奥には榛名山。
2014年06月15日 07:59撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
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パノラマ(4)。左端に戸神山。その右手の長い頂上が三峰山。その奥に子持山。その右手には、小野子山・中岳・十二ヶ岳の3峰。それらの奥には榛名山。
ちょっと霞んでしまっていますが、よく見ると浅間山が見えます。
2014年06月15日 08:00撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
6/15 8:00
ちょっと霞んでしまっていますが、よく見ると浅間山が見えます。
迦葉山に向かう途中、ちょうど中間点付近に、白樺湿原というところがあるようです。事前には知りませんでした。
2014年06月15日 08:51撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
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迦葉山に向かう途中、ちょうど中間点付近に、白樺湿原というところがあるようです。事前には知りませんでした。
ここが白樺湿原。
2014年06月15日 09:12撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
6/15 9:12
ここが白樺湿原。
木々の間から、戸神山とその先に沼田市街地が見えます。
2014年06月15日 09:39撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
6/15 9:39
木々の間から、戸神山とその先に沼田市街地が見えます。
こちらは子持山でしょう。
2014年06月15日 09:39撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
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こちらは子持山でしょう。
そして子持山の右手には、小野子山・中岳・十二ヶ岳の3峰で、それらの奥には榛名山。
2014年06月15日 09:39撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
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そして子持山の右手には、小野子山・中岳・十二ヶ岳の3峰で、それらの奥には榛名山。
迦葉山の山頂につきました。樹林の中で、蝉しぐれでうるさいほど。
2014年06月15日 09:42撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
6/15 9:42
迦葉山の山頂につきました。樹林の中で、蝉しぐれでうるさいほど。
山頂からは、赤城山のすそ野が良く見えます。
2014年06月15日 09:45撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
6/15 9:45
山頂からは、赤城山のすそ野が良く見えます。
こちらは、左手前に戸神山。中央やや右手に子持山。
2014年06月15日 09:46撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
6/15 9:46
こちらは、左手前に戸神山。中央やや右手に子持山。
残念ながら、ここからも北方面の展望はわずかしか得られませんでした。こちらは、望遠にしてなんとか残雪をまとった山頂が見えましたが、上越国境のどの辺でしょうか?
2014年06月15日 09:57撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
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残念ながら、ここからも北方面の展望はわずかしか得られませんでした。こちらは、望遠にしてなんとか残雪をまとった山頂が見えましたが、上越国境のどの辺でしょうか?
山頂の雰囲気はこんな感じで大勢でくるには不向きですね。(またまた貸切でした)
2014年06月15日 10:10撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
6/15 10:10
山頂の雰囲気はこんな感じで大勢でくるには不向きですね。(またまた貸切でした)
弥勒寺に向かって下山します。
2014年06月15日 10:11撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
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6/15 10:11
弥勒寺に向かって下山します。
山頂からほどないところに、御嶽山大神と彫られた大きな石碑がありました。
2014年06月15日 10:18撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
6/15 10:18
山頂からほどないところに、御嶽山大神と彫られた大きな石碑がありました。
2014年06月15日 10:29撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
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6/15 10:29
それらしい大岩が出てきました。
2014年06月15日 10:32撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
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6/15 10:32
それらしい大岩が出てきました。
オーバーハングの岩場の下には、・・・
2014年06月15日 10:33撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
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6/15 10:33
オーバーハングの岩場の下には、・・・
和尚台と呼ばれる祈祷所がありました。
2014年06月15日 10:35撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
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6/15 10:35
和尚台と呼ばれる祈祷所がありました。
こんな感じです。
2014年06月15日 10:36撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
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6/15 10:36
こんな感じです。
和尚台のすぐわきから、胎内潜りのコースがあります。チョックストーンの大岩が今にも落ちてきそうで、あまり良い気がしませんが、行ってみます。
2014年06月15日 10:38撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
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6/15 10:38
和尚台のすぐわきから、胎内潜りのコースがあります。チョックストーンの大岩が今にも落ちてきそうで、あまり良い気がしませんが、行ってみます。
中から見上げるとこんな感じ。
2014年06月15日 10:38撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
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6/15 10:38
中から見上げるとこんな感じ。
2014年06月15日 10:38撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
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6/15 10:38
岩場をくぐるところは、10mくらいでしょうか。ここがほぼ終点。
2014年06月15日 10:38撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
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6/15 10:38
岩場をくぐるところは、10mくらいでしょうか。ここがほぼ終点。
振り返ったところ。
2014年06月15日 10:39撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
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6/15 10:39
振り返ったところ。
外に出て、先に進むと鉄梯子があり、これを下りて踏み跡を辿ると山頂への登山道に出ることができました。
2014年06月15日 10:41撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
6/15 10:41
外に出て、先に進むと鉄梯子があり、これを下りて踏み跡を辿ると山頂への登山道に出ることができました。
下山路にはこんな石仏も。
2014年06月15日 10:54撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
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下山路にはこんな石仏も。
弥勒寺の開山堂脇に降りてきました。
2014年06月15日 11:01撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
6/15 11:01
弥勒寺の開山堂脇に降りてきました。
迦葉堂というのもあるようです。
2014年06月15日 11:02撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
6/15 11:02
迦葉堂というのもあるようです。
この太鼓橋を渡ると本堂をつなぐ渡り廊下に出てしまいます。さてどうやって向こう側に行くのかなぁ、と思っていると、渡り廊下の下を潜ることができるように彫り込んだ通路がありました。
2014年06月15日 11:03撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
6/15 11:03
この太鼓橋を渡ると本堂をつなぐ渡り廊下に出てしまいます。さてどうやって向こう側に行くのかなぁ、と思っていると、渡り廊下の下を潜ることができるように彫り込んだ通路がありました。
向こう側からこちらに出たところを振り返った様子。観光客のみなさんからすると、変なところからハイカーが出てきてしまった、と思ったことでしょう。
2014年06月15日 11:04撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
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6/15 11:04
向こう側からこちらに出たところを振り返った様子。観光客のみなさんからすると、変なところからハイカーが出てきてしまった、と思ったことでしょう。
天狗で有名ですよね。
2014年06月15日 11:04撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
6/15 11:04
天狗で有名ですよね。
本堂です。
2014年06月15日 11:05撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
6/15 11:05
本堂です。
沼田は桐下駄でも有名なようです。
2014年06月15日 11:06撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
6/15 11:06
沼田は桐下駄でも有名なようです。
2014年06月15日 11:07撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
6/15 11:07
大きな天狗さま。
2014年06月15日 11:07撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
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大きな天狗さま。
本堂を斜め横から見たところ。
2014年06月15日 11:09撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
6/15 11:09
本堂を斜め横から見たところ。
ここまで立派な車道が上がってきています。一方通行なので大型バスでもすれ違いに困らないようです。木々の隙間からは、戸神山がまだここより低く見えています。
2014年06月15日 11:19撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
6/15 11:19
ここまで立派な車道が上がってきています。一方通行なので大型バスでもすれ違いに困らないようです。木々の隙間からは、戸神山がまだここより低く見えています。
車道を歩くのはつまらないので、参道を歩くことにしますが、「熊に注意」の看板が。
2014年06月15日 11:21撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
6/15 11:21
車道を歩くのはつまらないので、参道を歩くことにしますが、「熊に注意」の看板が。
途中に東屋があったりしますが、あまり人が入っていない雰囲気でした。
2014年06月15日 11:27撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
6/15 11:27
途中に東屋があったりしますが、あまり人が入っていない雰囲気でした。
「せせらぎの道」だそうです。
2014年06月15日 11:37撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
6/15 11:37
「せせらぎの道」だそうです。
迦葉山と書かれた山門で車道に一旦出ます。がその先も参道が並行しています。
2014年06月15日 11:39撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
6/15 11:39
迦葉山と書かれた山門で車道に一旦出ます。がその先も参道が並行しています。
ここで車道と合流です。
2014年06月15日 11:45撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
6/15 11:45
ここで車道と合流です。
無人のようなお店の前にはお土産ボックスがあって、天狗のお面を売っているようでした。
2014年06月15日 11:46撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
6/15 11:46
無人のようなお店の前にはお土産ボックスがあって、天狗のお面を売っているようでした。
2014年06月15日 11:51撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
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2014年06月15日 11:53撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
6/15 11:53
2014年06月15日 11:56撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
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2014年06月15日 12:00撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
6/15 12:00
バス通りに出ました。バス停が見当たらないので、地元の方に尋ねると、少し下の方の橋を渡ったところを案内してくれました。
2014年06月15日 12:03撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
6/15 12:03
バス通りに出ました。バス停が見当たらないので、地元の方に尋ねると、少し下の方の橋を渡ったところを案内してくれました。
次のバスまで、ちょうど1時間です。日陰でのんびり待つことにします。
2014年06月15日 12:07撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
6/15 12:07
次のバスまで、ちょうど1時間です。日陰でのんびり待つことにします。
バス停付近から迦葉山を見上げたところ。
2014年06月15日 12:31撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
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6/15 12:31
バス停付近から迦葉山を見上げたところ。
バスも貸切でした。
2014年06月15日 13:06撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
6/15 13:06
バスも貸切でした。
終点の「玉原センターハウス」で下車です。
2014年06月15日 13:30撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
6/15 13:30
終点の「玉原センターハウス」で下車です。
朝方よりも随分と車が増えていました。付近の別の駐車スペースには大型バスも停まっていました。
2014年06月15日 13:33撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
6/15 13:33
朝方よりも随分と車が増えていました。付近の別の駐車スペースには大型バスも停まっていました。
スキー場(夏はラベンダーパーク)の駐車場付近からは、上越国境の朝日岳付近の山並みが綺麗に見えていました。
2014年06月15日 13:42撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
6/15 13:42
スキー場(夏はラベンダーパーク)の駐車場付近からは、上越国境の朝日岳付近の山並みが綺麗に見えていました。
ラベンダーパークのオープンはもう少し先ですね。(6/28〜8/31)
2014年06月15日 13:44撮影 by  DMC-LZ2, Panasonic
6/15 13:44
ラベンダーパークのオープンはもう少し先ですね。(6/28〜8/31)

感想

梅雨の中休みを利用して、尼ヶ禿山〜迦葉山を歩いてきました。
・できるだけ空いている時間帯が良いと思い、早起き(3時)して出かけました。
・玉原湿原も静かな時間帯にゆったりと歩けましたし、ブナ林では野鳥たちのさえずりに心を癒されました。
・尼ヶ禿山〜迦葉山の一部の区間では藪っぽいかと想像していたのですが、大変良く整備されていました。送電鉄塔もあったので、巡視路も兼ねているのかも知れません。
・山と渓谷社から昭和47年(改訂版第二刷)に出版されたアルパインガイド20「東京周辺土曜日曜ハイキング」というガイドブックを所蔵していて、山歩きを始めたころにバイブルのように使っていました。ここの「上州の不遇な山」という見出し項目には4座が紹介されていて、その一つが迦葉山でした。ずっと気になっていた積年の山にやっと登った、ということになりました。
・今回の山歩きでは、北方の展望が得られなかったのが玉に瑕でした。次に来るときには、藤原ダム側から玉原越えで入り、鹿俣山に登りたいと思っています。雪のある時も良いかも知れません。

【おまけ】
この日は、父の日で、帰宅してから、娘から貰った真空タンブラーで乾杯しました。但し、ブラジル開催のサッカーW杯では、サムライブルーが日本1-2コートジボワールの逆転負けで初戦を落とすという悲しい日でもあったようです。

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